蜂駆除方法は蜂の危険度で変わる!アシナガバチは殺虫剤で駆除も可能|蜂の巣駆除・スズメバチ退治・蜂の巣対策なら最短15分の蜂の巣駆除お助け隊へ!8000円~(出張費込み)対応します

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蜂駆除方法は蜂の危険度で変わる!アシナガバチは殺虫剤で駆除も可能

「最近、家の周りでよく蜂を見かける。駆除したいけど、自分の力で駆除できるのだろうか……」

蜂を駆除するときは、まず自力でできるかどうかを見極めることが大切です。なぜなら、蜂の種類や巣がつくられた場所などによっては、自分で駆除することが危険な場合があるからです。

このコラムでは、蜂駆除ができるかどうかを判断するポイント、DIYによる蜂駆除の方法などを解説しています。このコラムを読んで、自力で蜂駆除するのが危険だと感じた場合は、業者に依頼することをおすすめします。

まずは蜂駆除が自分に可能なのか判断しよう!

蜂駆除は、蜂の種類や巣がつくられた場所、巣の大きさによって危険度が変わります。そのため、自分では駆除できない場合もあります。

ここでは、蜂駆除を自分でできるかどうかを判断するポイントをご紹介します。自分で駆除できるかどうかわからないときに、ぜひお役立てください。

蜂の種類によって危険度は違う

蜂の種類によって危険度は違う

蜂の種類ごとに毒の強さ、性格などが異なります。

スズメバチは基本的に凶暴な性格をしており、巣に近づかなくてもほかの蜂や人を襲い、何度も刺してくることが多いです。毒も非常に強く、刺されるとアナフィラキシーショック(呼吸困難・意識障害など)を引き起こすおそれがあるのです。

アシナガバチやミツバチも毒は強いですが、その性格は比較的温厚なので、巣によほど近づかない限り集団で人を攻撃してくることはほとんどありません。

そのため、アシナガバチやミツバチは巣から一定の距離をとっていれば、スズメバチよりも比較的駆除しやすいです。逆にスズメバチの場合は、ほかの2種に比べて危険性が高く、駆除の難易度も高いので、基本的には業者に依頼することをおすすめします。

蜂の巣がつくられやすい場所と難易度の違い

蜂の巣は、土のなかや屋根裏・軒下など、雨風の影響を受けにくい場所につくられやすいです。そのようなところは、閉鎖的な場所と開放的な場所にわけることができ、それぞれ駆除の難易度が違ってきます。閉鎖的な場所は、蜂が密集して攻撃してくるため、駆除が難しくなるのです。

また、巣の大きさによっても駆除の難易度が変わります。巣の大きさが15cm以上になると、巣のなかにいる蜂の数が非常に多くなるので駆除の難易度は上がります。

巣の駆除の難易度を以下のように、表にまとめてみました。

場所の特徴 巣の大きさ 駆除の難易度
閉鎖的(屋根裏・床下・壁のすき間など) × 高い
開放的(軒下・ベランダ・天井など) 15cm未満 比較的低い
15cm以上 高い

これらの要因から駆除するのが難しいと判断した場合は、業者に依頼しましょう。(この点については後述いたします)

蜂の巣場所の特定するには

巣がある場所を特定するためには、おもに次のふたつの方法があります。

  • 蜂が飛んでいるのを見かけたら、その後を追う
  • 蜂が出入りしている場所の周辺を探してみる

発見した巣がスズメバチのものである場合や、巣の大きさが15cm以上ある場合など、自力では駆除できないと判断したときは、業者に依頼しましょう。

どの業者に依頼してよいかわからない方は、ぜひ弊社にご相談ください。弊社には全国に多数の業者が加盟しておりますので、お近くの業者をすぐにご紹介いたします。蜂の巣ができてお困りの方は、ぜひ一度ご連絡ください。

蜂駆除の具体的な方法【DIY】

蜂駆除を安全におこなうためには、適切な方法を知ることが大切です。ここでは、蜂駆除の方法を具体的に解説しています。自分で蜂を駆除しようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

まずは防護服や必要な道具を確認しよう

まずは防護服や必要な道具を確認しよう

蜂を自分で駆除する場合、おもに以下のものが必要になります。

〇蜂の針から身を守るもの

  • 白色で無地の防護服
  • ヘルメット
  • ゴーグル
  • 針の長さよりも厚い手袋

※スズメバチの針の長さ47mmほど、ミツバチの針の長さ2.5mm前後、アシナガバチの針の長さ5mm前後

〇蜂・蜂の巣を駆除する道具

  • 蜂専用の殺虫スプレー
  • 巣を落とすための長い棒
  • 点灯部分に赤いセロファンを貼った懐中電灯

懐中電灯はそのまま使うと光に蜂が集まるため、危険です。それを使うときは、点灯部分に赤いセロファンを必ず貼るようにしてください。

〇蜂の巣を回収・処分する道具

  • ほうき
  • ちりとり
  • ゴミ袋

防護服には、蜂の針を通さない素材が使われています。なかでも白色で無地のものは蜂を刺激しにくいため、ほかの色よりも安全に駆除できる可能性が高いでしょう。

そんな防護服ですが、安いものを選ぶと3,000円~7,000円くらいが相場の目安となります。しっかり身を守れるものである場合は、5万円以上かかることもあります。自治体によっては、防護服の貸し出しをおこなっているところもありますので、相談してみるとよいでしょう。

安全性は落ちますが、防護服を用意できない場合は、蜂の針を通さないくらい厚手の作業着の上からレインコートを着ることで、防護服の代用品になります。代用品を使う場合は、蜂に刺されないよう、すき間をつくらないようにしてください。

駆除をおこなうなら夜間がおすすめ

夜間は蜂がおとなしくなりますし、働き蜂もすべて巣に戻っているため、1匹残らず駆除しやすくなります。そのため、蜂を駆除するのであれば、夜間におこなうことをおすすめします。

ただしスズメバチの種類によっては、夜は巣を守るために起きて警戒をしているものもいます。また、スズメバチのなかには、モンスズメバチのように夜活動するものもいます。

夜だからといって安全というわけではありませんので、駆除するときは油断しないようにしましょう。

蜂の巣の駆除方法

蜂の巣を駆除する具体的な手順を以下に示しました。

1.2mほど離れたところから、巣の入り口に向かって約3分間、殺虫剤をスプレーし続ける

2.飛び回る蜂がいなくなったら、巣に近づき、なかに殺虫剤をスプレーする

3.羽音がしなくなり、巣のなかの蜂をすべて駆除できたら、作業完了

巣を駆除するときは、殺虫剤の量を確認してください。駆除の途中で殺虫剤がなくなると、蜂が攻撃状態のまま作業を中断することになり、刺されるおそれがあります。

また万が一に備えて、蜂に刺された際に便利な毒の吸引器を購入しておくとよいでしょう。ただし、これはあくまで応急処置。実際に刺された場合はこれでよしとせず、必ずすぐに病院にいくようにしましょう。

蜂の巣を取り除く

駆除した後、蜂の巣は長い棒でたたき、地面に落とします。直接手で取り除こうとすると、巣のなかから生き残った蜂が攻撃してくるかもしれないからです。落とした巣や蜂の死骸は、ほうきでちりとりに乗せ、ゴミ袋にいれて密封してください。

この際、蜂の死骸を不用意に触るのは危険です。死んだとしても筋肉の収縮で、触った瞬間に刺される可能性があるからです。

ここまで説明した蜂駆除の方法を読んで、しっかり駆除をする自信がない、自分でやるのは面倒だと思った方は、業者に依頼するとよいでしょう。業者選びに迷われた方は、ぜひ弊社にご依頼ください。弊社に加盟するプロの蜂駆除業者がすぐに駆け付け、適切に対応いたします。

蜂駆除をプロに依頼する

自宅につくられた巣がスズメバチのものであったり、巣がつくられた場所が天井裏などの閉鎖的な場所だったりすると、自分の力で駆除するのは難しい場合があります。

ここでは、蜂駆除をプロの業者に依頼するメリットについて解説しています。そのほか、業者に依頼する場合の費用などについても解説してありますので、あわせてご覧ください。

業者に相談することで安心して駆除できる

業者に相談することで安心して駆除できる

業者に依頼することには、おもに次のようなメリットがあります。

  • 蜂に刺される心配をする必要がない
  • 1匹残らず駆除してもらうことができる
  • 自分で蜂の巣を処分しなくて済む
  • 再発防止のための施工をしてもらえる

このようなメリットを見て業者に依頼しようと思った方は、ぜひ弊社にご相談ください。弊社に加盟する業者のなかには、見積りが無料のところや再発防止の施工をしてもらえるところもあります。

ご希望の業者をすぐにご紹介しますので、お気軽にお問い合わせください。

駆除を依頼した際の費用相場

蜂駆除と巣の除去を依頼した場合の費用相場は以下になります。

蜂の種類 費用相場(蜂駆除と巣の除去の合計代金)
スズメバチ 約1万3千円~約5万円
アシナガバチ 約8,000円~約2万円
ミツバチ 約8,000円~約3万5千円

ただし、これらの費用相場はあくまでも目安です。詳細な金額は、見積りをとることをおすすめします。

自治体によっては補償が受けられることも

蜂駆除の費用は、蜂の種類や巣がつくられた場所などによって、高額になることがあります。駆除費用を安く抑えたい方は、お住まいの地域にある役所に相談してみましょう。

自治体によっては、駆除費用の補償が受けられることがあります。もし自治体が対応していれば、それを利用すればお得です。

蜂駆除をプロの業者に依頼しようと思っている方は、ぜひ弊社にご相談ください。メールでの相談は無料ですし、もちろん通話も無料です。お気軽にご連絡ください。

蜂駆除後の注意点と予防法

蜂を駆除した後でも安心せず、対策しておくことが大切です。場合によっては『戻り蜂』など、放っておくと再発するおそれもあります。

ここでは、蜂駆除後の注意点と予防法をご紹介いたします。まずは、注意点から見ていきましょう。

戻り蜂には気をつけて

戻り蜂には気をつけて

戻り蜂とは、駆除してから数時間から数日たった後に、巣があった場所に戻ってくる蜂のことをいいます。戻り蜂には、次のような二つのパターンがあります。

  • 巣の外にでてエサを探していた働き蜂が日没後、巣があった場所に戻ってくる
  • 駆除のときに生き残った蜂が戻ってくる

戻り蜂がいると、元の場所に再び巣をつくるおそれがあります。日没後に作業するのはもちろん、蜂を駆除した後は戻り蜂に巣をつくられないよう、自宅に寄せ付けないような忌避対処をすることが大切です。

そのための道具としては、以下のものがあります。

〇忌避効果のあるもの

  • 木酢液
  • 虫よけスプレー
  • ハッカ油

など

蜂の巣をつくらせないためには

再び巣をつくらせないようにするためには、蜂が巣をつくりにくいような環境にすることが大切です。そのような環境にするためのおもな方法を、以下に記しました。

  • 雨風の影響を受けやすいように、庭木を剪定する
  • 屋根裏などに巣をつくられないようにシートなどで通気口をふさぐ
  • 蜂が好む香りがするシャンプーや香水などを、敷地内に置かない
  • こまめに蜂の巣がつくられていないか点検する

しかし、そのような対策をしていても蜂に巣をつくられてしまうことがあります。その場合は、プロの業者に相談することをおすすめします。

その際は、ぜひ弊社にご相談ください。ご相談していただければ、蜂の巣を駆除した後、再発を防止してくれる業者をご紹介いたします。もちろん通話は無料ですので、ぜひ、一度お電話ください。

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日本のアシナガバチ11種類の特徴を解説!あわせて逃げ方も知ろう

アシナガバチは世界中に生息しており、26属ほど存在します。その中でも日本で確認されているのが、「アシナガバチ属」「チビアシナガバチ属」「ホソアシナガバチ属」の3属です。そのため、この3属にあたる種類のアシナガバチを知って対策しておけば安心といえるでしょう。

このコラムでは日本に生息しているアシナガバチの種類やその特徴を紹介します。刺されないためにも、この記事を参考にして日ごろの対策をおこなってください。

アシナガバチ属は7種類いる

日本に生息しているアシナガバチの1属として、「アシナガバチ属」という種類がいます。アシナガバチ属も7種類の蜂にわかれており、それぞれ特徴が異なるようです。ここでは、このアシナガバチ属にあたる7種類の蜂について紹介していきます。

1.キアシナガバチ【写真付き】

1.キアシナガバチ【写真付き】

キアシナガバチは、体長2026mmほどでアシナガバチの中では最も大きな蜂です。体の色は全体的にはっきりした黄色をしています。おもに自然が多い雑木林などを好んで生息しているため、住宅地で見かけることはあまりないでしょう。

しかし、植物や木が多い家の庭や公園の近くであれば家や施設の軒下などにも巣を作ることがあります。巣の形は釣鐘のような作りになっています。育房(巣穴)はおよそ300400ほどあり、なかで幼虫を育てたり、貯蔵庫としたりします。

キアシナガバチはアシナガバチの中でも攻撃性が高く、巣に近づくだけで攻撃してくるので注意が必要です。また、刺されたときの痛みはアシナガバチの中でも群を抜いています。

2.キボシアシナガバチ

キボシアシナガバチは体長1218mmほどの蜂で、体色は暗めの茶色です。街中というよりは自然にあふれた場所で見かけることが多いでしょう。巣は2m未満の木の枝や葉などに作るので人間の手が届く範囲にあります。

育房は100未満しかないので、それほど大きな巣を作ることはないでしょう。しかし、キボシアシナガバチも攻撃性がやや高く、庭木の剪定中などに刺されてしまう被害が多いようです。

3.コアシナガバチ

コアシナガバチは名前のとおりアシナガバチの中で最も小さい蜂で、1117mmほどの大きさをしています。体の色は基本的に黒をベースとしていますが、ところどころに黄色や茶色の模様が入っているのが特徴です。

コアシナガバチは家の軒先や岩の表面にも巣を作ります。巣が完成に近づき大きくなってくると、巣が上にのけぞったようになるので、すぐ判別することができるでしょう。体は小さいですが、攻撃性は高めなのであまり近づかないようにしてください。

4.セグロアシナガバチ【写真付き】

4.セグロアシナガバチ【写真付き】

セグロアシナガバチはキアシナガバチと同じく、体長21~26mmほどもある大きな蜂です。日本で最も多く生息しているアシナガバチで被害も多いため、駆除の依頼も自然と増加しています。しかし、あまり寒さには強くないのか北海道では生息が確認されていません。

体の色は名前に由来しているように背中部分が黒くなっていて、黄色い点々がついています。私たちの生活圏内で生息しており、軒下や庭の木などに巣を作る傾向にあるようです。攻撃性もやや強めなので、不用意に巣に近づくと刺されてしまうでしょう。また洗濯物についたまま取り込んでしまい、被害に遭うことも少なくありません。

5.トガリフタモンアシナガバチ

トガリフタモンアシナガバチは、体長1419mmほどの蜂です。体色は黒の体にきれいな黄色の線がいくつも入っています。基本的には自然の多い場所を好み、枯れた草木などに巣を作っているため、人間が住む家に巣を作ることはありません。そのため、日常生活でトガリフタモンアシナガバチを見かけることは少ないでしょう。

6.フタモンアシナガバチ【写真付き】

6.フタモンアシナガバチ【写真付き】

フタモンアシナガバチは、体長1418mmほどの蜂です。体色は黒色がメインとなっていて、お腹部分に黄色く丸い模様が2つあることが名前の由来になっています。フタモンアシナガバチは寒さに耐える力があるため、気温の低い北海道でも生息が確認されているようです。

巣は民家の軒下や草むらの中に作り、下から見上げると長細い円のように見えます。秋ごろになると巣の周辺を飛び回っている姿が目撃されますが、そのほとんどが雄蜂です。雄蜂のおしりには針がないので、刺される心配はなく危険に感じることはないでしょう。

7.ヤマトアシナガバチ【写真付き】

7.ヤマトアシナガバチ【写真付き】

ヤマトアシナガバチは体長1222mmほどの蜂で、黄色の体に黒や茶色の模様が入っています。巣の規模はアシナガバチの中でも最も小さく、ひとつの巣に育房が5070ほどしかありません。

おもに自然が多いところに生息していますが、近年その数は少なくなりつつあります。地域によっては、絶滅危惧種に指定していることもあるようです。攻撃性も低く、巣に触ったりしないかぎりは攻撃してくることもありません。

チビアシナガバチ属は2種類いる

チビアシナガバチ属は、ほかの2属に比べて胸部と腹部の間が異様に細くなっているので見た目で見分けることができるでしょう。チビアシナガバチ属の中に含まれるのは、オキナワチビアシナガバチとナンヨウチビアシナガバチの2種です。

ここでは、この2種類の蜂の特徴について紹介していきます。見た目や巣の違いなどを把握して、見分けられるようにしましょう。

8.オキナワチビアシナガバチ

オキナワチビアシナガバチは体長910mmほどとが蜂としては小さめとなっています。体色はおもに明るめの茶色をベースとしていて、おしりや胸部に黄色い模様がついているのが特徴的です。名前にも由来しているとおり、沖縄県での生息が確認されています。

巣は雌が1匹、もしくは複数でサトウキビの葉の裏などに作り始め、繁殖行動ののち100匹ほどの働き蜂によって構成されるようになるでしょう。そのため、サトウキビの収穫作業中に巣に触れてしまい、刺されるといった被害が多いようです。しかし、刺されたときの痛みはそれほど強くないとされています。

9.ナンヨウチビアシナガバチ

ナンヨウチビアシナガバチは、体長1417mmほどの蜂で赤みを帯びた茶色い見た目をしています。形はオキナワチビアシナガバチと似ていますが、それぞれの体色と模様で見分けることができるでしょう。巣はとても大きく、育房数は1,000を超えるほどです。

本来は日本にいた蜂ではなく、米軍基地へ物資を送るときに一緒に侵入してきたことが考えられます。日本では硫黄島のみでの生息が確認されているようです。日本の在来種の昆虫などを捕食するため、要注意外来種として指定されています。

ホソアシナガバチ属は2種類いる

ホソアシナガバチ属はほかの2属のアシナガバチより体が細く、腹部のはじまりがそのまま膨らむのではなく、しゃもじの持ち手のように細くなっているのが特徴です。このホソアシナガバチ属にはヒメホソアシナガバチとムホンホソアシナガバチの2種が存在します。それぞれの特徴について見ていきましょう。

10.ヒメホソアシナガバチ

ヒメホソアシナガバチは1116mmほどの小さな蜂です。全体的に淡く明るい黄色をしており、顔を正面から見ると黒い線が入っているのがわかるでしょう。同じホソアシナガバチ属のムホンホソアシナガバチには顔の模様がないので、見分けるのも簡単です。

ヒメホソアシナガバチは山の中で生活しており、民家には営巣することは滅多にありません。そのため、生活している中で刺される被害は少ないといえるでしょう。その巣も特徴的で、垂れさがったように細長い巣を作ります。それほど数が多くないため、なかなか見かけることも少ないでしょう。

11.ムモンホソアシナガバチ

ムホンホソアシナガバチは1520cmほどあるため、ヒメホソアシナガバチより少し大きい印象を受けるでしょう。見た目は鮮やかな黄色と淡い茶色をしています。おもに山の中で生活しており、葉の裏や枝に細長い巣を作るようです。

民家に巣を作ることはありませんが攻撃性は若干高いようで、山の草刈り作業中に刺されてしまうことも少なくありません。

もしアシナガバチに遭遇してしまったら……

日本に生息しているアシナガバチの種類がわかれば、見た目や巣の形状、蜂の活動傾向から危険性が高い蜂なのかどうか見分けることができます。しかし、急にアシナガバチに遭遇してしまったときは種類を見分けるよりも刺されないように対処することが最優先です。

ここでは、実際アシナガバチに遭遇してしまったときの対処法について紹介します。刺されないように適切な行動を取りましょう。

蜂に遭遇したときの逃げ方

アシナガバチを見かけたら

もしアシナガバチに遭遇したら、慌てず冷静に対処するのが最も安全な方法です。急に目の前にアシナガバチが現れたら、悲鳴をあげてしまったり、手を大きく振って払おうとしたりするかもしれません。しかし、その大きな声と動作がアシナガバチを刺激してしまい、反対に攻撃を招く結果となってしまうのです。

アシナガバチに攻撃されないためには、大きな声を出さずゆっくりと後退しましょう。すぐにでも逃げ出した気持ちをぐっとこらえて、ゆっくりと離れるのが大切です。近くに壁などがある場合は、身を隠して離れるのもよいでしょう。

業者に巣を駆除してもらおう!

アシナガバチの危険から無事逃れることができたら、今後刺されることがないように駆除を検討しましょう。アシナガバチは植物などにつく害虫を食べてくれる益虫といわれていますが、生活圏内に巣があると刺される危険性もあるので非常に危険です。

駆除する際は、蜂駆除業者に依頼して駆除してもらいましょう。蜂の知識や駆除作業に慣れている業者であれば、危険な思いをせず安全に蜂の巣を取り除いてくれるはずです。弊社には、全国各地に優秀な蜂駆除業者が加盟しています。お客様のお悩みに合わせた業者を紹介させていただきますので、ぜひご相談ください。

蜂の巣の探し方を解説!探すポイントは作りやすい場所を知ること

「窓から蜂が飛んでいる姿が見えた。自宅に巣が作られているかもしれない。でも、どうやって探せばよいのか……」

蜂の巣を探すときは、まず蜂の種類を特定しましょう。蜂の巣が作られる場所は、種類ごとに異なるからです。蜂の種類や巣の大きさなどによっては、自力で駆除するのは危険な場合があります。その場合は、業者に依頼することをおすすめします。

このコラムでは、蜂の巣の探し方をわかりやすく解説しています。ぜひ、蜂の巣を探すときに、お役立てください。

蜂の巣の探し方!まずは蜂の種類を特定しよう

蜂の巣が作られやすい場所は、種類ごとに異なります。そのため、蜂の姿を見かけたらその特徴から種類を特定することで、蜂の巣も発見しやすくなります。

ここでは、蜂のなかでも被害の多いスズメバチ・アシナガバチ・ミツバチ、それぞれの特徴をご紹介いたします。ぜひ、蜂の種類を特定するときの参考にしてください。

・スズメバチの特徴

スズメバチにはたくさんの種類がいますが、その主な特徴は、以下のとおりになります。

〇見た目

  • 体長約10~40mmほど、蜂のなかで最大クラス
  • 体形は腰がくびれている
  • 体色はオレンジ色のものが多いが、なかには黄色や黒色のものもいる

〇性格

  • 基本的に巣に近づくと、あごをカチカチ鳴らして攻撃してくる
  • 何度も針を刺してくる
  • なかには、ほかの蜂を襲うほど凶暴なものもいる
  • 警報フェロモンを出したり、毒をまき散らしたりして仲間を呼び、集団で人を襲う

〇毒性

  • 非常に強力な種が多い
  • 刺されると、アナフィラキシーショック(呼吸困難・意識障害などの症状)を引き起こすおそれもある
  • 針から毒液を飛ばし、それが目に入ると失明するおそれがある

〇その他

  • 直線的に飛び、そのスピードは時速40㎞ほど
  • 夜に活動するものもいる

・アシナガバチの特徴

アシナガバチもスズメバチと同様に、さまざまな種類がいます。その特徴を以下にまとめました。

〇見た目

  • 体長は11~26mmくらい
  • 腰がくびれた体形をしている
  • ほとんどの種類は細身である
  • 体色は基本的に黄色と黒色で構成されている

〇性格

  • 攻撃性はスズメバチほど高くないが、巣に近づくと攻撃してくる

〇毒性

  • 種類によっては、アナフィラキシーショックを引き起こすほど強い毒をもつものもいる
  • 刺されると激痛がはしる

〇その他

  • 足をだらりと下げて、ふらふらとゆっくり飛ぶ

・ミツバチの特徴

ミツバチは、基本的に日本ミツバチと西洋ミツバチの2種類が日本に生息しています。その特徴を、順にみていきましょう。

〇見た目

  • 体長は12mm前後
  • ずんぐりしている
  • 全身に毛がびっしり生えている

〇性格

  • 基本的に穏やかな性格だが、刺激すると攻撃してくる

〇毒性

  • 量こそ少ないが、毒はある
  • 大群に刺されるとアナフィラキシーショックを引き起こすことも
  • 刺されると毒針が抜けて皮ふに残り、毒の匂いで仲間の蜂を呼びよせる

〇その他

  • 時速30㎞ほどの速さで飛ぶ
  • 冬になると攻撃性が高くなる傾向がある

【種類別】蜂が巣を作りやすい場所

蜂は閉鎖的な場所に巣を作ることが多いですが、なかには開放的な場所に作る種類もいます。ここでは、中てもスズメバチ・アシナガバチ・ミツバチ、それぞれ種類ごとに巣を作りやすい場所について解説いたします。同時に巣の外観についても解説いたしますので、あわせてご覧ください。

・スズメバチの巣の特徴

スズメバチは数百匹から数千匹の幼虫を育てるために、たくさんのエサが必要です。そのため、オオスズメバチなどは基本的に昆虫が多い山林に巣を作る傾向があります。

しかし、なかにはキイロスズメバチのように民家の屋根裏や床下などに、巣を作る種類もいます。そんなスズメバチの巣の形は、主に次のような特徴をしています。

  • だ円形の球体が多い(作り始めのころは、とっくりをひっくり返したような形のものもいる)
  • 大きさは2080cmほど
  • 巣穴が外から見えない
  • 薄い茶色と濃い茶色のマーブル模様

・アシナガバチの巣の特徴

アシナガバチは、人が多く生活している住宅地に巣を作る傾向があります。人の住居には軒下や屋根など、アシナガバチの巣が雨風や直射日光の影響を受けにくい場所がたくさんあるからです。

また、人の住居の周辺には木や畑などもあります。そこにはアシナガバチのエサとなる虫がたくさんいることも、巣を作りやすい理由であるといえます。そんなアシナガバチの巣は、以下のような特徴があります。

  • シャワーヘッドのような形をしている
  • 六角形の巣穴が露出している
  • 色は、白っぽいグレー
  • スズメバチの巣よりも頑丈

・ミツバチの巣の特徴

ミツバチは、民家の天井裏や壁のすき間といった閉鎖的な空間に巣を作ることが多いです。閉鎖的な空間は、雨風の影響を受けにくいからです。そんなミツバチの巣には、次の4つの特徴があります。

  • 巣は平べったい板の形をしたものが、数枚垂れ下がっている
  • 巣穴が露出している
  • 大きさは最大1mになる
  • 巣はもともと白色だが、蜜が集まると金色になる

上記であげた作られやすい場所と特徴をもとに、巣を発見したら、安全を確保するためにも早めに駆除をしましょう。

「自分で駆除する自信がない……」

「刺されるのが怖い」

そのような方は、蜂駆除の業者に依頼することをおすすめします。どの業者に依頼すればよいかわからないという方は、ぜひ弊社にご相談ください。

弊社に加盟する多くの蜂駆除業者のなかから、お近くの業者をすぐにご紹介いたします。ぜひ、一度お電話ください。

巣を発見したら駆除をしよう

ここまでは、蜂の巣の探し方について説明してきました。巣を発見したら、自力で駆除できるかどうかを見極めましょう。

ここでは、自力で駆除できる条件・道具・駆除方法などをご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてください。

1.自力で駆除する

自力で駆除できる条件は、次の3つです。

  • スズメバチではない
  • 巣の大きさが15cm未満である
  • 巣が作られた場所が軒下などの開放的な空間である

この3つの条件を満たさない場合、難易度やリスクが高くなりますので、蜂駆除業者に依頼して駆除してもらうことをおすすめします。

自力で駆除する場合は、以下の道具が必要です。

〇蜂を駆除する場合の道具

  • 体が刺されるのを防ぐもの(防護服、ヘルメット、ゴーグル、手袋、長靴)
  • 殺虫剤(合成ピレスロイド系の成分を含むもの)
  • 長い棒(離れた所から蜂の巣を落とすため)
  • ゴミ袋(落とした巣を入れて処分するため)

〇駆除の手順

1.蜂がすべて巣に戻ってくる日没になったところで、駆除開始

2.3mほど離れたところから、巣にめがけて殺虫剤をスプレーする

3.殺虫剤で蜂の数が減ってきたら、近づいて巣のなかにスプレーする

4.飛び回っている蜂がいなくなったら、長い棒で巣を落とす

5.巣をゴミ袋に回収して、駆除完了

2.業者に駆除をしてもらう

上記のように自力で駆除できる条件であっても、次のような方は業者に依頼することをおすすめします。

  • 蜂を駆除するのが怖い
  • 確実に駆除する自信がない
  • 自分で駆除するのが面倒

事実、自分での駆除は蜂に刺されてしまうリスクがどうしても付きまといます。安全に、すばやく蜂の恐怖から抜け出したい、という方は、やはりプロに相談するのが得策です。

業者選びに迷ったら、ぜひ弊社にご相談ください。弊社に加盟する業者は、スズメバチの巣でも、閉鎖的な空間にある巣でも適切に対応し、駆除いたします。ぜひ一度ご連絡ください。

蜂には活動時間がある!活発化する危険時間を知って安全な駆除を!

蜂を駆除や予防のための対策は、昼間よりも夜間におこないましょう。蜂は日中の明るい時間帯はエサを求めて外を飛び回っていますが、夜になると巣に戻って動きが鈍くなります。また、より安全に駆除や対策をしたい場合は、1年のうちでも『7月~10月ごろ』は避けるようにしましょう。夏ごろは蜂がもっとも活発で危険だからです。

このように、蜂には1日のうちに、1年のうちに、危険なときと比較的安全なときがあります。タイミングさえ計り、必要な道具と固い決意さえあれば、自力での駆除も可能です。

ここでは、蜂の活動時間について、詳細にご紹介いたします。危険なタイミング、安全なタイミングについて知って、蜂被害から身を守りましょう。

駆除する前に蜂の修正や特徴を知ろう!

蜂が家の近くを飛んでいたり、巣を見つけてしまったりしたからといって、すぐに自力で駆除しようと思うのは危険なのでやめておきましょう。なぜなら、蜂は活動時間によっては攻撃的になっているからです。

蜂を安全に駆除するためには、まず蜂の活動時間について、くわしく知っておく必要があります。ここでくわしくご紹介いたしますので、駆除に適したタイミング、適していないタイミングを理解してから、駆除に挑んでください。

蜂が元気に活動するのは昼間

蜂が元気に活動するのは昼間

蜂は基本的に、1日のうち昼間の時間帯にエサの確保などで外を飛び回っています。この時間帯は活発になっているため、大変危険です。見かけても決して近寄らないようにしましょう。

1日のうち、蜂の駆除に適しているのは、夜間です。蜂の多くは目が悪いため、日没後、自分の巣へと戻ります。昼間と比べて動きもだいぶ鈍いため、駆除に向いているのです。

しかし、数多く存在している蜂の種類の中で、『モンスズメバチ』は例外になります。モンスズメバチという蜂は、夜間でも活発に動き回ることができるからです。

そんなモンスズメバチの外見は、国内に生息する蜂の中でもっとも危険といえるオオスズメバチとよく似ています。大きさも体色もほとんどかわりません。オオスズメバチと比べて攻撃性や毒性は低いといっても、人を害するおそれがある存在なのです。

駆除には夜が向いていますが、蜂の種類によっては例外もあると、覚えておきましょう。自力での駆除が少しでも不安な人は、身の安全のためにもやめておいたほうが賢明です。

蜂の動きが活発になる季節(時期)とは?

1年の中で、蜂が活動する期間は、大体3月~12月になります。春ごろになると、冬眠していた女王バチが目覚めて巣作りを始めます。そして、夏にかけて働きバチが次々と産まれていき、冬がくると越冬のため冬眠するのです。

蜂の種類によって越冬方法や期間の長さは違いますが、危険なスズメバチやアシナガバチの多くは、冬になれば見かけなくなると考えてよいです。

また蜂がもっと活発になる時期は、7月~10月ごろになります。極めて攻撃的になっているため、外で見かけたときは絶対に近づかないようにしましょう。数匹が飛び交っているエリアや巣を見かけたときは、できるだけ早く駆除のプロに相談することをおすすめします。

1年のうち、自力で駆除できる時期は、春ごろです。春はまだ働きバチもおらず、冬眠明けで弱っている女王バチ単体しかいません。また、巣も作りかけなので、撤去も比較的簡単と考えられます。

蜂の毒は命の危険にかかわることも【アナフィラキシーショックについて】

蜂に刺されてしまい、毒を注入されてしまうと、最悪の場合は死んでしまうおそれがあります。毒によって患部が腫れて傷んだり、体が麻痺したりするといった症状がでるだけでなく、『アナフィラキシーショック』が起きるおそれがあるからです。

アナフィラキシーショックとは、重篤なアレルギー症状をいいます。アレルギー症状を引き起こす抗原が体内に入ってしまった際に、すでに作られていた抗体が過剰防衛をおこなってしまうことが原因です。蜂の毒に限らず、食べものなどのアレルギーでも起こります。

蜂はとても危険な存在です。そのため、自力で駆除するよりも、できるだけ早くプロに依頼することをおすすめします。

しかし、業者依頼に慣れていないと、早く駆除してもらいたくてもどこに依頼すればいいのかわからなくて、時間がかかってしまうことがあります。そのようなときには、ぜひ弊社にご連絡ください。

弊社には多数の駆除のプロが加盟しております。そのため、全国どこからのご相談であっても、解決するのに最適な業者をご紹介することが可能なのです。業者依頼でもっとも煩わしい問題といってもよい業者選びが、弊社を活用していただければ簡単に終わります。

「蜂が怖いからとにかく早く駆除したい!」という方には、とくに満足していただけることでしょう。お電話、お待ちしております。

蜂に巣を作られたときは?対策方法と駆除について

蜂に巣を作られてしまったときは、できるだけ早く駆除しましょう。放置していても、巣はどんどん大きくなっていき、働き蜂の数も増えていくだけだからです。「どうしようどうしよう」と迷っていても、悪いことばかりしかありません。

ここでは、自力で巣を駆除する際に必要な情報をくわしくご紹介いたします。蜂の活動時間を考えて、最適なタイミングであれば、ぜひ試してみてください。少しでも自力での作業が不安な方は、すぐにでも駆除のプロに依頼することをおすすめします。

巣の大きさによって駆除の難易度はかわる

巣の大きさによって駆除の難易度はかわる

自力で駆除するときは、道具を揃えてしまう前に、安全なところから巣を観察しましょう。なぜなら巣の大きさや形状によって、駆除の難易度はかわってくるからです。

まず、『大きさが15センチ以上』あるものは、すぐにプロに依頼することをおすすめします。15センチ以上の巣は基本、完成形といえるほどの巣で、生息している蜂の数がとても多いです。この場合の駆除の難易度はかなり高いといえます。

また、『表面全体にマーブル模様がある球体型の巣』や『シャワーヘッド型の巣』も、難易度が高くなります。この場合の前者はスズメバチ、後者はアシナガバチの巣であるケースが多いからです。

スズメバチにもアシナガバチにもいくつかの種類があり、種類によっては攻撃的でないものもいます。しかし基本的には獰猛な種類ばかりで、駆除の際も襲ってくることが多いため、大変危険です。

時間帯や時期、営巣場所やサイズによっては自分で対処できることもありますが、少しでも不安な方は、身の安全のためにもやめておいた方が得策。とくに時期が6月以降だったり、営巣場所が狭い・高い場所に会ったりする場合などは、すぐに業者に相談することをおすすめします。

蜂の巣駆除の方法

蜂の巣を自力で駆除するときは、まず以下の道具を揃えましょう。

・駆除スプレー

『合成ピレスロイド系』のものであれば、蜂専用のものでなくても問題ありません。

・防護服

ネット通販やホームセンターで購入可能です。また、自治体で借りられることもあります。

・高枝バサミ

高いところにある巣を切り落とす際に使います。切り離せなくても強打すれば落とせることもあるため、柄の長いホウキなど高所に届くものでも大丈夫です。

・懐中電灯

赤いセロハンでライト部分を覆って使います。そのまま使用すると、蜂を刺激してしまうからです。赤いセロハンで覆うことによって、低刺激の光にできます。

・ゴミ袋

駆除した蜂や蜂の巣は、燃えるゴミとして処分します。

道具をひととおり揃えることができたら、日が沈んでからしばらく待ちましょう。日没後およそ2時間が経つまで待てば、外にいた蜂も巣へ戻っていると考えられます。あとは以下の手順で、慎重に駆除してみてください。

1.風上から巣に近づいていき、12メートルほど離れた位置で止まる

2.駆除スプレーを巣に向けて、飛び交う蜂や巣からでた蜂が動かなくなるまで、噴射する

3.高枝バサミなど高所に届くものを使って、蜂がでなくなった巣を地面に落とす

4.同じ場所に巣を作らせないために、巣があった場所に駆除スプレーを噴射しておく

5.地面に落ちた巣と死んだ蜂を、ゴミ袋に入れる。

あとは燃えるゴミに出しましょう。これで駆除は終了です。

自治体や大家さんが対応してくれることもある

巣を作ったのがスズメバチの場合は、駆除のプロにすぐ依頼するのではなく、自治体にまず相談してみるとよいでしょう。自治体側が無償で駆除してくれたり、駆除にかかった費用に対して補助金を出してくれたりすることがあります。

こうした対応はスズメバチの場合のみ受けられるケースが多いですが、自治体によってはアシナガバチやミツバチでも対応してくれる可能性はあります。念のため巣を見かけたら自治体に連絡するとよいでしょう。

また賃貸契約のマンションやアパートに住んでいる人で、蜂の巣被害にあってしまったときは、大家さんや管理会社に連絡してください。大家さんや管理会社のほうで駆除のプロに依頼してくれるなど、適切に処置してくれる可能性が高いからです。

無理せずプロに任せるのも安心です

確実に駆除したいのであれば、やはり駆除のプロに依頼しましょう。プロの中には24時間年中無休で活動しているところも多いです。毎日朝から夜まで多忙で、時間がないから駆除できないと困っている人でも、安全な生活をすぐに取り戻すことができるでしょう。

いろいろなことがあって忙しく、心身共にストレスで疲弊しているから余計なことに時間をとられたくない、という人にとって、迅速対応可能なプロは強い味方なのです。

「蜂なんてさっさと駆除したい!」という方は、ぜひ弊社をご活用ください。弊社ではトラブルのご相談を24時間、年中無休で受け付けております。早朝や深夜しか時間を作れない方に対しても、万全のサポート体制が整っているのです。

ご相談していただければ、ご都合のよいタイミングで駆除をおこなえるプロを、加盟業者の中から選んでご紹介いたします。弊社を頼っていただければ、あっという間に蜂から生活を取り戻せるのです。お電話お待ちしております。

便利グッズで蜂の巣対策することが重要!

蜂被害にあわないためには、蜂の巣がまだ作られていないうちから対策をとることが重要です。市販されている蜂予防グッズを使って、蜂の活動時期になっても巣を作らせない環境を作りましょう。ここでは、蜂が営巣しやすい環境や予防グッズについてご紹介いたします。

蜂の巣ができやすい環境とは?

蜂は『雨や風が当たらない環境』『密閉されている環境』『エサが豊富な環境』を好んで巣を作ります。一般的な建築物でいうと、以下のようなところが狙われやすいです。

  • 軒下
  • 床下
  • 屋根裏
  • 庭木(枝葉が茂っているもの)
  • 使っていない物置

こういったところは先述した条件に当てはまるため、注意しなければなりません。

蜂対策に使えるグッズ

注意しなければならない場所がわかったら、そこに蜂対策グッズを使って予防しましょう。

使用するものは蜂が寄り付かなくなる効果をもつ『忌避剤』や『木酢液』です。どちらもネット通販やホームセンターで購入することができます。こうしたアイテムを注意すべき場所へ散布したり配置したりしておけば、春ごろになって営巣される被害を減らせる可能性が高まるのです。

とはいえ、予防グッズも絶対的な効果があるわけではありません。生き物相手のことですから、不運にも巣を作られてしまうこともあるのです。もし巣を作られてしまったときは、なるべく早く安全な生活を取り戻すためにも、駆除のプロに依頼することをおすすめします。

「どこに依頼すればいいのかわからない……」とお困りでしたら、ぜひ弊社にご相談ください。各地に多数の加盟業者がいるため、どこからのご相談であっても臨機応変な対応をすることができます。

見積りや現地調査をまずは受けたいという方には、それらを無料でおこなっている業者のご紹介も可能です。お電話お待ちしております。

蜂防護服は自作やレンタルで準備できる!スズメバチには細心の注意を

蜂駆除をおこなう際は、まずは自分で駆除できる蜂なのかを見極めましょう。大きな巣は、個人で駆除するのにリスクをともなうため、難しそうだなと思ったら業者に依頼しましょう。

また、蜂の種類によって危険度は大きく違ってきます。蜂に刺されることは、命の危険にもかかわるのです。

この記事では、自分で蜂駆除をおこない方へ蜂用の防護服の自作方法やレンタル方法、購入方法を解説していきます。また、蜂駆除をおこなう際の難易度の基準についても紹介していきます。

スズメバチは危険!蜂の危険度を見極める方法

スズメバチは、巣への防衛本能が非常に高い蜂です。もしも、自分の巣に危険が及ぶと判断した場合、凶暴性をあらわにして襲いかかってくるでしょう。また、スズメバチは毒をもった蜂ですので、万が一刺されるとアナフィラキシーショック(アレルギー反応)を引き起こすおそれがあります。

一度、毒をもつ蜂に刺されると毒に対する抗体ができます。この抗体と蜂の毒とが、アレルギー反応を起こしてしまい命にかかわる症状となってしまうのです。駆除をおこなう前に、まずは自分で駆除できる蜂の種類か、見極めることから始めてください。

そこで、蜂の種類の判断方法と自分で駆除できる巣の大きさについてここで解説します。自分で対応できるのかきちんと判断してみましょう。

少しでも無理だと感じた人は、【蜂駆除の方法と注意点】の「プロに任せると安心です」を参考にしてください。蜂の巣駆除は、決して無理をしておこなうものではありません。安心して相談できるプロに任せるのも有効な手段なのです。

(1)蜂の種類を見極めよう

(1)蜂の種類を見極めよう

おもに、3種類の蜂にしぼって解説していきます。それぞれの蜂の外見やつくる巣の特徴について以下にまとめていますので、ご覧ください。

・スズメバチ

巣から距離が離れていても、襲ってくるおそれのある攻撃的な蜂です。外見は、オレンジに近い色味をした身体とこげ茶色に近い脚をもっており、身体の真ん中に大きなくびれがあるのが特徴的です。スズメバチの身体は大きく、種類によっては40ミリメートルに及ぶものも存在します。

また、直線的にすばやく飛び回ることも、スズメバチを見分けられる大きなポイントです。スズメバチのつくる巣の形は、丸みを帯びたものからフラスコのような体型をしています。直線的な飛び方や身体の色味、巣の形まで一致していればスズメバチと判断して間違いないでしょう。

・アシナガバチ

一見スズメバチと似ていますが、身体は大きいものでも25ミリメートル程度です。スズメバチと比べると、一回り近く小さいサイズであることが特徴的です。外見の色味にもスズメバチとは違いがあり、黄色味のある身体や細長い後ろ足をもっています。

飛び方は、ゆっくりゆらゆらと飛び、攻撃性も低いためこちらから刺激を与えることや巣に近づかなければ刺される危険性は低いです。またアシナガバチの巣は、シャワーの頭のような形で大きめな六角形の集合体でできています。

・ミツバチ

ミツバチの巣の形は、下に垂れ下がる平べったい板のような形をしています。外見の特徴として上記2種類より小さく、丸みのある身体でくびれはありません。毒性も低く、めったに人に攻撃してくることのないおとなしい蜂です。

ただし、ミツバチの出す分泌液には注意が必要です。針を刺す際にでる、この分泌液によって仲間を興奮状態に変えてしまいます。

そのため、普段はおとなしいミツバチといえど興奮状態にあれば攻撃性が増してしまうのです。ミツバチは、ひとつの巣におよそ数千匹~数万匹の仲間と暮らしていますので、もしも一斉に攻撃されてしまうと非常に危険です。

(2)巣の場所や大きさから判断しよう

蜂の種類以外に、巣の場所や大きさによっても難易度は大きく変わります。自分で駆除できる基準は以下の3つになります。

・駆除対象がアシナガバチやミツバチの巣(スズメバチ以外)

アシナガバチやミツバチの場合、必要以上に巣に近づくなど、こちらから刺激を与えない限り襲ってくることはあまりありません。そのため、攻撃的になる前に殺虫剤で撃退することも可能です。

しかし、スズメバチの場合は、巣から遠く離れた場所であっても攻撃してくる危険があります。基本的には、スズメバチの巣を無理に駆除することは大変危険ですのでやめましょう。

・蜂の巣は作り始めの10センチ未満であること

巣の作り始めは、巣作りに蜂は気を取られ攻撃性が低くなります。大きさが10センチ未満であれば、中には何匹かの蜂と女王蜂しかいませんので、 きちんと準備をすれば自分で駆除することが可能です。

また、蜂の危険性は本体の数によっても変わります。巣が大きければ大きいほど中にいる蜂の数は増え、刺される危険性が非常に高まってしまうのです。

・解放された空間で手が届く位置に巣がある

外に開けた空間で手が届く位置に巣があれば、万が一蜂が襲ってきても比較的簡単に逃げだすことができるでしょう。また、巣の位置が高所ではないため足場をつくる必要もありません。

一方、高所であった場合、蜂が襲ってきた際に逃げ出すことはむずかしくなってしまいます。足場があれば降りる最中に慌てて落ちてしまったり、刺されたりするおそれもあるでしょう。

床下や屋根裏などに巣があった場合は、不意に襲われたとしたら閉鎖的な空間である以上、簡単に逃げ出すことはむずかしくなってしまいます。

このように、蜂駆除は刺されてしまうリスクのある危険な作業です。少しでも身の危険を感じたら無理をせず、一度プロに相談されることをおすすめします。次の章では、自分で駆除できると判断できた方向けに、必要となる防護服について解説していきます。

蜂駆除の前に防護服を準備しよう

蜂駆除をおこなう際は、刺されにくくするための防護服の準備をしましょう。ここでは、防護服を準備する方法やかかる費用について解説していきます。ご自分で準備をされる際の参考にしてください。

ただし、防護服があるからといって、完全に蜂に刺されることを防げるわけではないため注意が必要です。必ず、無理のない範囲で駆除作業はおこないましょう。

防護服の自作方法

防護服の自作方法

蜂用の防護服は自作可能ですが、あくまで応急的な代用品です。基本的には、購入したものやレンタルした防護服を準備しましょう。まずは、必要となる道具を確認し、続いて以下の作製手順をご覧ください。

【準備するもの】

  • 分厚い長靴
  • 厚めの作業着(ジャンバーや厚めの服であればいい)
  • フード付きの雨合羽(レインコート)
  • 分厚い帽子
  • マスク
  • 革の手袋や厚手の軍手(2枚)
  • 厚めのタオルや手ぬぐい
  • 服を縛るためのひも
  • ガムテープ

【作製手順】

1.厚めの作業着の上から雨合羽を着用する。

2.雨合羽の腹部あたりをきつめにひもで縛ってください。(蜂が服の隙間から侵入することを防ぐため)

3.頭部は、分厚い帽子をかぶっておき雨合羽のフードもかぶります。

4.肌の露出を防ぐため顔や首部分は、手ぬぐいや厚めのタオルで覆ってください。

5.駆除に使用する殺虫剤を誤って吸い込まないようマスクを着用します。

6.手には厚手の軍手(2枚)や革の手袋をつけ、雨合羽の裾をガムテープで隙間ができないように塞ぎます。

7.足は蜂が入り込まないよう分厚い長靴をはいてください。もしも、ズボンの裾に隙間があれば、ヒモで縛っておきましょう。

蜂の防護服はレンタル可能

自治体によっては、無料でレンタルしてくれることがあります。お近くの役場に問い合わせてみるとよいでしょう。

また、防護服を取り扱っているお店によっては、低価格でレンタルしてくれるところもあります。こちらは、インターネットで探すことが可能です。その際のレンタル費用は、1日の貸し出しで、7,000円程度のようです。

防護服を購入する際の価格

防護服の最安値と最高値では、数千円~数十万円と価格に大きく差があります。防護服の素材の丈夫さや動きやすさなどの機能性に違いがあり、価格に比例して安全性が高まるようです。

おおよそ5万円以上の防護服が、比較的安心して使える防護服のラインになります。そのため、あまりにも安価な防護服を購入するのはあまりおすすめできません。服の厚みや動きやすさなど、よく確認しておきましょう。

刺されるリスクが消えるわけではない

蜂駆除において防護服は必需品です。着用することで、蜂の危険から身を守るために大きく役立ちます。しかし、防護服を着ているからといって絶対に刺されない保証はどこにもありません。

防護服の上から蜂に刺されてしまうケースは存在するのです。ちなみに、スズメバチの針は、6ミリ程度あります。

駆除作業中、腕や足を折り曲げた箇所は防護服が突っ張るため、厚みがなくなってしまいます。そこに、蜂の針が刺さるとしたら安全といえるでしょうか。

このように、なんらかの拍子で防護服を針が貫通してしまうことは、簡単に起こり得るのです。自分で駆除をおこなう際は、防護服を着ているからといって過信するのは絶対にやめましょう。

蜂駆除のプロは、単に防護服を着ているだけでなく、これまでの経験を活かし、安全に駆除をおこなっているのです。万全を期してプロに駆除を依頼するのも、蜂から身を守る最大限のリスク軽減につながるでしょう。

蜂駆除の方法と注意点

まずは、防護服のほかに事前に準備しておくものを確認しましょう。道具の準備が済んだらいよいよ蜂駆除をおこなっていきます。

そこで、蜂駆除をより安全におこなうために、適した時間帯を知る必要があります。ここでは、駆除の具体的な方法や注意点を解説していきます。また、プロに依頼する流れや費用についてもあわせて紹介していますのでぜひご覧ください。

・懐中電灯

そのまま使うと蜂を刺激してしまうため注意してください。蜂に刺激を与えにくくするために赤いセロファンを貼っておきます。そうすることで、巣に近づくまでに攻撃されるリスクを下げることができます。

・ごみ袋

蜂の巣や蜂の死骸など、丸ごと詰め込むために使用します。二枚ほど重ねておくと、破けることを防ぐことが可能です。

・チリトリとホウキ

蜂駆除には殺虫剤を使用しますが、死なずに一時的に動けなくなっているだけのおそれもあります。その際、手で触るのは刺されるリスクをともなうため、蜂をかき集める際にホウキを使えば安心です。

・蜂用の駆除スプレー

スプレーは、効き目の早さや有効な範囲に違いがあります。ホームセンターなどで購入することができますので、裏面に記載されている注意事項などよく確認しておきましょう。

蜂駆除に適した時間帯

蜂駆除に適した時間帯

蜂駆除をおこなうのは、夜間(日没から数時間後)がもっとも適した時間帯になります。外で働いていた蜂は、夜になると巣に帰ってくる習性があります。そのため、夜間に駆除をおこなえば巣で生活している蜂を一網打尽にすることが可能なのです。

また、巣の中休む蜂達はおとなしくなっていますので、この時間帯に駆除することで蜂の不意をつくことができるでしょう。

蜂の巣を駆除する流れ

蜂の駆除をご自身でおこなう場合は、下記の手順でおこないましょう。

1.巣になるべく静かにゆっくりと近づいていきます。

2.殺虫剤が届く範囲まできたらまずは巣の表面に噴射し、巣の外側にいる蜂を駆除します。続いて、巣の入り口から内部めがけて噴射してください。

このとき、激しく蜂の羽音がすることや外に逃げ出す蜂がでてきてしまいます。慌てないように、逃げ出した蜂や巣の内部に殺虫剤を噴射しましょう。

3.殺虫剤の噴射を始めてから、およそ5分~7分程度で羽音や逃げ出す蜂も少なくなってきます。完全に逃げ出す蜂がいなくなったら巣を取り除き、ごみ袋にいれてください。

このとき、ごみ袋内部にも殺虫剤を噴射しておきましょう。終わったら、今度はごみ袋のくちをしっかり結んでください。

4.何匹かの蜂が地面に落ちていると思います。そこでホウキやチリトリを使い、ごみ袋にいれて巣の除去と同様、内部に殺虫剤を噴射しておきましょう。

5.巣を無事に除去できたら燃えるごみとして処分しましょう。

駆除のあとの注意点

駆除のあとに注意したいのが、蜂の身体の仕組みです。蜂は死んでいてもむやみに触れてしまうと針が刺さってしまうことがあります。そのため、ごみ袋を持ち運ぶ際は、蜂の死骸に触れないように注意しましょう。

また、戻り蜂にも警戒が必要です。夜間に駆除をおこなうことで、すでに蜂のほとんどは全滅していますが、逃げ出した蜂やもともと出かけていた蜂が巣に帰ろうとします。このことを戻り蜂といいます。

戻り蜂への対策には、忌避剤(蜂がきらうスプレー)を巣があった場所に噴射しておきましょう。

プロに任せると安心です

蜂の巣の駆除は、ご自身でおこなうと前述の通り手間がかかります。蜂用の防護服は自作可能ですが、刺されしまうリスクはともないます。そのため、手間をかけずに駆除するなら、プロに相談されてみてはいかがでしょうか。

プロであれば蜂の習性を理解して、戻り蜂も含めてきっちりと駆除することが可能です。防護服の準備や駆除のリスクを考えると人に駆除してもらえるのは安心なことですよね。

弊社では、蜂駆除の業者を紹介するサービスをおこなっています。お電話での受付に24時間365日対応可能ですので、お好きなタイミングでご相談をお受けすることができます。

「蜂に悩まされる暮らしを早くなんとかしたい……」そんなときは、ぜひお気軽にご相談ください。

プロに依頼した場合の費用相場

蜂駆除にかかる費用は、蜂の種類や巣の大きさ、巣のある場所に大きく変動します。実際に蜂駆除を依頼した際の費用相場は、以下になりますので参考にしてください。

  • ミツバチ:4千円~3万5千円程度
  • アシナガバチ:4千円~2万円程度
  • スズメバチ:8千円~5万円程度

蜂駆除は巣の大きさや蜂の種類によっては自分でおこなうことも可能です。ただし、安全に作業するには、防護服の準備や正しい方法で駆除をおこなう必要があります。

また、防護服を着ているからといって絶対に刺されないというわけではありません。蜂駆除はリスクのある作業であり、細心の注意を払う必要があるのです。決して無理をせず、万全を期してプロに依頼することもおすすめの方法です。

蜂の巣は大きくなればなるほど、中の蜂の数は増えてしまいます。そのため、巣が大きくなる前に早めに業者に相談することをおすすめします。蜂の巣でお悩みでしたら、弊社にご相談ください。状況を確認したうえで、最適な業者を紹介させていただきます。

【掲載料金は消費税を含んでおりません】

スズメバチの毒針は危険!オスメスの違いを知って刺されないよう対策

スズメバチをよく見かける場合は、刺されないように対策をする必要があります。スズメバチの毒針はとても危険だからです。攻撃対象の体にまとわりつきながら、何度も何度も刺して毒を注入してきます。その毒は極めて強力で、死に至る危険性も高いです。

スズメバチをよく見かけるということは、常に命の危機にさらされていると考えてよいでしょう。自分や大切な家族がスズメバチの毒針にやられることを防ぐためにも、この記事でご紹介するスズメバチ対策を試してみてください。

スズメバチの毒針の危険性

スズメバチの毒針はとても危険です。その危険性はミツバチやアシナガバチなど、ほかの蜂とは比べものにならないほど高いといえます。しかし、スズメバチはむやみやたらに襲撃するわけではありません。スズメバチにも襲う動機があるのです。ここではスズメバチが相手を攻撃する理由や、スズメバチの種類別の危険性などをご紹介いたします。

スズメバチが襲ってくるのは理由がある

スズメバチが攻撃してくる理由は『自分と巣を守る』ためです。飛んでいる個体や巣へ不用意に近づくと、攻撃される危険性が高まります。また、とっさに手で追い払ったり、逃げようと素早く動いたりすると、スズメバチは「攻撃される!」と思い、臨戦態勢になります。

スズメバチの攻撃方法は、基本的に毒針で刺すものです。何度も刺すことで猛毒を対象の体内に注入します。毒を受けたほうは麻痺して動けなくなり、最悪の場合は『アナフィラキシーショック』というアレルギー症状を起こして死んでしまいます。また、毒針から特殊なフェロモンを出すことで近くの仲間を呼ぶこともあるのです。

スズメバチは臨戦態勢に入ると、まずカチカチと歯を鳴らして威嚇してきたり、相手の周りをホバリングしたりします。近くにいるスズメバチがそういったアクションを見せたら、危険な状態にあると思いましょう。

スズメバチを見かけたときは、慌てて逃げるのではなく、刺激しないように、ゆっくりと離れるとよいです。

種類によって毒性・攻撃性が違う

スズメバチは1種類ではありません。『オオスズメバチ』や『キイロスズメバチ』などの種類がいます。種類が違えば、毒性や攻撃性も異なると考えてよいです。どういったスズメバチがとくに危険なのか知るためにも、種類別の外見的特徴などを知っておきましょう。以下で、国内に生息しているスズメバチのうち、被害にあいやすい4種類をご紹介いたします。

○オオスズメバチ

もっとも危険だと考えられる種類です。毒性も攻撃性もスズメバチの中でもっとも高いといえます。その名前のとおり、大きな体が特徴です。2.7センチ~4センチほどで、黒とオレンジ色の蜂が飛んでいたときは、絶対に近寄らないようにしましょう。

○キイロスズメバチ

オオスズメバチと比べれば毒性も攻撃性も弱いですが、オオスズメバチと違って都会のど真ん中でも営巣するため、危険なことに違いはありません。オオスズメバチよりもひと周り小さく、黄色系の色味が強い体をしています。

○モンスズメバチ

オオスズメバチやキイロスズメバチなどほかのスズメバチと違って、夜間であっても活発に飛び回る点が最大の特徴です。オオスズメバチやキイロスズメバチと比べれば毒性も攻撃性もないですが、それでも不用意に近づけば刺される危険性はあります。黒とオレンジの体色はオオスズメバチと同じですが、オオスズメバチよりも黒色が強いです。

○コガタスズメバチ

キイロスズメバチ同様、都市部でも問題なく繁殖することができるため、国内での被害が増加傾向にある危険な種類になります。攻撃性も毒性も高いだけでなく、一度臨戦態勢に入ると執念深く襲う性質があるため、とても怖いです。オオスズメバチを全体的に小さくしただけのような見た目をしています。

このようなスズメバチを近所で見かけたときは、絶対に近づかないようにしましょう。蜂のほうから近寄ってくることがあっても、素早く逃げたり手で振り払ったりしないように気をつけてください。攻撃されたと勘違いして、襲いかかってくるおそれがあります。

スズメバチを見かけたときは、恐怖心をグッと抑えて、なるべくゆっくりとその場から離れてください。そして、できるだけ早く蜂駆除を請け負っている業者に依頼しましょう。現地調査をしてもらい、巣があるかどうか見てもらうだけでも安心できるはずです。

業者を自力で選ぶ時間がないという方は、ぜひ弊社『蜂の巣駆除お助け隊』をご利用ください。多数加盟している蜂駆除業者のうち、ご相談内容に合った業者をご紹介いたします。

スズメバチのメスは刺すけどオスは刺さない!

スズメバチに限ったことではなく、蜂はメスしか刺すことができません。なぜなら毒針は内臓器官の一種である『産卵管』が変化したものだからです。言葉からわかるとおり、産卵のための器官であるため、メスしかもっていないのです。そのため、スズメバチに毒針で攻撃されないようにするためには、メスとオスの見分け方を知っているとよいです。

スズメバチのメスとオスは、触覚の長さによって見分けることができます。オスのほうが触覚は長いといわれているのです。

とはいえ、スズメバチのオスは、秋ごろの繁殖する時期にならなければ産まれてきません。また、産まれたとしてもひとつの巣に生息する蜂のうち多くても1割と少数です。働き蜂として巣から出て、外を飛び回る個体の多くは、メスと考えられます。

スズメバチを近所で見かけたときは、迅速な対応が必要です。そのまま放っておくと本格的に巣を作られてしまって、トラブルが大きくなるおそれがあります。自力で駆除する方法などもさまざまな媒体で紹介されていますが、安全かつ確実に駆除したいときはプロに依頼したほうがよいです。

しかし、蜂駆除業者は全国にたくさんあります。業者探しに慣れていない場合、「どこがいいのかな……」と迷ってしまって、依頼できない状況が続いてしまうものです。迅速に対応したいと思って、うまくいかないことは珍しくありません。

もし「業者探しを自力でできそうにない……」と不安であれば、ぜひ弊社『蜂の巣駆除お助け隊』にご相談ください。24時間、年中無休で対応し、すぐに現場まで駆けつけることができるプロをご紹介いたします。

スズメバチに刺されないために気をつけること

スズメバチの毒針に刺される被害は、『黒っぽい服装は避ける』『甘い香りの香水などはつけない』といったことをおこなえば減らせます。ここでは、スズメバチ被害を少しでも減らすために気をつけたほうがよいことをいくつかご紹介いたしますので、ぜひ試してみてください。

服装に気をつける

スズメバチは黒色に刺激を受け、襲撃してくることがあります。そのため、黒っぽい服装は避けるようにしましょう。夏ごろなど、スズメバチの動きが活性化される時期は、白や水色などの淡色を中心にコーディネートすることをおすすめします。また、髪色が黒い方は、淡色の帽子を被るようにすると、被害減少効果は高まります。

匂いに気をつける

スズメバチは甘い香りに引き寄せられる生き物です。香りの強い柔軟剤や香水などは、できるだけ使わないようにしてください。また、ジュースやお菓子の匂いにも寄ってくるため、服にこぼしてしまったときは、そのまま出歩かないようにしましょう。

蜂が多く生息している場所に近づかない

スズメバチの中にはキイロスズメバチやコガタスズメバチのように、大都会の中であっても生きていくことができる種類もいます。とはいえ、スズメバチの主食は基本的に小型の虫であるため、エサの多い森林や公園などに生息していることが多いです。

スズメバチ被害を避けるという意味では、木々など自然豊富な場所には近づかないようにしましょう。子どもを連れて公園などに行きたいときは、服装や匂いに気を配るようにしてください。

巣ができやすい場所に気をつける

スズメバチの巣は、建築物の中で考えると、軒下や床下にできることが多いです。庭があると建築物の場合は、もちろん庭木にも注意しなければなりません。

市販されている蜂撃退効果のあるスプレーを、軒下や庭といった営巣されやすい場所へ定期的に散布しておくと、蜂が近づいてこなくなる場合があります。朽ちかけた庭木や使っていない物置などがある場合は、伐採したり撤去したりすることも営巣防止に効果的です。

スズメバチをよく見かけるなら巣があるかも……

近くでスズメバチを頻繁に見かけるときは、どこかに巣が作られている危険性があります。とくに1匹ではなく複数の場合、その危険性はさらに高いです。

スズメバチの巣があるとき、あるかもしれないときは、蜂駆除業者に調査してもらうことをおすすめします。そして、本当に巣があったときは、駆除も依頼するとよいです。

蜂の巣の駆除は自力でやる方法もあります。とはいえ、防護服の準備や高所作業をしなければならないため、簡単ではありません。また、防護服の着方を間違えてしまい、スズメバチが服の中に入り込んで攻撃してくる危険性もあります。蜂の巣の駆除は、プロに任せたほうが安全なのです。

蜂駆除業者を自力で探せそうにない場合は、ぜひ弊社『蜂の巣駆除お助け隊』をご利用ください。トラブルの解決に最適なプロを、多数の加盟業者の中からご紹介いたします。加盟業者の中には、見積り・調査を無料でおこなっているところも多いため、「とりあえず調査だけでも!」といったご相談も大歓迎です。ご相談は、24時間、年中無休で受け付けております。早朝から夜中までご都合のよろしいときにお電話ください。お待ちしております。

スズメバチの巣の場所を特定する方法を解説!その後の駆除と対策方法

ご自宅付近にスズメバチの巣があるのではないかと疑われたときは、できればご自分で探そうとはせずに駆除業者に相談することをおすすめします。

なぜならスズメバチの巣は屋根裏や草木の茂みの中など、見つけづらいところに作られている場合もあるからです。また、スズメバチの種類によっては土の中に作ることもあります。知らずにうっかり近づいてしまうと襲われてしまうおそれがあるのです。

当記事ではスズメバチが巣を作りやすい場所をご紹介していますので、しっかりと覚えて、近くを通るときは注意するようにしてください。また、実際の駆除作業は大変危険ですので、駆除する場合はプロの業者にお願いするようにしましょう。

スズメバチには巣を作りやすい場所と時期がある

蜂は1年中どこにでも巣を作るわけではありません。活動時期というものが決まっており、その中で『とくに活発になる時期』や『巣を作る時期』などがあります。また、庭木や軒下など、巣を作りやすい場所というものもあるのです。

ここでは、蜂の中でもっとも危険なスズメバチに話を絞って、スズメバチの営巣場所として被害にあいやすいところや、スズメバチの活動時期をご紹介いたします。狙われやすい場所や活動時期を知っておけば、被害を防ぐ可能性は高まりますので、ぜひご一読ください。

蜂の巣が作られやすい7つの場所

スズメバチの中でも『オオスズメバチ』や『キイロスズメバチ』などの種類があります。種類によって巣を作りやすい場所は異なりますが、ここではスズメバチとひと括りにして、被害にあいやすい場所をご紹介いたします。スズメバチの仲間は大半が危険ですので、以下のような場所には注意を払ったほうがよいでしょう。

  • 自然豊かな場所(地中や木の根元)
  • 軒下
  • 床下
  • 屋根裏
  • 庭木
  • 使っていない物置
  • 換気フードの内側

このような場所には、巣が作られやすいと考えてください。とはいえ、範囲があまりに広すぎるため、気にしすぎていたら生活することが苦しくなってしまいます。そのため、次の項目でご紹介する活動時期を参考にして、スズメバチが巣を作り始める季節になったら注意するといった考えでいるとよいでしょう。

また、記事の後半『蜂の危険から身を守ろう!【対処法と予防法】』で解説する、蜂に刺されないための方法も試してみてください。対処と予防をしっかりとしていれば、場所や時期を気にしながらも、これまでどおりの生活は問題なく送れます。

スズメバチの活動時期

スズメバチの活動時期を理解しておくことは、身を守るためにとても役立つことです。以下が、スズメバチの1年の活動内容になります。

○4月~5月ごろ

スズメバチは春になると巣を作り始めます。この時期に外で見かけるスズメバチは、基本的に女王蜂です。小型の虫や生ゴミを食べることで栄養をつけようとしています。女王蜂単体でいることが多く、冬眠から目覚めたばかりで弱っているため、駆除は比較的簡単です。このころに見かける巣も、まだ作り始めたばかりで小さいため撤去も容易といえます。

○6月~7月前半ごろ

時間が経つにつれ巣が大きくなっていき、働き蜂も続々と産まれていく時期です。まだ働き蜂の数は数十匹ほどですが、巣の周囲を飛び交う蜂は増えます。

○7月後半ごろ~9月

働き蜂の数が数百匹まで増え、巣もしっかりとした形になる時期です。1年の中でもっとも攻撃性が高まる期間になります。働き蜂が飛び交うようになったときから注意を払う必要はありますが、この時期はとくに身を守る対策をしなければなりません。蜂被害にあってしまう人も、この夏ごろに集中しているといってよいです。

○10月~3月ごろ

冬を越すための準備をはじめます。寒くなってくるこの時期はスズメバチの活動も穏やかにはなりますが、それでも夏ごろと比較したらという話でしかありません。1,000匹を超す蜂が巣には生息していることもあり、自身や巣を守るためには襲いかかってきます。

3月終わりごろから春になるまでは、スズメバチは冬眠をするのでめったに見かけなくなるため、刺される心配はまずありません。スズメバチがとくに活発になって危険な時期は、7月~10月ごろまでと考えておきましょう。この時期には、すでに紹介したスズメバチが巣を作りやすい場所には、生活が窮屈にならない程度に近づかないようにしたほうがよいです。

スズメバチを駆除するときは、春ごろがおすすめといえます。女王蜂単体のことが多く、巣も大きくて15センチほどだからです。

大きさが15センチを超えていたり、しっかりとした球体になっていたりする巣には、近づかないようにしましょう。働き蜂も多く、大変危険だからです。費用はかかってしまいますが、できるだけすぐに駆除のプロに依頼しましょう。

蜂駆除のプロをお探しの方で、何か困っていることがございましたら、ぜひ弊社『蜂の巣駆除お助け隊』にご相談ください。多数のプロが加盟しているため、ご相談内容の解決に最適なところをご紹介させていただくことが可能です。お電話お待ちしております。

蜂の巣駆除はプロに依頼しよう!

蜂の大半は針と毒をもっています。攻撃性や毒性の高いスズメバチだけでなく、アシナガバチやミツバチの巣が生活圏で作られてしまったときは、できるだけ早く駆除のプロに依頼しましょう。

しかし、「どこに依頼したらいいかわからない……」「業者って高そう……」と考え、プロへの依頼に抵抗をもっている方も多いかと思います。そこで、ここでは依頼先や費用の抑え方についてご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。

蜂の毒は非常に危険です【アナフィラキシーショックについて】

蜂がもっている毒は、命にかかわるほど危険なものです。とくに『アナフィラキシーショック』というアレルギー症状が起きると、刺されてから15分も経たないうちに心臓が止まってしまうおそれがあります。

アナフィラキシーショックというアレルギー症状は、蜂の毒以外にも、食べもの系のアレルギーでも起きるおそろしいショック症状です。簡単にいってしまえば、アレルギーの原因である抗原が体内に入ってきたときに、すでに体内に作られている抗体が過剰防衛をおこなってしまうことで呼吸困難や急激な血圧低下、心停止などが起きるおそれがあります。

この危険なアナフィラキシーショックは、スズメバチに刺された場合のみ起きることではありません。ミツバチやアシナガバチなど、毒をもっている蜂に刺されたときは起きる危険性があります。

自力で駆除しようとして反撃にあってしまい、万が一毒針で刺されてしまうようなことがあれば、最悪の場合は死んでしまうこともあるのです。だからこそ、巣の場所の把握から駆除まで、プロに依頼したほうがよいといえます。

どこに依頼すればいいの?【依頼先について】

蜂駆除の依頼先は、蜂駆除専門業者・業者紹介業を営む会社・各自治体の3つです。

業者探しに自信がある人は、自分で蜂駆除専門業者に依頼しましょう。「たくさんあるから自分で選べそうにない……」という方は、加盟している蜂駆除業者と相談相手をマッチングする会社に頼るとよいです。希望をできるだけ叶えられるプロを紹介してもらえます。

スズメバチの巣を駆除するときは、まず自治体へ連絡してみるのも1つの選択肢です。自治体の中には蜂の中でもスズメバチに限り、無料で駆除してくれることがあります。無料での駆除はおこなってなくても、助成金をだしているところもあるのです。

しかし、自治体による駆除は、専門業者と比べて作業に時間がかかってしまうといったデメリットもあります。費用か、駆除までの時間か、自分が何に重点を置きたいのかを考えるとよいでしょう。

業者に依頼した際の費用相場【費用を抑えたいときは】

スズメバチの駆除を専門業者に依頼したときの費用相場は『およそ13,000円~50,000円』です。下限と上限にこれだけの差があるのは、巣の大きさや、巣ができている場所によって費用が変動することが原因になります。巣が大きくて蜂が多かったり、高所や閉所など作業が困難な場所にあったりすると、それだけ高額になると考えましょう。

費用を少しでも抑えたいときは、複数の業者から見積りをとって金額を比較することが大切です。最低でも5社くらいから見積りをとれば、解決するための相場がわかりますし、見積りをとった中で最安値のところに選ぶとったこともできます。相見積りをおこなうことによって、後悔のない業者依頼が可能になるのです。

業者探しで何かお困りのことがございましたら、ぜひ弊社『蜂の巣駆除お助け隊』にご相談ください。弊社がご紹介させていただくプロの多くは、調査・見積りを無料でおこなっています。お電話お待ちしております。

蜂の危険から身を守ろう!【対処法と予防方法】

蜂の危険から身を守るためには、『黒系統の服を着ない』『甘い香りの柔軟剤の使用を避ける』といった対処法や営巣を防ぐための予防法を知り、実践する必要があります。ここでは、蜂被害を防ぐためのポイントをいくつかご紹介いたしますので、ぜひ試してみてください。

蜂に刺されないために気をつけたいポイント

蜂から身を守るためのポイントは、スズメバチやアシナガバチなどの種類で異なるようなことはありません。以下で、代表的な防衛方法をご紹介いたします。

○黒系統の服を避ける

スズメバチをはじめ、蜂は黒色に刺激を受ける生き物です。刺激を受けた蜂は臨戦態勢に入り、最悪の場合は攻撃してきます。蜂被害を防ぐという目的なら、黒系統の服は避け、白や水色など淡い色の服を着用しましょう。また、頭髪の色が黒い場合も注意が必要です。黒い髪の人は、帽子などで隠すようにしましょう。

○匂いの強い柔軟剤や香水・整髪料の使用を避ける

柔軟剤や香水の中には、蜂を刺激する成分が含まれているものもあります。また、甘い香りのものは、蜂が蜜などのエサだと勘違いして近寄ってくる原因にもなります。蜂被害防止という意味では、無香料のもの、もしくは匂いが弱いものを選びましょう。

○飛んでいる蜂や巣に近づかない

蜂が相手を襲う動機の大半は、自分自身や家族のいる巣を守るためといわれています。そのため、単体でいる蜂を見かけたときや、巣を発見したときに、興味本位で接近するような真似は絶対にやめましょう。とくに、スズメバチは攻撃性も毒性も高く、蜂の中でもっとも危険です。スズメバチの場合は、スズメバチの巣がある場所と噂されているような区画には、特別な用事がない限り近寄らないでおきましょう。

○洗濯物に紛れている場合がある

外に干した洗濯物に、蜂が止まっている場合があります。気がつかずに蜂ごと洗濯物を取り込んでしまうと、家の中を蜂が飛ぶことになってしまい、大変危険です。外に干した洗濯物は、必ず蜂が止まっていない確かめてからしまうようにしましょう。

蜂被害にあわないための代表的な防衛方法を、全部で4つご紹介しました。どれも簡単なことです。蜂の動きが活発化する7月ごろ~10月ごろには、ぜひ試してください。

巣を作らせないための予防法

蜂の被害にあう危険性は、巣を作らせてしまうと一気に高まります。そのため、蜂に営巣させないための方法を知って、被害を防ぐようにしましょう。以下が予防法の具体例です。

○巣が作られやすい場所に市販の駆除スプレー・忌避剤を散布する

市販されている蜂駆除スプレーや忌避剤には、あらかじめ散布しておくと蜂が寄り付かなくなる効果があります。建築物の軒下や床下、庭一帯など、蜂の巣が作られやすい場所へ定期的に散布しておくことで、営巣を防げる可能性が高まるのです。

○庭木を剪定したり、使っていない物置などを整理したりする

蜂の種類の中には、人通りの多い都会のど真ん中でも平気で営巣するものがいます。しかし基本的に、蜂の多くは木々が多い場所に巣を作るものです。そのため、手入れしていなくて枝葉が茂っている庭木がある場合は、剪定してスッキリさせましょう。巣を支えられるほどの枝がない庭木ばかりにすれば、営巣される可能性も低くなるからです。

また、使用していない物置などの中にも巣を作ることがあるため、物置が庭に設置してある場合は定期的に蜂の出入りの有無を確認しましょう。蜂が出入りしていれば、駆除スプレーを散布したり忌避剤を置いたりして対策するとよいです。

こういった予防策をとることによって、蜂の巣ができてしまう危険性を下げることはできます。しかし、危険性がゼロになることはありません。しっかりと予防していても、巣を作られてしまうことはあるのです。

もし巣が作られてしまったときは、適切な方法で迅速に駆除しなければなりません。巣の駆除は自力でもやることは可能ですが、なるべく駆除のプロに依頼することをおすすめします。なぜなら少しのミスによって、毒針で刺されてしまうそれがあるからです。刺されてしまえば、最悪の場合はアナフィラキシーショックを起こし、死んでしまいます。命を守るためにも、優秀かつ信頼できるプロによって、徹底的に駆除してもらいましょう。

とはいえ、全国にたくさんの業者があることから、業者選びに慣れていないと自力で優良業者を見つけ出すことは難しいです。そこで、ぜひ弊社『蜂の巣駆除お助け隊』のサービスを活用していただければと思います。

弊社では、ご相談を受け次第、トラブル解決に最適と思えるプロを、加盟業者の中からご紹介しております。お電話1本で、自分の希望にあったプロとつながることができるのです。

弊社のサービスを活用していただければ、業者探しに時間をとられることはありません。日々の生活で忙しい中、起きてしまったトラブルを迅速かつ的確に解決する手助けを、ぜひさせていただければと思います。24時間、年中無休で、お電話お待ちしております。

スズメバチのカチカチ音は威嚇の意味!遭遇時の正しい行動・注意点

スズメバチが発する「カチカチ」という音を聞いたときは、スズメバチを刺激しないよう注意してください。

なぜなら、スズメバチがカチカチと音を鳴らすのは相手を威嚇しているからです。このときスズメバチを刺激してしまうと、スズメバチは威嚇から攻撃に切り替え、相手を刺してきます。

この記事では、スズメバチに遭遇したときの対処法や、業者に駆除を依頼する際のながれなどを解説していきます。スズメバチから身を守るために、ぜひ参考にしてください。

スズメバチのカチカチ音は威嚇サイン!刺激しないよう注意が必要

スズメバチは敵と思われる相手をみたとき、相手の近くを飛び回り、敵かどうかを確認します。この時点ではまだ「警戒」の段階ですが、相手が敵だと判断すると、警戒から「威嚇」に移ります。

この威嚇行動のひとつが、スズメバチの「カチカチ」という音なのです。しかし、威嚇をしても敵がはなれなかったり攻撃してきたりする場合、いよいよスズメバチの「攻撃」がはじまります。

そのため、カチカチ音を聞いたときは、スズメバチを刺激しないよう落ち着いて行動する必要があるのです。巣を駆除するまでは、ふたたびスズメバチに遭遇することが考えます。遭遇してしまったとき、どう対処したらよいかを覚えておきましょう。

スズメバチに遭遇したときの適切な行動

スズメバチに遭遇したときの適切な行動とは、静かにゆっくりはなれることです。その際に、危険度の低い相手だとスズメバチに感じさせるために、姿勢を低くするとよいです。

そして、NGな行動も覚えておきましょう。それは、スズメバチを手や持ちものなどで追いはらう、はやい動きをする、大きな声を出すことです。このような行動はスズメバチを刺激するため、危険です。スズメバチに遭遇したときは、あわてず冷静に行動しましょう。

スズメバチを刺激する色は「黒」

黒色はスズメバチを刺激するといわれています。その理由はいくつかありますが、ある説では、黒色はスズメバチの敵である熊の毛色だからだそうです。

そのため、スズメバチに遭遇する可能性があるあいだは、黒い服を着たり黒いアイテムを身に着けたりしないよう心掛けてください。また、黒髪の方は帽子やスカーフなどで髪をおおうようにするのもよいでしょう。

巣は早めに駆除してスズメバチを撃退しよう!

スズメバチの巣はしだいに大きくなっていき、なかには80cm程度になるものもあります。発見した巣が小さくても、大きくなるまえに、はやめに駆除することをおすすめします。

なぜなら、巣が大きくなるにつれスズメバチの数は増えていき、駆除作業の危険度が高くなるからです。スズメバチの巣を発見したら、なるべくはやく業者に連絡し、駆除してもらいましょう。

スズメバチの巣の駆除は危険がともなうので業者に依頼しよう

さきほどは、スズメバチのカチカチ音の正体や、遭遇したときの対処法を解説してきました。ここからは、巣の駆除について考えていきましょう。

スズメバチに刺されると、患部の痛みやはれだけでなく、ときには呼吸困難や全身のアレルギー症状が発生することもあります。このように、スズメバチの巣の駆除には大きな危険がともないます。そのため、駆除は業者に依頼すると安心です。

ここでは、よりスムーズに業者に駆除を依頼できるよう、料金の相場や業者を選ぶ際に大切なポイントをお伝えしていきます。

巣の駆除にかかる料金の相場

スズメバチの巣の駆除は、料金の相場に大きい幅があります。安い場合は15,000円程度ですが、高い場合は数万円かかることもあります。

相場に大きな幅がある理由は、駆除作業の危険度や難易度によって大幅な変動があるからです。たとえば、巣が大きかったり巣が屋根裏のような閉鎖的な場所にあったりすると、作業時にスズメバチにおそわれる危険度が高くなります。また、高所や屋根裏のように作業がしにくい場所では、難易度が高くなります。

このように、巣の駆除の料金はケースによって異なります。実際の料金を知るには、現地で見積りをとってもらいましょう。

業者を選ぶ際のポイント

蜂の駆除業者は数多くあるため、どの業者がよいか悩んでしまうこともあるでしょう。そんなときは、以下のポイントに注目してみてください。

・現地調査をして見積りをとってくれるか

スズメバチの巣の駆除料金は、作業の難易度や危険度で変わってきます。そのため、あとになって想像より高い料金を請求されないよう、実際に現場を調査して、見積りを提示してくれる業者がおすすめです。

・対応がスピーディーか

スズメバチの巣ははやめに駆除する必要があります。そのため、業者の対応スピードは重要なポイントとなります。業者を選ぶ際には、問い合わせから何日で現地調査や作業をしてくれるかを確認しましょう。

弊社のサービスを利用する際のながれ

弊社のサービスでは、全国の蜂駆除業者をご紹介いたします。弊社のサービスをご利用の際は、まず、コールセンターへお電話ください。お電話は24時間、365日受け付けています。お電話ではお客様の状況やご要望をうかがい、スタッフが現地調査にうかがう日程をご相談いたします。

現地調査の日には、弊社の加盟店スタッフが作業についてご説明したり、見積りを提示したりします。そして、お客様にご納得いただけたら作業のご依頼となります。ご納得いただけない場合はキャンセルできるので、お気軽にご利用ください。

巣を駆除したあとふたたび巣ができないよう対策しておこう!

この記事では、スズメバチのカチカチ音の意味、遭遇したときの対処、駆除業者についてご説明してきました。巣の駆除ができたらスズメバチへの恐怖は解消されますが、スズメバチがふたたび巣をつくることもあります。そのため、巣を駆除したあとは、ふたたび巣をつくられないよう対策しておきましょう。

スズメバチに巣をつくらせないためには、巣をつくりにくい環境にすることが重要です。では、具体的にどんな対策をすればよいかみていきましょう。

【1】忌避剤を散布する

忌避剤(きひざい)とは、スズメバチが嫌うニオイや成分でつくられた薬剤です。忌避剤を散布するとスズメバチが寄り付きにくくなり、その場所には巣をつくらなくなります。

蜂用の忌避剤スプレーは、ホームセンターや通販サイトなどで販売されています。商品に記載されている使用方法や注意点を読み、巣がつくられそうな場所に定期的に散布しましょう。

【2】木の剪定をする

枝や葉が密集した木は、人目につきにくかったり、雨風の被害をうけにくかったりするため、蜂が巣をつくる場所にうってつけです。そのため、スズメバチが木に巣をつくりにくくするためには、定期的な剪定を心掛けましょう。

【3】水をまく

蜂は水が苦手で、湿っている場所に巣をつくろうとはしません。そのため、巣をつくらせないための対策として、こまめに水をまくことも効果的です。広い範囲や高い場所に水をまく場合には、散水ホースなどを使ってまんべんなく濡らしておきましょう。

【4】効果的に対策するためのポイント

今回ご紹介した対策方法を試すうえで、より効果的におこなえるポイントをふたつお伝えします。それは、スズメバチが巣をつくる場所と、巣をつくりはじめる時期です。

・スズメバチがよく巣をつくる場所

蜂は、人目につきにくい場所や、雨風の影響をうけにくい場所に巣をつくることが多いです。たとえば、伸びきった木、軒下、換気口の内側、屋根裏などがあげられます。建物や庭のすべての場所を対策するのはむずかしいため、このような場所を重点的に対策してみてはいかがでしょうか。

・巣をつくりはじめる時期

スズメバチは4月ごろから巣をつくりはじめます。そのため、4月より少し前から対策を始めると効果的です。しかし、7月から10月ごろはスズメバチがもっとも攻撃的になる時期なので、見かけてもむやみに殺虫スプレーや散水で追い払おうとするのはやめましょう。

また、このようなポイントをおさえて対策していても、スズメバチが巣をつくってしまうことがあるかもしれません。巣を発見したときは、小さくても業者に駆除を依頼しましょう。弊社は24時間お電話を受け付けているので、いつでもご連絡ください。

蜂駆除の方法と自分でできる目安を解説!業者に任せるのが安全で確実

蜂駆除は蜂の種類や状況によっては自分でできる場合もありますが、安全を第一に考えるなら業者に頼むのがおすすめです。蜂の巣がどの程度成長しているのかによって、駆除の難易度は変わります。初期段階の蜂の巣であれば、個体数が少なく危険性も低いです。

しかし、ある程度成長したあとだと、数が増えて攻撃性も高くなります。とくにスズメバチは非常に攻撃的で、刺されると死亡することもあります。自分で蜂駆除の作業をおこなうことには、大きな危険をともなうのです。

このコラムでは、蜂駆除が自分でできるかどうかを判断するポイント、安全な駆除方法、業者の費用について解説します。蜂の巣ができてしまってお困りの方は、まずこのコラムをご覧ください。

蜂駆除をおこなう前に確認すべき4つのこと

家の周辺に蜂の巣ができているときには、まずは蜂から身を守り、蜂の巣が自分で駆除できそうかを判断しましょう。自分で駆除できるかどうかは、以下の4点を確認すれば判断できます。ただし、これはあくまで目安なので、無理はしないようにしましょう。

また、蜂の巣に不用意に近づくと蜂に攻撃されるおそれがあります。確認する際にはできるだけ露出のない服装をしましょう。蜂は黒い色に反応して攻撃する習性がありますので、黒い服を着ないことも大切です。大きな音や急な動きは避け、蜂を刺激しないよう気をつけましょう。

蜂の種類|スズメバチには要注意!

家の周辺に巣を作ることが多いのは、「スズメバチ」「アシナガバチ」「ミツバチ」の3種類です。このなかでも、スズメバチを自分で駆除しようとするのは危険です。

スズメバチは非常に攻撃的な蜂で、巣に近づいただけで攻撃してくることがあります。その針には強力な毒があり、刺されると呼吸困難などを引き起こします。スズメバチに刺されて人が死亡する事故が、毎年1530件程度発生しているのです。自分で対処しようとするのは危険ですので、早急に業者に駆除してもらいましょう。

スズメバチかどうかは、巣の形を見ればわかります。スズメバチは球状でマーブル模様の巣を作ります。その大きさは60cm以上に達することもあるのです。アシナガバチの巣はお椀をひっくり返したような形で、底面には六角形の巣穴が無数に見えるのが特徴です。ミツバチの巣は板状で平面的に広がり、何枚か重なっていることもあります。

駆除する時期|6月以降は危険!

スズメバチやアシナガバチは夏以降に繁殖期を迎え、女王蜂は巣のなかで大量の卵を産みます。その女王蜂を守る働き蜂は、この時期にとくに攻撃的になるのです。6月~10月ごろまでは比較的温厚なアシナガバチであっても、自分で駆除しようとするのは危険です。

ただし、ミツバチは巣にこもって冬を越す性質があるため、その前後の時期は活動が活発になります。10月~11月、2月~3月ごろには攻撃的になっている場合がありますので、この時期の駆除はリスクが大きいといえます。

巣の大きさ|15cm以上には手を出さない!

アシナガバチやミツバチであれば自分で駆除できる可能性がありますが、あまり大きな巣ができているときはやはり危険です。できたばかりの小さな巣はまだ作りかけの段階なので、そこに住む蜂は数が少なく攻撃性もそれほど高くありません。

しかし、15cmを超えるような大きさになると巣は成熟しており、そのなかにはたくさんの蜂や卵がいます。巣を守る防衛本能が高まり、外敵に対して非常に攻撃的になっているのです。個体数も急激に増えているので、刺激すれば一斉に攻撃される危険があります。

巣の場所|閉所・高所は難しい!

蜂は雨や風をしのぐことができて、外敵が少なく出入りがしやすい場所に巣を作ります。屋根の軒下や庭に植えてある樹木、物置や天井裏、エアコンの室外機のなかなど、普段あまり目につかない場所にいつの間にか巣が作られていたというのはよくあることです。

蜂を駆除する際には、蜂の巣を完全に撤去しなければいけません。そのため人の手が届きにくいような狭い場所や、作業が危険な高い場所に作られた巣は、自分で駆除するのは困難です。

駆除に失敗して蜂を刺激すれば攻撃されますし、作業中に転落すると大変です。また、天井裏や床下など閉鎖的な空間では逃げ場がなく、蜂に刺される危険が高まります。自分で安全に巣を撤去できそうかどうか、作業動線を確認しましょう。

どんな状況であれ、蜂の巣駆除には危険をともないます。自分で駆除できそうかわからないという場合は安易に判断せずに、プロに相談するのがおすすめです。蜂の巣駆除に関して相談する方法については、この後の「蜂駆除は相談することをおすすめします!」で解説します。

蜂駆除の手順とその後の予防策

どんな蜂でも駆除の作業は危険ですので、なにより安全におこなうことが第一です。駆除を自分でおこなう際には万全の準備をして、適切な手順を確認してから取りかかりましょう。蜂駆除の準備と手順、駆除後の予防方法について解説します。

蜂の巣駆除に必要なもの|防護服・殺虫スプレーなど

蜂の巣駆除に必要なもの|防護服・殺虫スプレーなど

安全に蜂駆除をおこなうには駆除に使う道具はもとより、蜂の攻撃から身を守る用意が必要です。必ず以下のものを準備しておきましょう。

・防護服

蜂の駆除に適した専用の防護服がありますので、安全のために必ず着用してください。ヘルメット、顔を保護するプロテクター、手袋やブーツがついて、全身を隙間なく覆うことができるものがよいでしょう。

防護服を適切に着用することで、服の上から針で刺されたり隙間から服のなかに侵入されたりするのを防ぐことができます。購入すると10万円以上かかってしまうことがありますが、自治体などで貸し出している場合もありますので、一度確認してみるとよいでしょう。

・殺虫スプレー

蜂の駆除は、基本的にスプレータイプの殺虫剤を使っておこないます。ゴキブリやハエなどさまざまな虫に効果のある殺虫スプレーもありますが、蜂駆除に使うのであればおもに蜂に特化したものがよいでしょう。ピレスロイドという成分を含んでいるものは速効性があり、蜂を追い出す効果も高く予防としても使えるのでおすすめです。

・棒

蜂の巣を撤去するときには手で直接触れずに、棒でつついて落とします。巣にあまり近づかなくて済むよう、ある程度の長さがあり、かつ容易に扱える重さのものを用意しましょう。

・ほうきとちり取り

死んだ蜂であっても、直接手で触れると針が刺さってしまうことがあります。駆除した蜂を集めるときには手ではなく、ほうきとちり取りを使いましょう。

・ゴミ袋

蜂の巣や死骸は基本的に可燃ゴミとして、自治体のゴミ回収に出します。自治体指定のゴミ袋を用意しておきましょう。

安全第一!蜂駆除の手順

自分で蜂駆除をする手順を解説していきますが、安全のためにいくつか注意点があります。まず、駆除の作業は夕方以降におこないましょう。日中はエサを取りに外へ出ている蜂がいるため、まとめて駆除ができません。また、気温が低くなってからのほうが蜂の動きが穏やかになるので、駆除がしやすくなります。

作業の効率や万が一の場合を考慮して、駆除作業は必ず2名以上でおこなってください。また、逃げ出した蜂が近隣の人に危害を加えるおそれがありますので、蜂の駆除をするということを事前に周囲に知らせておきましょう。

【蜂駆除の手順】

1)巣の位置を確認して、作業に必要なスペースを確保します。殺虫スプレーの成分が風で流されてしまわないように、風上側から作業をおこなえるようにしましょう。

2)防護服を確実に着用したら、23mほど離れた場所から巣の穴に向かって殺虫スプレーを噴きつけます。

3)巣から蜂が一斉に飛び出してきます。周囲に散らばるものもいますが、殺虫スプレーがかかっている蜂はしばらくすれば死んでしまうので心配はいりません。逃げた蜂にはかまわず、巣に向かって殺虫スプレーを噴射し続けましょう。

4)数分間噴射を続けて蜂が出てこなくなったら、巣に近づいて穴のなかに向かって殺虫スプレーを噴射します。巣のなかに残っている蜂を確実に駆除するのです。

5)蜂の気配が完全になくなったら、巣を棒でつついて落とします。落ちる位置にゴミ袋を用意しておくとよいでしょう。

6)周囲の蜂の死骸もほうきで集め、巣と一緒にゴミ袋に入れます。巣には蜂のサナギが残っているかもしれませんので、袋の上から巣をつぶし、念のため袋のなかに殺虫スプレーを噴きつけておきましょう。

7)ゴミ袋の口を確実に閉じ、自治体のルールに従ってゴミ回収に出します。

駆除の後には予防対策も

蜂の巣を撤去しても、しばらくは巣があったあたりを蜂が飛んでいることがあります。駆除の際にたまたま外にいた蜂が戻ってくるのです。しばらくすれば別の場所へ移動することが多いですが、同じ場所に再び巣を作られてしまうおそれもあります。駆除をおこなった後1週間程度は、その周辺に殺虫スプレーを散布しておきましょう。

また、蜂の予防には木酢液も効果的です。木酢液は園芸などで使われる殺菌効果のある薬剤で、ホームセンターやドラッグストアで販売されています。木酢液の独特の臭いを蜂は嫌うため、蜂よけに効果があるのです。殺虫スプレーに比べて価格が安いので、日ごろの予防にもおすすめです。使うときには水で薄めたものをまくか、容器に入れて置いておきます。

蜂駆除を業者に依頼した場合には、その後の対策についても相談できます。蜂にくわしいスタッフが状況に応じたアドバイスをしてくれますので、一度相談してみるとよいでしょう。

蜂駆除は相談することをおすすめします!

蜂を自分で駆除することが難しそうだと判断したら、知識や経験が豊富な人に相談してみましょう。蜂の駆除を依頼したり相談したりできるところには、自治体か民間の駆除業者があります。それぞれ特徴を見てみましょう。

自治体での駆除は対応に違いがある

自治体での駆除は対応に違いがある

蜂は人に危害を加えることがあるため、蜂の巣ができたときに対応してくれる自治体もあります。なかには無料で駆除してもらえるところもありますので、一度相談してみるとよいでしょう。

各自治体によって対応の内容には違いがありますので、確認が必要です。対応の内容は、おもに以下のようなものがあります。

・自治体の職員やボランティアの人が駆除をしてくれる

職員やボランティアが駆除をしてくれる自治体では、費用は無料であることが多いです。ただ、対応する人は蜂に関してプロではないので、作業の確実性にはばらつきがあります。また、作業が難しいと判断されたときには民間の業者に委託されることがあり、その際には費用がかかることもあります。

・補助金がもらえる

自治体が委託している民間の業者を紹介してくれるといった自治体では、その業者に依頼する費用は有料です。この費用はいったん支払いますが、申請をすれば補助金として還ってくる場合もあります。

ただ、補助金が出るのはとくに危険なスズメバチに限るということが多く、金額には上限がありますので確認しておきましょう。また、補助金を申請するには自治体が指定した業者に依頼しなければならないこともあります。

・防護服などを貸し出してくれる

代わりに駆除をしてくれたり業者を紹介したりといった対応がない代わりに、防護服など自分で駆除をするための道具を貸し出してくれるというところもあります。自分で駆除しようと考えているときにはその費用を抑えることができますので、利用してみるとよいでしょう。

蜂駆除のプロなら今後の対策も!作業内容と料金相場

【蜂駆除業者への依頼と作業の流れ】

1)業者に電話やメールで相談します。自治体は営業している時間が限られていますが、蜂駆除業者では24時間対応しているところもあり、すぐに対応してもらうことが可能です。

2)業者のスタッフが現場へ駆けつけ、見積りを作成します。蜂の種類や巣の大きさ、場所などによって費用は変動します。作業をはじめる前によく確認しておきましょう。

3)正式に依頼をして日程を決めたら、業者が安全に駆除作業をします。

4)自治体が無料で対応してくれるのは基本的に巣の撤去だけですが、業者では残っている周辺の蜂も確実に駆除してくれます。

蜂駆除業者の大きなメリットは、施工に対して保証やアフターフォローを用意しているという点です。作業の後に再び巣ができてしまったときには無料で再施工してくれたり、作業中に傷つけた箇所の修理費を負担したりといった保証などがあります。予防の薬剤散布やトラップの設置、定期的な調査といった駆除後のサービスも用意されているのです。

・蜂駆除業者の料金相場

蜂を駆除する費用は、スズメバチは1万円~5万円程度、アシナガバチやミツバチは8,000円~4万円程度といったところでしょう。費用に大きな差があるのは、巣のある場所や大きさ、駆除をおこなう時期によって難易度が変わり、それに応じて追加料金が加算されることがあるからです。正確な費用を確認したいのであれば、一度見積りを取る必要があります。

また、業者によっても設定している料金に差があります。できるだけ費用を抑えて納得のいくサービスを受けるには、いくつかの業者の見積りを比較して業者を選ぶのがおすすめです。

どこの業者に見積りを依頼すればよいのかわからないというときには、弊社にご相談ください。弊社には数多くの蜂駆除業者が加盟していますので、ご相談いただければそのなかから最適な業者を選んで無料でご紹介します。見積りは無料ですので、ぜひお気軽にご相談ください。

【掲載料金は消費税を含んでおりません】

蜂の巣対策はだれでもできる!巣の見分け方や駆除方法・業者について

蜂は屋根や軒下、庭の木などに巣をつくることがあり、家の近くに蜂の巣があるという状況はたいへん危険です。駆除の際は業者に依頼することもできますが、予防の場合まずは自分でやってみようと考える人のほうが多いことでしょう。

市販の殺虫剤やアイテムでも、効果的に使うと蜂の巣対策ができます。しかし、蜂によって巣をつくる場所には違いがありますので、予防できていない箇所があるとそこに巣をつくられてしまうかもしれません。

この記事では、蜂の基礎知識から忌避剤など蜂の巣対策に使えるアイテムと、その使いかたについてご紹介いたします。トラブルが発生するまえに、蜂に狙われにくい家にしていきましょう。

蜂の巣対策|巣がつくられやすい場所と対策グッズ

蜂が狙う!巣づくりによい場所・箇所とは

蜂が狙う!巣づくりによい場所・箇所とは

蜂の巣と聞くと、木や軒下など高い位置にぶら下がっているイメージをもっている人が多いかもしれません。しかし、床下や自転車のカゴなどの中にも蜂は巣をつくります。では、いったいどのような場所に蜂の巣ができやすいのか、確認していきましょう。

蜂が巣をつくる場所

蜂の巣は以下のようなところにできやすいといわれています。

  • ベランダ
  • 軒下
  • エアコンの室外機
  • 庭の木や植え込み
  • 屋根裏部屋
  • 床下
  • 通風孔の中
  • ガレージの中
  • 車のタイヤ、カゴなど長期間放置しているものの中

蜂のからだは小さいため、わずかな隙間からでも中に入ることができます。また、クマバチという蜂はミツバチやアシナガバチと違い、木をかじって穴をあけることで巣をつくります。

そのため、侵入されるような隙間がなかったとしても、家が木造であった場合は知らない間にクマバチに穴をあけられ、巣をつくられてしまうかもしれません。蜂に巣をつくられると刺される危険だけでなく、耐震強度や汚れなど家へのダメージが考えられますので、早めの予防がおすすめです。

蜂の巣対策グッズと使いかた

予防アイテムを使うときの注意点

忌避剤は効果に限りがあるため、一度吹きかければよいというものではありません。定期的にまく必要があります。商品によって効果が続く期間は異なりますが、1か月ほどとなっています。また、雨が当たる箇所だと洗い流されてしまい効果が薄れてしまいますので、こまめに使用しましょう。

また、忌避スプレーを吹きかけるときは引火する危険性があるため、使用の際は火気を避けてください。忌避スプレーの成分は人のからだにも影響を与えるおそれがあります。換気を十分におこないながら、忌避スプレーの成分を吸わないようにしてください。

小さなお子さんやペットがいるご家庭の場合、忌避剤をまいた箇所に手を触れてしまうおそれがあります。お子さんやペットの健康に影響がでてしまうことがあるため、なるべく近づかせないようにすることがおすすめです。

ネットは蜂の侵入を防ぐことができますが、集合住宅の場合は景観を損ねるとされ、使うことができない場合があります。ネットを張りたいというときは、管理会社や管理人に確認を取ってからおこないましょう。

蜂の巣を見つけてしまった!危険度の見分けかた

掃除や蜂の巣対策を試しているときに、巣を見つけてしまうことがあるかもしれません。そのときは蜂の機嫌を損ねないよう一旦、巣から離れてください。危険度が低い蜂の巣の場合は自分でも駆除ができる場合があります。

スマートフォンなどで写真を撮ると、蜂の巣をじっくり観察して種類や状態を見分けることができますので、記録しておくとよいかもしれません。ここでは、自分でも駆除できそうな蜂の巣や蜂トラブルの相談ができる場所についてご紹介いたします

自分でも駆除できるかも?危険度の低い蜂の巣とは

自分で蜂の巣を駆除する場合は、以下の3つの条件に当てはまるかどうかを確認することが大切です。ただし、以下の条件に該当していたからといって、必ず安全に駆除できるというものではありませんのでご注意ください。

  1. ミツバチ、アシナガバチの巣であること
  2. 巣がまだ完成しておらず、約15センチメートル以下の大きさであること
  3. 安全に駆除作業ができるような場所に蜂の巣があること

ミツバチの巣は巣板と呼ばれ、平面状で無数の六角柱が隙間なく並んでいる構造です。アシナガバチの巣は、ひまわりが下を向いて咲いているような形をしています。スズメバチの巣は、ボールのように丸く、表面に鱗(うろこ)のような模様があるのでこのような巣であったときは自分で駆除はしないようにしましょう。

春先になると冬を越した女王蜂が新しい巣をつくり始めます。つくり始めの状態の小さな巣であれば、その巣に住んでいる蜂の数が少ないため駆除がしやすいです。まだ小さいからと放置していると、巣はどんどん大きくなっていきます。

蜂は巣を約3か月から4か月の間につくってしまいますので、小さな巣でも見つけたときは早めの駆除がおすすめです。巣の大きさが15センチを超えているような場合には、自分で駆除すると大変危険なため、業者に依頼して駆除してもらうことをおすすめします。

また、巣が高い位置や作業がしにくいような場所につくられていた場合は、無理に駆除をおこなおうとすると落下したり、怪我を負ったりするおそれがあります。蜂の巣が手の届かないような場所にあるときは、駆除のプロに依頼することがおすすめです。

蜂トラブルの相談ができる場所

蜂の巣の駆除方法と注意点・業者について

蜂の巣が小さい場合や自治体にて防護服など道具を借りることができる場合は、自分で蜂の巣を駆除したほうが費用をおさえられてよいと考えるかもしれません。蜂の巣の駆除をおこなう時間や手順についてご紹介していきます。

蜂の巣を自分で取り除く方法と道具

蜂の巣を自分で取り除く方法と道具

蜂の巣駆除に必要な服装と道具について

素早く安全に蜂の巣駆除ができるよう、道具は事前にしっかりと準備しておくようにしてください。蜂の巣駆除に必要なアイテムは以下のとおりです。

  • 蜂駆除専用の防護服
  • 殺虫剤
  • ゴミ袋
  • 長い棒
  • 懐中電灯

刺されないように、蜂専用の防護服をしっかりと着用してください。チャックの閉め忘れや隙間などがあると、防護服の中に蜂が入ってくるおそれがあり危険です。殺虫剤が途中で足りなくなるなどの不備がないように、道具はしっかりと揃えてきましょう。

蜂の巣を駆除する手順と方法

蜂の巣駆除後のアフターケアはしっかりと!

不安なときはプロに依頼しよう

自分で駆除ができれば、費用をおさえることはできるかもしれません。しかし、上記にてご紹介したとおり、蜂の巣駆除には手間と危険がともないます。また、防護服や殺虫剤などの道具を自治体から借りることができない場合は、自分で購入して揃えることになります。

防護服の値段は7,000円のものから10万円以上するものなど、商品によって差がありますが、「一度しか使わないようなものにお金をかけるのは……」と躊躇(ちゅうちょ)する人は多いでしょう。しかし、安い防護服だと不安を感じてしまうかもしれません。

蜂の巣駆除を業者に依頼したときにかかる費用は蜂の種類によって異なりますが、スズメバチの場合の平均相場はおよそ16千円です。蜂の巣駆除の方法を見て、自分では難しいときや手間をはぶきたいときは、プロに依頼することをおすすめします。

弊社では、蜂の巣を安全に適切な方法で駆除してくれる業者をご紹介しています。まずは相談だけでも大歓迎ですので、弊社のフリーダイヤルまでお気軽にお問い合わせください。

【掲載料金は消費税を含んでおりません】

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