スズメバチはミツバチの天敵!特徴・見分け方・被害の予防法をご紹介|蜂の巣駆除・ハチ退治・蜂の巣対策なら最短15分の蜂の巣駆除お助け隊へ!8000円~(出張費込み)対応します

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スズメバチはミツバチの天敵!特徴・見分け方・被害の予防法をご紹介

家の近くなどで、スズメバチを見かけるようなことがあったら、早めに駆除をしましょう。スズメバチはとても危険な蜂ですので、刺激を与えることはもちろん、巣に近づくだけでも、刺されてしまうことがあります。
また、ミツバチは攻撃性が低いと思われるかもしれませんが、ミツバチも刺激を与えれば、襲われてしまうことがあります。このコラムでは、スズメバチやミツバチの違いや敵対関係、被害に遭わないための予防法についてご紹介していきます。
今スズメバチやミツバチの被害に遭っている方や、近くを飛び回っていて怖いという方は、このコラムを読んだ後にすぐ対策をおこないましょう。

スズメバチとミツバチってどう違うの?

蜂の種類は、大きく分けるとスズメバチ・ミツバチ・アシナガバチが存在しますが、その中でもたくさんの種類が存在します。今回は、スズメバチとミツバチの違いについて注目してみましょう。
【1】特徴
・スズメバチ
スズメバチは、日本の中でも被害が多いといわれている蜂の種類で、体や巣の大きさが、ミツバチやアシナガバチに比べて大きいのが特徴です。スズメバチの成虫は、幼虫が分泌する栄養液をエサにしますが、その幼虫は、働きバチが運んできて小さく噛み砕いた昆虫をエサとして食べています。
・ミツバチ ミツバチは集団で生活をしています。体はスズメバチやアシナガバチに比べると小柄で、丸みを帯びた形状です。巣は板状のものが複数枚重なって段になっていて、巣の周りには、働きバチがたくさん密着しています。
ミツバチは、成虫も幼虫も、花の蜜や花粉をエサにしています。女王蜂は、花粉などによって作られるローヤルゼリーを食べることができ、ローヤルゼリーには豊富なたんぱく質などが含まれています。
【2】危険性
・スズメバチ スズメバチは攻撃性が高く、巣の近くにいるだけで攻撃してくることもあります。また、毒針で刺してくるだけでなく、霧状の毒をまき散らすこともあります。スズメバチの針は、毒液がなくなるまで何度も刺すことができますので、攻撃されないように気をつけなければいけません。
・ミツバチ ミツバチは、基本的におとなしい性格をしていますので、近づかない限り攻撃されることはないでしょう。ただし、ミツバチが危険と感じると、攻撃態勢に入ってしまいますので、要注意です。
ミツバチの針は、体内と繋がっていますので、一度刺すと死んでしまいます。また、皮膚に針が刺さると、そのまま皮膚内に残って抜けなくなってしまいます。
【3】種類
・スズメバチ 日本に生息するスズメバチは、スズメバチ属、クロスズメバチ属、ホオナガスズメバチ属に分けられており、全部で17種類存在します。スズメバチの種類によって、見た目はもちろん、巣の形や危険性も異なります。
・ミツバチ 日本に生息するミツバチは、ニホンミツバチとセイヨウミツバチの2種類です。ニホンミツバチは元々日本に生息する在来種ですが、セイヨウミツバチは、外国から輸入された外来種です。
セイヨウミツバチは、ハチミツを集める能力が高いため、家畜として養蜂されているもののみで野生には生息していません。

アシナガバチにも要注意!

蜂の種類は、スズメバチやミツバチ以外にも、アシナガバチという蜂が存在します。アシナガバチは、見た目がスリムで、穏やかな性格をしています。日本に生息するアシナガバチの種類は、アシナガバチ属、チビアシナガバチ属、ホソアシナガバチ属に分けられており、全部で11種類存在します。
基本的に攻撃してくることはありませんが、巣に近づいたり、威嚇をしたりすると、襲ってくることがあります。アシナガバチの毒は強く、巣はお椀を逆さまにしたような形をしています。スズメバチ、ミツバチ、アシナガバチ、どの蜂も人を刺す危険性をもっていますので、もし家の近くなどで見かけることがありましたら、早めに駆除を依頼しましょう。

スズメバチはミツバチの天敵!

スズメバチの幼虫は、働きバチが運んできた昆虫を食べるというお話をしましたが、この昆虫の中には、ミツバチも含まれています。同じ蜂なのに食べてしまうの?と思われるかもしれませんが、アシナガバチとミツバチはそもそも食性が異なりますので、ミツバチが狙われてしまうこともあるのです。スズメバチの種類の中でも、ミツバチを襲ってしまう2種類の蜂と、襲われたミツバチがおこなう対抗手段についてご紹介をします。

ミツバチを襲うスズメバチの主な種類

ミツバチを襲うスズメバチは、主に「オオスズメバチ」と「キイロスズメバチ」といわれています。これらのスズメバチは、攻撃性が非常に高いため、ミツバチ以外にも、大きな昆虫を襲ってしまうことがあります。
ミツバチの襲い方はそれぞれ異なり、キイロスズメバチは、巣には入り込まず、ミツバチを一匹ずつ襲います。一方、オオスズメバチの場合は、ミツバチの巣の中に直接入り込み、成虫や幼虫を襲います。オオスズメバチは、キイロスズメバチと違って、ミツバチの群れを全滅させるほどの攻撃力をもっているため、ミツバチにとってまさに天敵といえる存在でしょう。

ミツバチはどうやって戦う?

ミツバチは、負けてばかりではありません。スズメバチが攻撃しようと近づいてきた場合、ニホンミツバチは、熱殺蜂球という対抗手段を使うことがあります。
熱殺蜂球は、巣に近づいたスズメバチをニホンミツバチが集団で囲み、内部の温度を高くすることで、蒸し殺すことができます。スズメバチは、約45度以上の温度に耐えられないため、10分ほどで死んでしまいます。ただし、最初に飛びついたミツバチは、スズメバチにかみ殺されてしまうこともありますので、リスクもあります。
ニホンミツバチは、このように熱殺蜂球を使うことができますが、家畜として飼育されているセイヨウミツバチは、残念ながら熱に弱いため、使うことができません。セイヨウミツバチの場合、単体で攻撃を仕掛けてしまうこともあり、ニホンミツバチより巣の被害が大きいといわれています。
養蜂場を経営している人にとって、ミツバチが襲われることは一大事ですので、もしオオスズメバチやキイロスズメバチの被害がある場合は、早めに対策をおこないましょう。

スズメバチやミツバチの被害を予防する方法

スズメバチやミツバチの被害を予防するためには、私たちに何ができるのでしょうか? 近くに巣がある場合の予防法や、養蜂場を経営している方にオススメの予防法についてご紹介してますので、参考にしてみてください。

予防1:巣に近づかない

スズメバチやミツバチに刺されないようにするには、まず巣に近づかないことが大切です。とくに、巣作りをする時期や、繁殖する時期は攻撃性が高くなりますので、注意しましょう。

予防2:早めに巣を駆除してもらう

・「スズメバチ」の巣を駆除する手段
スズメバチの巣は、住んでいる地域によって、役所が巣の駆除費用を負担してくれるところがあったり、防護服の貸し出しをしてくれたりするところがあります。
また、私有地ではなく、公共の場にスズメバチの巣がある場合は、駆除を負担してくれる場合もあります。役所によって対応は異なりますので、一度相談してみるのもよいでしょう。スズメバチの駆除は、最終的にプロの業者がおこないます。
・「ミツバチ」の巣を駆除する手段
ミツバチの場合、養蜂所が引き取ってくれることがあります。駆除しようか迷われる方は、一度連絡をしてみるのもよいかもしれません。駆除するようでしたら、直接蜂の巣駆除の業者に依頼をしましょう。

予防3:金網を設置する

飼育しているミツバチが、オオスズメバチの被害に遭っている場合は、巣箱の中に侵入されないよう、市箱の入り口に金網を設置するのがオススメです。設置するときは、ミツバチが通りやすく、オオスズメバチが通りにくい目のサイズを選ぶようにしてください。
オオスズメバチは、強い顎の力で穴をあけてしまうことがありますので、木製や樹脂の網ではなく、必ず金網を使用するようにしましょう。
スズメバチやミツバチの被害を予防する方法についてお伝えしてきましたが、蜂の被害が不安な方は、早めに駆除を依頼しましょう。

蜂のトラップはペットボトルで作成できる!巣がある場合は駆除が必要

蜂のなかでも攻撃性の強いスズメバチは、春になると巣を作りはじめます。もし自宅の庭に巣ができてしまったら、いつ刺されてしまうかわからず安心して生活することができませんよね。そこで、蜂を予防するアイテムである蜂のトラップについてご紹介します。

トラップは簡単に手に入る材料で自作することもできるのです。蜂を自宅に寄せつけないために、試してみるのもよいでしょう。しかし、トラップで効果が見込めない場合にはほかの手段をとる必要があります。

このコラムでは、蜂のトラップの作り方やトラップ以外の予防方法もご紹介します。蜂に悩まされることがないように効果的に予防しておきましょう。

蜂のトラップの作り方と設置場所

蜂のなかでも攻撃性が強く危険なスズメバチを自宅に寄せつけないために、蜂のトラップを設置することが有効です。しかし、設置する時期によってはトラップに効果がないことがあります。

トラップとは

トラップとは

トラップとは、女王蜂を引き寄せる臭いを利用して捕獲する罠のことをいいます。トラップを仕掛ける最適な時期は、スズメバチの巣づくりがはじまる4月~5月にかけてです。

この時期は、冬眠を終えた女王蜂が1匹で巣づくりをはじめます。そのため、トラップを仕掛けて女王蜂を捕獲できれば、働きバチが繁殖して巣が大きくなることを未然に防げます。

時期を逃して6月頃にトラップを仕掛けようとすると、働きバチが増加して多くの蜂が飛んでいるので、かえって危険です。トラップはあくまで女王蜂が1匹で活動している時期に仕掛けて、巣づくりを防止しましょう。

自分で作成する方法

蜂のトラップは市販されていますが、簡単に自作することもできます。

【必要な物】
空のペットボトル(2リットル程度の大きさのもの)
酒 約200ミリリットル
砂糖 100グラム程度
酢 約100ミリリットル

まずは蜂の入り口を作りましょう。ペットボトルの口の下(約5センチ)あたりにマジックで2センチンメートル角の正方形を書きます。次に、正方形の中央に横線を入れてください。正方形の側面と中央の横線にカッターで切りこみを入れます。切りこみを入れた上の部分を外側に、下の部分を内側に折り曲げてください。

上の部分は雨よけとして、下の部分は捕獲した蜂が外へ逃げられないようにするためのものです。同じものをペットボトル側面の同じ高さに均等に4か所作ります。入口ができたら、ペットボトルに用意した酒・砂糖・酢を入れてしっかりと混ぜてください。

臭いで引き寄せられた蜂がトラップであるペットボトルに入って外に出られなくなり、やがて液体に落ちて死んでしまうという仕組みです。

トラップの設置場所は?

ご自宅の庭木など、スズメバチが巣を作りそうな場所にトラップを設置します。ただし、直射日光が当たる場所は液体を劣化させやすく、スズメバチを引き寄せる効果が落ちてしまうため、木陰に仕掛けてください。

蜂のトラップ以外の予防対策

蜂の予防にはトラップだけでなく、ハッカ油や木酢液、殺虫剤などが使われることもあります。ここからは、それぞれの使用方法について見ていきましょう。

ハッカ油

ハッカ油

蜂は臭いを敏感に感じ取るので、嫌な臭いをただよわせておくことは蜂予防に効果的です。蜂が嫌う臭いのひとつがハッカの成分であるメントールです。蜂が巣を作りやすい場所にスプレーなどでハッカの臭いを吹きかけておくと予防になります。

スプレーの作り方は簡単です。空のスプレー容器にハッカ油を30滴ほど入れたら、エタノールを約10ミリリットル入れてしっかり混ぜます。次に約90ミリリットルの水を入れてフタをしたら、ボトルを振って中身を混ぜましょう。

このハッカ油スプレーを軒下など蜂が寄ってきそうな場所に吹きかけてください。効果は半日ほどで切れてしまうため、継続してスプレーする必要があります。また、ハッカ油はひとやペットにとっても刺激物なので、肌に触れたりしないように十分注意しましょう。

木酢液

蜂は、山火事などの危機感を覚える煙の臭いを本能的に嫌います。煙の臭いがしていれば、蜂が寄りつきにくくなりますが、自宅で常に火をたくようなことはできませんよね。そこで有効なのが木酢液です。

木酢液は、木から木炭に加工するときに出る焦げた臭いのする液体です。ホームセンターでも手に入るアイテムなので、すぐに対策できます。スズメバチが巣を作りやすい場所に木酢液を入れたペットボトルなどを設置するだけです。効果は1か月程度続きます。

ただし、木酢液はひとや動物にとっても好ましくない臭いがします。ペットのいる場所を避けたり、室内に臭いが入ってこないようにしたりと注意して使用しましょう。

殺虫剤

蜂駆除用のスプレーには蜂が嫌う成分が含まれているため、駆除だけでなく予防にも効果を発揮します。あらかじめ蜂が巣を作りそうな場所にスプレーしておくだけと、こちらも簡単に予防できるのです。ただし、蜂駆除として使用する場合は、蜂が襲ってくることもあるため十分に注意して使用しなくてはなりません。

もし蜂に巣を作られてしまった場合は

蜂の巣を作られてしまったら、駆除する必要があります。ただし、自分で駆除できる大きさの目安があるため、まずは巣の大きさから判断しましょう。

自分で駆除できる大きさ

自分で駆除できる大きさ

大きくなった蜂の巣には、それだけ多くの蜂がいると考えられます。駆除するときにたくさんの蜂が巣から出てきて攻撃されてしまえばとても危険です。自分で蜂の巣を駆除できるかどうかの判断基準として、巣の大きさが重要となります。自分で駆除をするなら、10センチメートルまでの巣にしましょう。

蜂の巣の駆除方法

蜂の巣駆除をおこなうときに蜂に刺される危険があるため、必ず身を守るための防護服を着用してください。蜂は黒などの暗い色に反応してしまうため、白などの明るい色の防護服を選んでください。顔や手足も忘れずに、ヘルメットや厚手の手袋などを着用しましょう。

あとは蜂駆除スプレーや懐中電灯、巣を落とす棒とゴミ袋を用意します。蜂の活動が落ちつく夜間の暗くなった時間帯に駆除をおこないます。

【駆除の手順】

  1. 巣から1~2メートルほど離れた位置から、巣と入口に向けて蜂駆除スプレーを吹きかけます
  2. 次に入り口から巣の内部に向けてスプレーしてください
  3. 地面に懐中電灯を置いて明るくし、蜂が寄ってきたらハチ駆除スプレーを吹きかけます

ゴミ袋に駆除した巣を入れてしっかり結んでください。また、スズメバチの毒針は死んでいても刺さってしまうことがあるため、駆除したあとも十分に注意しましょう。

業者にまかせれば安心!

10センチメートルを超える大きさの蜂の巣を自分で駆除するのはとても危険です。絶対にやらないようにしましょう。また、自分では作業できないような高い場所に巣があると、安全に駆除することができません。

しかし、自宅の敷地内に蜂の巣があってはいつ刺されるかわからず安心して生活することができませんよね。そこで、危険な蜂の巣を安全に駆除することができるプロにまかせてみてはいかがでしょうか。

弊社では、蜂の専門知識を持つプロをご紹介しております。蜂駆除の経験を積んできた業者によって、高い場所にできた巣も安全・適切に駆除がおこなわれます。また、駆除後の再発防止対策もおこなうことができるのです。

お電話受付は24時間受け付けています。自分で対処できない大きさの巣を発見したときや、安全に駆除できないような場所にある蜂の巣にお困りの方は、ぜひ弊社にご相談ください。

まとめ

ここまで、蜂用トラップを使った予防方法と、トラップ以外の予防方法、蜂の巣の駆除方法について見てきました。蜂用のトラップは、あくまで蜂の巣ができる前に女王蜂を捕獲するためのもので、蜂がたくさんあつまってすでに巣を作ってしまっている場合は、あまり効果的な対策ではありません。

すでに蜂の巣ができてしまっている場合は、早めに駆除をしないと巣はどんどん大きくなります。ある程度小さな巣なら自分で撤去をおこなうのも不可能ではありませんが、10センチメートル以上の巣を自力で駆除するのは大変危険です。

巣のなかにたくさんの蜂が入っていて、襲われたら大変です。命を落とすこともありますので、少しでも不安があれば業者に駆除を頼みましょう。蜂の巣の駆除は業者にとっても大変で危険な作業のため、不慣れな人は一度、プロに相談を仰ぐのが安心です。蜂の巣の駆除でお悩みのお客様は、いつでもお気軽に弊社にご相談ください。

コアシナガバチはすぐ駆除すべき?生態や危険性、予防策と駆除方法

家の軒先や庭など、身近なところでも蜂の巣が見つかることがあります。蜂の巣があると、近くに蜂がいるかもしれないと不安を感じる方も多いでしょう。

蜂には、よく注意喚起されるスズメバチやアシナガバチのほかにも、さまざまな種類があります。蜂の種類や生態を知っておくことで、いざというときに落ち着いて対処できるかもしれません。

今回は、コアシナガバチの生態や、蜂の巣を駆除する方法について紹介していきます。「コアシナガバチがどのような蜂か知りたい」「見つけたときの対処法を知りたい」という方はぜひチェックしてみてください。

害虫を食べてくれる!コアシナガバチの生態

蜂を駆除したいと思っても、種類がわからないと適切な対処ができないこともあります。まずは、コアシナガバチがどのような特徴をもっているのかみていきましょう。

コアシナガバチを見分けるポイント

コアシナガバチを見分けるポイント

コアシナガバチは、その名の通りアシナガバチの仲間です。ほかのアシナガバチに比べると小柄で、体長は1cm~2cm未満しかありません。

コアシナガバチは全体的にこげ茶色をしています。背中に黄色い線が入っていて、胴体がくびれているのが特徴です。

コアシナガバチが食べるものや1年間の生態について

多くの蜂は1年間の生活サイクルが決まっていて、コアシナガバチの場合も季節ごとに特徴的な行動をします。また、女王蜂や働き蜂など、それぞれの役割によって行動も異なります。蜂は繁殖期などにとくに凶暴になりやすいので、生態を知り、刺されないように気をつけましょう。

コアシナガバチの場合は、越冬した女王蜂が春先から巣づくりをおこない、産卵をはじめます。5月ごろになると、巣の中に幼虫が増え、女王蜂の動きも活発化するため、刺されないように気をつけなければいけません。

コアシナガバチは基本的には肉食で、小さい昆虫や幼虫などをかみ砕いて団子状にしたものを幼虫に与えています。園芸や農業においては、害虫となる毛虫や青虫などを食べてくれるというメリットもありますが、庭先や畑などにコアシナガバチが餌を求めてやってくることもあるので注意が必要です。

初夏には幼虫が羽化して、働き蜂が多くなります。この間も女王蜂は産卵を続け、働き蜂はどんどん増えて、蜂の巣の規模も大きくなるので危険度も増していきます。

秋は、産卵を終えた女王蜂から、新たな女王蜂への世代交代の季節です。この時期は翌年に産卵する女王蜂が繁殖活動に入るため、蜂が凶暴化しやすいとされています。そのため、むやみにコアシナガバチを刺激しないように気をつけましょう。

冬になると、交尾を終えた女王蜂は次の春に向けて越冬し、ほかの役割の蜂は一生を終えます。このようにして、コアシナガバチの1年間は過ぎていきます。

コアシナガバチは、蜂の巣の規模が大きくなる4月~5月ごろから、繁殖期の8月~10月ごろまでがとくに危険性が高まっているといえるでしょう。そのため、近くで見かけてもむやみに刺激しないことが大切です。

性格は基本大人しい!でも攻撃性はしっかりとある

凶暴で危険性の高いスズメバチに比べると、アシナガバチの仲間は大人しいといわれています。しかし、コアシナガバチは小柄ながら、アシナガバチの仲間においては攻撃性が高い部類に入るようです。

とくに、繁殖期はコアシナガバチにとって大切な時期であるため、むやみに刺激すると攻撃してくる危険があります。万が一コアシナガバチに刺されてしまったら、すみやかにその場を離れてきれいな水で患部を洗い流しましょう。コアシナガバチに刺されると赤く腫れたり、強い痛みがあらわれたりすることもあるので、医療機関を受診すると安心です。

蜂の巣を駆除すると、コアシナガバチを刺激することにもつながります。蜂の巣に困っているという方は、蜂の巣駆除の実績が豊富なプロの業者に相談してみてはいかがでしょうか。

気になる蜂の巣駆除の費用ですが、蜂の種類や巣の大きさ、巣ができている場所によっても変動します。一般的には、業者に蜂の巣駆除を依頼すると、10,000円~30,000円ほどかかることが多いようです。詳しい料金については、業者に来てもらい、無料で見積もりしてもらうことをおすすめします。

コアシナガバチの巣の特徴・巣を見つけたときの依頼先

もし、家の周りに見慣れない蜂の巣を見つけたら、蜂の種類に応じて適切に対処することが大切です。そのためにも、蜂の巣の見分け方についてみていきましょう。

コアシナガバチの巣の特徴

コアシナガバチの巣の特徴

コアシナガバチは植物をかみ砕き、唾液と混ぜ合わせたもので巣作りをおこないます。コアシナガバチの巣はやや茶色がかった薄いグレーで、小さな六角形の部屋に分かれています。

コアシナガバチの巣の特徴は、細い筒状になっている部屋が一方向に増えていくという点です。大型の巣は先端が反り返り、ひらがなの「し」のような形になることもあります。

また、コアシナガバチの巣は木の近くだけでなく、コンクリートの壁などに作られることもあります。そのため、コンクリート製の建物や、住宅街などの身近な場所でも巣を作られてしまうことがあるのです。

それに対して、アシナガバチの巣は六角形の部屋が集まり、シャワーヘッドのような丸みを帯びた形が特徴です。アシナガバチの巣は最大で10~15cmくらいになり、軒先やベランダなど、開けた場所に作られることが多いというポイントがあります。

アシナガバチも、コアシナガバチも、比較的大人しいとされていますが、まったく人を刺さないわけではありません。また、いずれも身近な場所に営巣する危険があるので、見かけたら的確に見極めて、対処していくことが大切です。

ほかの蜂の巣の特徴と見分けかた

アシナガバチの仲間以外にも、身近な場所で見かけることの多い蜂の巣の特徴をまとめました。蜂の巣の駆除にあたり、見分けるポイントを知りたいという方は参考にしてみてください。

【スズメバチの巣の特徴】
スズメバチはとくに凶暴で攻撃性が高く、近くにいるだけで刺すこともある危険な蜂です。スズメバチに刺されると激しい痛みがあり、場合によってはアナフィラキシーショックというアレルギー症状を引き起こすこともあるので、むやみに近寄らないように気をつけましょう。

スズメバチの巣は屋根裏や軒先、地中などの狭い場所で見つかることが多いようです。スズメバチの巣は丸型やフラスコ型が特徴で、大きなものになると50cm以上にもなります。

スズメバチの巣の表面は、マーブル模様のように見えるという特徴もあります。また、六角形の小部屋の出入り口が巣の表面に出ておらず、巣の下側に1箇所だけ出入口があるという点でもほかの蜂の巣とは異なります。

【ミツバチの巣の特徴】
ミツバチは大きさ2cm程度で、頭の周辺にふわふわとした毛が生えているのが特徴です。足も短く、ずんぐりとした体型で、あまり凶暴な性格ではありません。

ミツバチの巣は、たくさんの小部屋が集まった板状の形をしています。大規模なものになると、何層にも板が重なるという特徴があるので覚えておくとよいでしょう。

【クマバチの巣の特徴】
クマバチは2cm~2.5cmほどの黒くて丸いハチです。クマバチもミツバチのように頭から背中にかけて毛が生えています。羽も黒く、怖いイメージがありますが、蜂の中では比較的大人しい性格です。

クマバチの巣の最大の特徴は、木の内部に作られるという点です。ほかの蜂は植物の繊維と唾液を混ぜたものなどで巣作りをしますが、クマバチは木の内部に木くずで仕切りを作り、子育てをおこないます。

そのため、家の軒下や生け垣など、木のあるところには巣がつくられるリスクがあります。クマバチ自体はあまり人を刺すことはありませんが、家の木材に営巣されると、シロアリの被害につながるケースもあるので、はやめに巣を駆除することをおすすめします。

どの蜂の巣なのかわからない!困ったときに頼れるところ

蜂の巣とひと言でいっても、蜂の種類によって巣が作られる場所や形はさまざまです。また、蜂の生態によって行動パターンも異なるため、蜂の種類にあわせた方法で駆除しなければなりません。

しかし、蜂に詳しくない人にとっては、たくさんある蜂の巣の種類を見分けることは難しいでしょう。また、蜂の巣を見分けるために近づくと、蜂に攻撃されるおそれもあります。

蜂の巣で困ったときには、自治体で相談を受け付けてくれるところもあります。できれば、蜂の巣の写真を撮り、自治体の環境課などで対処方法を相談してみましょう。危険な蜂の場合は、防護服が借りられたり、駆除の補助金制度が活用できたりすることもあります。

ただし、自治体では自宅の敷地内にある蜂の巣の駆除をおこなっていない場合が多いので、住民の責任で駆除をする必要があります。その場合は、プロの駆除業者に相談するのがおすすめです。実績豊富な業者であれば、蜂の巣の形状から蜂の種類を見分け、的確に駆除をおこなってくれるでしょう。

蜂の被害を予防する方法・安全に巣を駆除するための知識

蜂に刺されないためには、身近な場所に蜂の巣を作らせないことが大切です。そのため、ここでは蜂を寄せつけないようにする方法を紹介していきます。

蜂を寄せつけないようにする方法とアイテム

蜂を寄せつけないようにする方法とアイテム

蜂の巣を予防するには、市販のスプレーや木酢液、蜂の捕獲機などが使用できます。いずれも、ホームセンターや通販などで手軽に購入することができます。

【市販の蜂駆除スプレー】
市販の蜂駆除スプレーには、蜂の巣の予防を目的としたタイプもあります。市販のスプレーで予防する場合は、4月~5月初旬ごろまでがよいでしょう。

なぜなら、蜂の巣は初夏以降になると、働き蜂が増えて危険性が増すからです。まだ、女王蜂が単体で営巣をしている春先のうちに蜂の巣を駆除し、同じ場所に巣を作られないようにスプレーを噴霧しておくことで蜂の巣を予防できるでしょう。

また、前年までに蜂の巣が作られた場所は、蜂にとって居心地のよい環境が整っているため、再び営巣されるおそれがあります。そのような場所にも、あらかじめスプレーをしておくことをおすすめします。

【木酢液】
木酢液(もくさくえき)とは、木を燃やす際に出た煙を冷やした液体です。天然成分から作られているため、自然への負担が少ないというメリットがあります。木酢液は蜂だけでなく、ほかの害虫予防にも使えるものです。

蜂の予防に木酢液を使用する場合は、説明書にしたがって適度な濃度に薄め、蜂の巣が作られやすい場所に噴霧してください。

ほかにも、蜂の巣が作られやすい場所をつるつるしたテープなどで覆ったり、蜂が好む甘い香りのするものを片付けたりするという方法もあります。また、蜂の捕獲機を置いておくという手段も有効です。

蜂の巣の予防は大きくなる前に駆除することが大切です。そのため、以前に巣を作られた場所にスプレーをまき、蜂の巣が小さいうちに早期発見することがポイントとなります。

冬の蜂の巣駆除は必ずしも安全ではない

スズメバチやアシナガバチは、冬になるとたくさんいた働き蜂が死んでしまいます。そのため、翌年に産卵する女王蜂だけが冬を越す場合がほとんどです。

しかし、ミツバチの場合は女王蜂以外の蜂も越冬することができます。そのため、冬は蜂が少ないはずだと油断して駆除しようとすると、刺されてしまうおそれもあります。

冬は蜂がいないからといって、蜂の巣駆除は必ずしも安全であるとは限りません。蜂の巣の駆除に不慣れな人は、プロの業者に相談するほうがより安全で確実です。

蜂の巣を見つけたらプロに相談しよう!

ここまで紹介してきたように、多くの蜂は春から秋にかけて活動が活発になり、蜂の巣の規模も大きくなります。そのため、自力で駆除しようとすると、蜂の大群に攻撃されるリスクもあり、大変危険です。

蜂の巣は、種類にあった的確な方法で駆除することが大切です。そのため、蜂の巣駆除の実績や知識が豊富なプロの業者におまかせするのが安心でしょう。また、今後蜂の巣を作られないように、蜂の巣を予防する方法も聞いておくことをおすすめします。

業者選びに迷ったら、弊社がお客様の希望にあわせた加盟業者を紹介いたします。ぜひ、お気軽にご相談ください。

キイロスズメバチ駆除【DIY編】自分でスズメバチを退治する方法!

キイロスズメバチの駆除は、自分でおこなうこともできます。しかし、キイロスズメバチはとても攻撃的な種類のため、自力での駆除に少しでも不安を感じたときは、無理せずに駆除業者に依頼しましょう。

この記事では、キイロスズメバチを自力で駆除する方法と危険性についてご紹介します。自分に合った方法を選んで、キイロスズメバチのいない生活を取り戻しましょう。また、最後には営巣させないための予防法について触れますので、ぜひお役立てください。

キイロスズメバチの駆除方法|自分で退治するには

「巣はないみたいだけど、最近家の周りにキイロスズメバチがいて怖い……」そのような場合は、なるべく早く駆除したいものですよね。

ここでは、巣から離れて飛んでいるキイロスズメバチの駆除について、よく似たアシナガバチとの見分け方や、自力で駆除するために大切なことなどをご紹介します。

よく似たアシナガバチとの見分け方

よく似たアシナガバチとの見分け方

キイロスズメバチは、アシナガバチとよく似ています。アシナガバチの種類にもよりますが、大きさは『およそ20mmから25mm』と両者に差がありません。

そのため、両者を見分けるときは『飛び方』で判断するようにしましょう。アシナガバチは細長い手足をダラリと下げて、フラフラと上下に軽く揺れながらゆっくりと飛行します。一方、キイロスズメバチはほかのスズメバチの仲間と同様に、素早い飛行をするのです。

危険度という意味でも、区別することができます。アシナガバチはじつのところ温厚な種類が多いです。こちらから刺激しない限り、襲ってくることはまずありません。しかし、キイロスズメバチは、少しでも近づいただけで激しく攻撃してくる荒々しい性格をしています。

また、キイロスズメバチのほうが毒が強いです。症状はさまざまですが、アシナガバチに刺されたときと比較して、重たい症状が出ます。

キイロスズメバチは大変危険な存在です。都市部でも平気で営巣する性質から、もっとも被害件数の多いスズメバチといわれています。もし見かけたときは、刺されてしまう前に駆除しましょう。以下で、自力で駆除する方法について詳しく解説していきます。

自分で退治するために必要なアイテム

キイロスズメバチを駆除するためには、以下のアイテムをそろえましょう。

・防護服
蜂用の防護服はホームセンターやネット通販で購入できます。自治体で借りることができる場合もあるため、自治体の公式サイトを閲覧したり、電話をかけて問い合わせてみましょう。

また、スズメバチは毒針から毒液を噴射する習性もあるため、目を守るゴーグルなどがあるとより安心です。黒いものを攻撃するという習性もあるので、髪の毛を隠すために白い帽子も被るようにしましょう。

・蜂駆除スプレー
さまざまな種類が市販されていますが、できるだけ噴射距離の長いものを選びましょう。また、即効性のある『ピレスロイド』という成分が含まれているものをオススメします。ピレスロイドは蜂の神経を麻痺させる効果があるからです。

・ゴミ袋
殺したキイロスズメバチを捨てるために使います。動かないとはいえ、飛び出ている針には毒が付着しているおそれもあるため、直接触れないようにしましょう。

すべての道具をそろえることができたら、駆除していきましょう。以下で自力駆除の手順について解説しますので、ぜひ挑戦してみてください。

準備が整ったら駆除しよう!

防護服を着用していたとしても着用方法に間違いがあれば、そこを刺されてしまう危険性もあります。そのため、できるだけ離れたところからキイロスズメバチに向けて駆除スプレーを噴射しましょう。

蜂との距離は3mほどあけるとよいです。また、駆除するときは、なるべく風上から風下に駆除スプレーを噴射しましょう。向かい風の状態で噴射しても、蜂に薬剤をうまく浴びせられない場合があるからです。とはいえ、蜂も飛び回ります。風の吹き方を考えながら、薬剤がしっかりと噴射できるように立ち位置を変えながら駆除しましょう。

また、駆除スプレーは逆さにして使わないようにしてください。逆さにするとガスだけが出るようになってしまって、いくら噴射しても駆除できないおそれがあるからです。

薬剤を浴びた蜂は、地面に落ちます。しかし、すぐに近づくことはやめておきましょう。弱っただけで、まだ完全には死んでいない場合もあるからです。そのため、地面に落ちた蜂に向けても駆除スプレーを噴射し、少しの間様子を見て完全に動かないようになったら処分しましょう。ただし、死骸とはいえ絶対に素手では触らないようにしてください。

蜂は死んでからも、まだ毒針を動かすことがあるからです。死んでいるとはいえ、刺されてしまえば毒を受けてしまうことになります。処分する際は清掃用のトングなどを使うとよいでしょう。

スズメバチから身を守るためには

キイロスズメバチに限らず、スズメバチから身を守るうえで大切なことは、『黒色の衣類は極力避ける』と『甘い匂いの香水や整髪剤はつけない』の2点といってよいです。

蜂は黒い物体を敵とみなし、襲いかかってきます。そのため、蜂をよく見かけるようになったときは、黒色の衣類はなるべく避けるようにしましょう。頭髪も黒い場合は、帽子などを被って隠すとよいです。スーツなど、日常的に色の濃いものを着なければならないときは、手間にはなりますが、蜂がいないところまで移動して着替えるとよいでしょう。

また、甘い香りを放つ香水や整髪料の使用も、蜂から身を守るためであれば避けたほうがよいです。蜂はニオイに敏感な生き物のため、刺激されたと勘違いし襲撃してくるおそれがあります。

これらの身を守る方法をとっても、絶対に安全とはいえません。キイロスズメバチに襲われて亡くなる人は毎年何人もいますが、そのなかには自分で駆除しようとして反撃されたことが理由の人もいることでしょう。キイロスズメバチはそれほど危険な生物なのです。

もし駆除作業に少しでも不安を感じたときは、すぐに手を止めて業者に依頼しましょう。キイロスズメバチの駆除について豊富な経験がある業者であれば、難なく駆除をおこなってくれるはずです。

しかし、業者に依頼しようといわれても、どういった業者に依頼すればよいのか見当もつかない人もいらっしゃるでしょう。そういった人は、ぜひ弊社にご連絡ください。多数の駆除業者が加盟している弊社であれば、いつでも最適な業者をご紹介できます。

キイロスズメバチの巣を駆除するには

単体でいるキイロスズメバチをよく見かけるということは、その近くにキイロスズメバチの巣がある可能性が高いです。キイロスズメバチから日常生活を守るためには、蜂トラブルの根本ともいえる巣もしっかりと駆除しましょう。ここでは、自力でおこなう巣の駆除に関してご紹介します。

DIYが危険なケース

DIYが危険なケース

自力で駆除する前に、まずは『自分でやってもリスクが比較的少ない巣かどうか』を判断しましょう。もし基準に当てはまらない場合は、自力で駆除をおこなうリスクが極めて高いため、駆除業者に依頼しましょう。以下はその判断基準になります。

・基準1.巣の大きさ
巣の直径が『15cm』以上もある場合は、自力で駆除しないようにしましょう。それほどの大きさの場合、すでに巣の内部で大量の働きバチが生まれていると考えられるからです。15cm以下の比較的小さな巣であれば、まだすべての働きバチが生まれていない可能性が高いため、駆除したときに反撃されるリスクも低いといえます。

・基準2.巣の場所
天井裏や地中など、巣の全容を捉えづらい空間にできている巣は、駆除の難易度が極めて高いため、自力でおこなわないようにしましょう。軒下や木の枝など、比較的開けた空間にあって、巣の全容を把握できる場合のみ自力で駆除するようにしてください。

これらの基準から、自分で駆除しても問題ないと判断できたら準備をしっかりとしたのち駆除にとりかかりましょう。以下で、巣の駆除について解説します。

駆除に適した時間

駆除は『日没後』におこないましょう。日中、エサを求めて飛び回っていた働きバチは、日が沈むと順に巣へ戻ってきます。巣に戻ってきた蜂は休息状態に移行するため、日中よりも攻撃性が弱まり、駆除が楽になるのです。

巣の駆除に必要なアイテム

巣の駆除をおこなうときは、単体で飛行しているキイロスズメバチの駆除について解説したアイテムに加え、以下のものを用意しましょう。

・懐中電灯
日没後は辺りが暗くなるため、作業しやすいように懐中電灯が必要です。赤いセロハンを懐中電灯のヘッド部分に貼ることによって、蜂への刺激を軽減することができます。

・高所に届く棒
キイロスズメバチの巣が高所にある場合、叩き落とすために必要なものです。高枝切りバサミや物干し竿などで問題ありません。巣に届くのであれば、ほかのものでもよいです。

これらに加えて、少し費用がかかっても構わないという方は、駆除スプレーを何本か買い足しておくことをオススメします。巣の駆除に使う駆除スプレーの量は、飛んでいる個体を相手にするとは比較にならない量になるからです。せっかく駆除がうまく進んでいたのに、途中で駆除スプレーがなくなってしまったという事態を防ぎましょう。

自分でできる巣の駆除方法

防護服に身を包み、肌が露出している部分がないことを確認したら、日没後に駆除作業をはじめましょう。以下が駆除手順になります。

1.できるだけ接近し、巣の表面に駆除スプレーを噴射する
ゆっくりと、静かに巣から2mほどの地点まで近づきましょう。巣の表面に何匹かキイロスズメバチがいる場合は、まずそれらを駆除します。そのために、巣の表面に向けて駆除スプレーを噴射してください。噴射すると、巣穴から蜂が出てきますが、ひるむことなく、最低でも3分は噴射を続けましょう。

巣の表面にキイロスズメバチが1匹も止まっていない場合は、次の『巣の内部の駆除』から取りかかっても問題ありません。

2.巣の内部に駆除スプレーを噴射する
キイロスズメバチの巣は、出入り口が一か所しかありません。巣の表面に対する噴射作業を終えたら、次はその一か所しかない出入り口からスプレーのノズルを挿入し、またしばらく噴射を続けましょう。このときも巣から蜂が飛び出してきて、身体めがけてぶつかってきたり、周りを飛び交ったりしますが、臆することなく噴射を続けてください。

また、巣の内部の駆除方法はもうひとつあります。それは、はじめに巣穴をテープで止めてしまったり、タオルなどを詰めて埋めたりしてから、巣の上部や側部にスプレーのノズルが刺さる程度の小さな穴を開け、内部に噴射するやり方です。

3.長い棒で巣を落とす
地面に叩き落とさなければ処分できない場合は、巣から出てくる蜂がだいぶ少なくなったタイミングで、高枝切りバサミや物干し竿で落としましょう。割れた巣から蜂がまだ出てきて辺りを飛び交う場合は、駆除スプレーを使って徹底的に駆除しましょう。

4.巣と死骸をゴミ袋に入れて処分する
地面に落ちている死骸と巣を、残さずゴミ袋に入れましょう。燃えるゴミとして処分することが可能です。死骸とはいえ毒針の危険性は残っていますから、死骸を拾う際は素手でおこなわないようにしましょう。

ここでご紹介した方法は、あくまで直径が『15cm』以下の巣の場合です。15cm以下の巣であっても働きバチが反撃してくる可能性は高いですが、基準値を超えている巣の場合は反撃の激しさが比べものになりません。巣の大きさがどれくらいなのか測ることは難しいですが、ひと目で大きいとわかるようであれば駆除はプロに任せましょう。

少しでも無理そうだと感じたらプロを頼りましょう!

たとえ自分で駆除できる基準を満たしている巣であっても、蜂駆除は知識や経験が少ない人にとっては極めて難易度の高い作業です。スズメバチが鳴らすカチカチという警告音を聞いたり、巣に近づいて反撃を受けたりしたとき、少しでも「自分には無理だ!」と感じたら、プロを頼りましょう。

もし駆除業者選びでお困りのことがございましたら、ぜひ弊社にご連絡ください。多くの業者が加盟している弊社であれば、ご要望に合った業者をご紹介することができます。24時間、早朝でも深夜でも対応可能な業者のご紹介も可能です。お電話お待ちしております。

キイロスズメバチが巣を作るのを予防する方法

キイロスズメバチの被害を回避するためには、駆除の方法だけでなく、予防する方法について理解を深め、実行することも大切です。予防さえしっかりとおこなっておけば、駆除が必要になることもありません。ここでは、巣を作らせないために大切なことをご紹介します。

スズメバチが巣を作りやすい場所の特徴

スズメバチが巣を作りやすい場所の特徴

キイロスズメバチは、以下のような場所を営巣地として好みます。

  • 床下
  • 屋根裏
  • 木の上
  • 軒下

巣を作り始めたばかりの女王バチと少数の働きバチしかいない時期は、床下や屋根裏といった閉所を好む特徴があります。そして、巣が大きくなって働きバチの数も増えてくると、木の上や軒下といった開けた空間へと引っ越すのです。

営巣予防をおこなう効果的な時期

キイロスズメバチの巣は、4月から5月ごろに作られていきます。女王バチが1匹で行動して営巣をはじめるのです。この時期を『単独営巣期』といい、営巣予防に効果的な時期になります。

この時期はまだ巣もなく、仮に巣ができ始めていたとしても、まだ女王バチ1匹の場合が多いです。女王バチは攻撃性も低く、蜂駆除スプレーで問題なく駆除できます。このときに女王バチさえ駆除してしまえば、巣を作られることはありません。

また、この時期に入る前に営巣場所として狙われやすいところに、前もって蜂駆除スプレーを噴きかけておくことも営巣予防として効果的です。

的確な予防を希望ならプロに相談しましょう!

「自分で予防をおこなってみても、毎年キイロスズメバチに悩まされてしまう」そういった人は、予防がうまくできていない可能性があります。プロの駆除業者に依頼して、的確な予防を一度おこなってもらうとよいでしょう。

一度依頼すれば、そのときにプロがおこなう方法を観察することができます。そして、自分でもやれるところを模倣すれば、今後のキイロスズメバチ予防もより効果的なものになるはずです。

もしプロの駆除業者選びでなにかお困りのことがございましたら、ぜひ弊社にご相談ください。キイロスズメバチを含め、蜂の被害の状況確認や駆除にかかるお見積り書作成を、無料でおこなっている業者のご紹介も可能です。蜂トラブルのご相談は、24時間365日受け付けております。ご都合のよろしいときにご連絡ください。お電話お待ちしております。

蜂の巣駆除スプレー・殺虫剤の効果的な使い方と注意すべき点について

自宅に蜂の巣をみつけた場合、市販の蜂の巣駆除スプレーを使って駆除を試みる方は多いのではないでしょうか。確かに、市販の蜂の巣駆除スプレーは有効ですが、じつはそれだけでは蜂の巣の駆除は難しいのです。

そのため、蜂の巣を駆除する場合は業者に依頼することをオススメします。なぜなら、蜂の巣の駆除には防護服やノコギリ、脚立などの道具と経験に基づいた技術が必要だからです。さらに、蜂に関する詳しい知識がなければ安全に駆除するのは難しいでしょう。

このコラムでは、蜂の巣駆除のスプレーの使い方、蜂の種類の見分けなどを解説しています。ぜひ参考にして、蜂の危険性を知ったうえで、業者に駆除を依頼して、安全な方法で蜂の巣を取り除いてみてください。

蜂の巣駆除に市販スプレーは効く?おすすめの使い方

蜂の巣を安全に駆除するためには、十分な準備をして正しい手順でおこなうことが必要です。また、蜂の巣駆除にも使えるスプレーは市販でも買うことができます。ただ、蜂の巣駆除のスプレーは効果的な使い方や使用するうえでの注意点があります。

蜂の巣の駆除方法と必要となる道具

蜂の巣の駆除方法と必要となる道具

安全に蜂の巣を駆除するための手順は次のようになります。順にみていきましょう。

1.蜂駆除に必要となる道具を準備する
蜂を駆除するためには安全を確保するための十分な準備をしなければなりません。具体的には以下の道具が必要です。

〇蜂の攻撃から身を守る道具
  • 顔や体を保護する防護服、手袋、長靴
  • 頭部を保護するヘルメット
  • スズメバチの毒液や蜂の針から目を守るためのゴーグル
〇蜂の巣を駆除するための道具
  • 蜂専用の殺虫成分が入ったスプレー剤
  • 高所にある蜂の巣を落とすための長い棒や脚立
  • 蜂の巣を密閉するための丈夫なビニールでできたゴミ袋
  • 蜂の巣の場所を照らすための懐中電灯(蜂の攻撃を避けるため、赤いセロファンをライトの部分にはっておく)

2.道具の準備ができたら、夜を待って作業開始
蜂の巣を駆除する時間帯は、日が沈んでから約2時間後にするとよいでしょう。蜂の種類の多くは、日が沈むとすべての働き蜂が巣に戻ってきます。そのため、日が沈んで少し時間が経ってから作業すると、巣の蜂をすべて駆除することができるのです。

3.蜂の巣に殺虫剤をスプレーする
殺虫剤は蜂の巣から約3メートル離れたところからスプレーしましょう。そして巣の入り口に向かって約3分スプレーし続けます。そして少しずつ近づいて巣のなかにもスプレーします。

4.巣を落としてゴミ袋に密閉する
蜂を駆除し終わったら、巣を長い棒で落として、ゴミ袋に入れ密閉します。巣が入ったゴミ袋は可燃ごみとして処分しましょう。

市販の蜂駆除スプレーの効果的な使い方

市販の蜂駆除スプレーは殺虫効果が高いので、室内に入ってきた1匹の蜂を駆除するのに効果的です。ただスプレーを使うと、噴射口に向かって攻撃してくるおそれがありますので、ドアのすき間からスプレーするとよいでしょう。スプレーしたあと攻撃してきたら、ドアを閉めて防御します。

さらにスプレーの種類によっては蜂を駆除するだけでなく、蜂の巣を作らせないための忌避剤としても使えます。蜂の巣を駆除したあとに、ぜひ、試してみてください。

蜂駆除スプレーの注意点!お子さん・ペットがいるご家庭

蜂の巣駆除スプレーに使われている成分は、人体に有害です。そのため、小さなお子さんやペットがいるご家庭では、使用するときにまわりに誰もいないか確認してから使用しましょう。また、お子さんの手の届かない場所に保管してください。

蜂の巣の駆除は自分でもできますが、時間と手間がかかりますし刺されて重症を負う危険をともないます。もし自分で駆除するのが面倒だと感じた方や不安な方は業者に依頼することをオススメします。

どの業者に依頼すればよいかわからない方は、弊社にご依頼ください。弊社には、専門知識と豊富な経験をもつ業者が多数加盟しておりますので、適切に蜂駆除することができます。ぜひ安心してご依頼ください。

ミツバチ・スズメバチ・アシナガバチの見分け方

蜂の巣を自分で駆除するか、業者に依頼したほうがよいかを判断するためには、蜂の種類を見分けることが必要です。ここでは、ミツバチ・スズメバチ・アシナガバチの見分け方について解説します。

ミツバチの生態や巣・危険性

ミツバチの生態や巣・危険性

ミツバチは、体長が約2cmでずんぐりした体形です。胸のあたりに毛がたくさん生えており、胸より下の胴体には黄色と黒のしま模様が入っています。攻撃性はスズメバチほど高くありませんが、毒は弱くはありませんので、集団で刺されるとショック症状を引き起こすおそれがあり危険です。

巣の形は平面で板のように見えるため、巣板と呼ばれています。巣板は1枚だけでなく、数枚あり、色は黄色です。この黄色はミツバチが集めた蜜の色であり、もとは白い色なのですが、巣に集められる蜜の量が増えるにしたがって、黄色に変わっていくのです。

スズメバチの生態や巣・危険性

スズメバチは、体長が約2cm~約4cmと蜂の種類のなかで最大です。体色は黄色にオレンジ色がかかっており、腰がくびれている点ではアシナガバチと共通しています。

アシナガバチと異なるのは、アシナガバチの足の色がうすい黄色をしているのに対して、スズメバチの足の色は黒い色をしています。また、スズメバチの胸のあたりにはミツバチのように毛がたくさん生えていません。そのため、飛んでいる蜂がスズメバチかどうかを判断するときは、体の大きさ・胸のあたりの毛の有無・足の色の3点で見分けるとよいでしょう。

攻撃性は蜂の種類のなかで最も高いです。巣に近づいただけで攻撃してきます。また、とても強力な毒をもっているため、連続して刺されるとアナフィラキシーという強いアレルギー反応がでます。強いアレルギー反応がでたのち、血圧の低下や意識障害などを引き起こし最悪の場合死亡することもあるのです。

巣の形はとっくりをひっくり返したような形をしており、表面はうすい茶色をしたマーブル状の模様でおおわれています。スズメバチが巣を作るとき、木の皮や木くずをだ液で固めるため、頑丈です。巣のなかは円形の層がいくつか上下に重なっています。

アシナガバチの生態や巣・危険性

アシナガバチはその名のとおり、足が長く、体色は全体的にうすい黄色です。スズメバチと同様に腰がくびれていますが、全体的にスズメバチやミツバチよりも細身です。そして、スズメバチが直線的に速く飛ぶのに対して、アシナガバチはフラフラとゆっくり飛ぶのが特徴です。

基本的に攻撃性は低いですが、巣を刺激すると怒って、お尻の針を刺してきます。刺されると激しい痛みを感じます。アシナガバチのなかには、スズメバチよりも痛みが強いものもいます。さらに毒も強く、刺されるとアナフィラキシーショックを引き起こして死亡するおそれがあります。

巣はスズメバチとは異なり、小さく、シャワーヘッドを下にむけたような形をしています。巣の色はうすい灰色で、巣穴が外にむき出しになっているのが特徴です。

蜂を見分ける自信のない方は業者に依頼することをオススメします。専門知識が豊富である業者は蜂を見分けて、種類ごとに効果的に対処することができます。どの業者に依頼しようか迷われている方は、弊社にご依頼ください。弊社には蜂を見分けることができる優秀な業者が多数加盟しております。ぜひ一度お電話ください。

防護服なんて用意できない!役所や業者に相談してみよう

先ほど説明しましたように、蜂に刺されると重症もしくは死亡するおそれがあります。そのため、自分で蜂の巣を駆除するのは危険ですから、業者に依頼することをオススメします。業者に依頼すると気になるのはその費用です。ここでは、業者に依頼する場合にかかる費用・業者の選び方・集合住宅の場合の駆除の判断について解説していきます。

蜂の巣駆除にかかる費用とアフターケアについて

蜂の巣駆除にかかる費用とアフターケアについて

蜂の巣駆除にかかる費用は、蜂の種類・巣の大きさ・巣が作られている場所の3つによって決まります。一般的な駆除費用の相場は、以下のとおりです。

  • アシナガバチ:約16,000円~約25,000円
  • スズメバチ:約25,000円~約30,000円
  • ミツバチ:約20,000円~約25,000円

ただし、この相場はあくまでも目安にすぎません。業者ごとに料金体系は異なりますし、蜂の種類や巣が作られている場所が高所であるなど、作業の難易度によって費用は変動します。そのため、依頼する前に業者に見積もってもらうことをオススメします。

蜂の巣駆除後のアフターケアについて

蜂の巣を業者に駆除してもらったら、戻り蜂に蜂の巣を再び作らせないようにしておくことが大切です。戻り蜂とは駆除しているときに巣から離れて活動していた働きバチのことです。

戻り蜂は巣があった場所を数週間にわたって飛び回りますので、巣を駆除したとしても、その間は刺されるおそれがあります。また女王バチを取り逃がした場合、戻り蜂と一緒に再び巣を作られるおそれもあります。するともう一度巣を駆除するために高額の費用がかかってしまいますので、巣を駆除したあとのアフターケアはとても大切です。

蜂の巣を再び作らせないようにするため、蜂が侵入しやすい換気口などのすき間は目が細かい網をはっておきましょう。さらに、蜂を寄せ付けにくくする忌避剤を使用します。たとえば、木酢液を家の軒先など蜂の巣が作られやすい場所にスプレーすると効果があります。

もし自分でアフターケアに自信がなければ、業者に依頼しましょう。業者は蜂に関する専門的な知識と経験が豊富ですから、適切に予防の処置をしてくれます。

3つの業者選びのポイント

蜂駆除の業者を選ぶときは次の3つのポイントを意識すると、業者選びが成功する可能性が高くなります。

駆除後のアフターケアを長期でやってくれる

駆除だけしてアフターケアをしてくれない業者は避けたほうがよいでしょう。なぜなら、駆除後に巣があった場所に忌避剤をスプレーするなどのアフターケアをしない場合、再び蜂の巣を作られてしまうことがあるからです。

見積書を詳細に作成し、提出してくれる

見積書が詳細ですと、どの作業にいくらかかっているのかがわかるため、ほかの業者と比較しやすいですし、料金を不正に水増しされる可能性も低くなります。さらにいえば、見積りは無料でおこなってくれる業者を選ぶとよいでしょう。

質問に対して丁寧に回答してくれる

質問に対して丁寧にわかりやすく回答してくれる業者は、蜂に関する専門知識や経験が豊富である可能性が高いです。そのため、安心して依頼することができます。

集合住宅の場合、自分で駆除してもいいの?

通路、出入り口などの共用部分は大家さんまたは管理会社が蜂の巣駆除費用を負担します。一方、ベランダなどの借主のみが使用している場所は借主が負担するように法律で定められています。ただし、管理費・共益費を支払っている場合は、ベランダなど借主の専有部分であっても大家さんまたは管理会社が負担しなくてはなりません。

また、管理費・共益費を支払っていなくても、契約書に借主が蜂駆除の費用を負担する記述がなければ、借主が費用を負担しなくてすむ場合もあります。したがって、契約書を確認して、そのような記載がなければ大家さん、または管理会社に相談してみるとよいでしょう。

自分で駆除してもよい場合

集合住宅にできた蜂の巣の場所が自分の部屋のベランダなどひらけた場所で、さらに大きさが15cm以下と小さく、種類がアシナガバチやミツバチであるならば自分で駆除してもよいでしょう。しかし、蜂の種類がスズメバチである場合、刺されると重症を負うおそれがあり危険です。

その場合は、大家さんか管理会社に連絡し、蜂駆除業者の手配をしてもらいましょう。駆除費用については、場所によって負担する人が基本的に次のように異なりますので、参考にしてください。

集合住宅のベランダに蜂の巣ができて、駆除を業者に依頼しようと思っている方は、弊社にご依頼ください。弊社では無料で見積りをおこなわせていただいております。また、通話も無料です。安心してご依頼ください。

スズメバチの駆除は自力でできる?巣の場所・大きさで判断・駆除方法

スズメバチを自力で駆除するなら、まだ小さいうちの、作業しやすい場所にある巣だけに手を出すようにしましょう。基本的には、蜂駆除のプロを呼んで任せることをおすすめします。

スズメバチは非常にどう猛、かつ毒性の高い虫です。そのため、小さな巣であっても、駆除作業には大きな危険がともないます。

今回は、スズメバチの駆除を自力でおこなえる条件と、駆除の方法についてご紹介していきます。ただし、少しでも作業に危険を感じた場合は、無理せず業者に依頼するようにしてください。

スズメバチの駆除には十分な注意が必要!

スズメバチはアシナガバチやミツバチと比べても、非常に毒性が高く凶暴な蜂です。そのため、自力で駆除をおこなうには限界があり、条件がそろっていない限りは決しておすすめできません。ここではまず、駆除をおこなうことができる条件についてご紹介します。

スズメバチ駆除を自力でおこなえる条件

スズメバチの駆除には十分な注意が必要!

スズメバチの駆除は、女王が潜む巣に対しておこなわれます。そのため、巣がどのような状況にあるかが非常に重要です。自力で駆除をおこなえる巣の条件は、「15cm以下の巣であること」と「作業しやすく低い位置であること」です。

スズメバチの巣の大きさは、そのまま群れの規模をあらわしています。最盛期の巣になると、大きさは50cmを超え、中には数百匹のスズメバチが潜んでいることでしょう。大きな巣をつくった群れは凶暴性も増しており、非常に危険です。

15cm以下の巣は、まだ作りはじめの初期の巣です。まだ中に棲むスズメバチも少なく、大きな巣を駆除するのに比べると格段に危険性は下がります。

また、巣の位置も非常に重要です。スズメバチは屋根裏や土の中などの閉鎖的な場所や、脚立がなければ届かないような高所に巣をつくることもあります。そのような場所では作業に手間取ってしまい、刺されるおそれが大きくなるでしょう。

軒下や、庭木の低い位置など、すぐに手が届く開放的な場所にある巣以外には、手を出さないようにしましょう。巣の状況が以上の条件になければ業者を呼び、条件がそろっていても、決して無理はしないようにしてください。

スズメバチの駆除を業者に依頼する費用相場

スズメバチの駆除業者を呼ぶとしても、気になるのは費用のことですよね。スズメバチの駆除を依頼するには、おおよそ15,000円~30,000円の料金がかかるのが相場です。また、もっとも危険性の高いオオスズメバチの駆除を依頼する場合、さらに5,000円~10,000円ほど料金が上乗せされる傾向があります。

少しでも費用を抑えようと思うのであれば、できるだけ早めに駆除を依頼することをおすすめします。巣の小さいうちであれば自力での駆除が可能というのは、大きな巣よりはまだ安全なためです。そして、その条件は業者が駆除をおこなう場合でも変わりません。

より危険な、大きい巣を駆除する場合は、業者もその分料金を上乗せする必要があります。また、スズメバチは放っておいても勝手に離れていくことはなく、時間が経つにつれて巣も群れの規模も大きくなり非常に危険な状態になります。安全面と料金、どちらのことを考えても、スズメバチの巣を放っておいてよいことはありません。

自力での駆除が難しく、業者を探す場合は、ぜひ弊社にご相談ください。お近くの業者を派遣し、迅速にスズメバチの駆除に対応いたします。

スズメバチの巣を自力駆除する準備・方法

ここからは具体的に、スズメバチの駆除を自力でおこなう方法をご紹介していきます。以下の手順や注意点をよく読んで、慎重にスズメバチを駆除してください。

危険性が低い時間帯に駆除しよう

スズメバチの巣を自力駆除する準備・方法

スズメバチの駆除をおこなうには、適した時間帯があります。スズメバチは基本的に昼行性の昆虫です。そのため、夜のスズメバチは巣に集まっており、昼より動きがにぶくなっています。

スズメバチの駆除は、夜に動きがにぶくなったところを一網打尽にする方法でおこなっていきます。ただし、夜は駆除する側も巣がよく見えなくなります。そのため、昼のあいだに巣とその周囲の位置関係については、きちんと把握しておくようにしましょう。

殺虫スプレー・道具を準備しよう

自力でのスズメバチの駆除は、殺虫スプレーを使用しておこなっていきます。使用する殺虫スプレーは、ハチに対して有効な「ピレスロイド系」の成分が含まれたものを用意してください。

スプレーは大量に使用することになるため、2本か3本は用意しておくとよいでしょう。購入するのは、ホームセンターや通販などで販売されているものでかまいません。

殺虫スプレーのほかに用意すべきなのは、以下の道具です。

  • 長い棒
  • ゴミ袋
  • 赤いセロファンなどを貼った懐中電灯

殺虫スプレーでスズメバチたちを駆除した後は、巣を落として捨てることになります。棒とゴミ袋はその際に使用します。

また、夜間の作業になるため、懐中電灯が必要になります。ただし、そのまま使うと光に向かってスズメバチが飛んできてしまい、非常に危険です。赤いセロファンなどをかぶせて、赤い光が出るようにしておきましょう。赤い光は蜂が視認しにくい色とされています。

懐中電灯やセロファンなどは、ホームセンターのほか、100円均一ショップなどでも手に入れることができるでしょう。身近なところで用意してください。

駆除作業には防護服が必要!

駆除作業の際には、スズメバチの持つ長い毒針から身を守る服装も重要です。もっとも理想的なのは、全身を硬く白い布で覆った、スズメバチ駆除専用の防護服を用意することです。

しかし、一般家庭でそのような防護服を用意しているところは、ほとんどないでしょう。そのため、防護服を参考に、スズメバチから身を守る服装を整える必要があります。具体的には、以下のような装備を整えましょう。

  • 作業着などの厚手の服とズボン(何重か重ね着するとよい)
  • 厚手の帽子
  • 軍手、もしくは皮手袋
  • 顔や首筋を覆う手ぬぐいやタオル
  • 分厚めの長靴
  • レインコート
  • 養生テープなど
  • マスク

まず服や帽子を着込んだ後、その上にレインコートをきっちりフードまでかぶって着用します。レインコートの袖など、すき間から蜂が入り込んできそうな場所にはテープを巻いて、服の中への侵入を阻止してください。また、マスクは殺虫剤を吸い込んでしまわないために必要になります。

また、これらの装備はすべて、できるだけ白に近い、淡い色のものを選んでください。黒などの濃い色は、蜂を刺激する色といわれています。そのため、駆除には適していません。

スズメバチの巣を駆除する手順

服や道具が準備できたら、いよいよ駆除をおこなっていきましょう。まずは巣にゆっくりと近づき、3mほど離れた場所から、巣の表面や入り口に向かって殺虫スプレーを噴射してください。

中からおどろいたスズメバチが出てくるかもしれませんが、そのままひるまずに、3分~5分は噴射し続けましょう。そうしていると、そのうちスズメバチが出てこなくなります。スズメバチの様子をうかがいながら、ゆっくりと巣に近づきましょう。

目の前まで来たら、こんどは巣の中に向かって殺虫スプレーを噴射してください。このとき中からスズメバチが出てきても、すでに十分弱っているため、すぐに飛び立つことはできないでしょう。

巣の中まで殺虫スプレーを吹きかけ終わったら、棒で巣を落としましょう。落とした巣はゴミ袋に入れて、念のため袋を閉じる前にも中に殺虫剤を吹きかけてください。ゴミ袋に入れた蜂の巣は、燃えるごみとして処分することができます。

巣を駆除した後の注意点

駆除が完了した後、死んだスズメバチをすぐには触らないようにしましょう。スズメバチの針は死後1日ほどのあいだ、反射的に動くことがあります。不意に針が動いて、刺されてしまうことがあるかもしれません。

また、巣があった場所には再びスズメバチが現れることがあります。これは戻り蜂と呼ばれるもので、殺虫スプレーから逃れたり、駆除の際に巣から離れていたりしたスズメバチが帰ってくる現象です。

この戻り蜂の対策のため、駆除から1週間は、巣のあった場所へこまめに殺虫スプレーを噴射するようにしましょう。また、蜂が苦手とするにおいを発するハッカ油や木酢液を使えば、戻り蜂だけでなく、その後の新たなスズメバチに対しての対策にもなります。

もしうまく駆除できなかったり、本格的な予防策を取りたいと考えたりした場合は、業者に相談してみてください。蜂駆除に関するご相談であれば弊社で承ることもできますので、ぜひお問い合わせください。

スズメバチの巣の駆除は無理せずプロに任せるほうが安全

ここまで自力でスズメバチを駆除する方法についてご紹介してきましたが、何度も申し上げているとおり、危険な作業です。少しでも不安があれば、プロの手を借りるのをおすすめします。

役所によっては対応してくれるところもある

スズメバチの巣の駆除は無理せずプロに任せるほうが安全

自治体によっては、スズメバチ駆除に関して補助をおこなっている場合があります。補助の内容は自治体によってさまざまで、費用の一部を負担したり、道具を貸し出したり、自治体のほうで駆除を代行してくれる場合もあります。

どのような対応をおこなっているかは、一度お住まいの地域の、役所や自治体のホームページを確認してみてください。ただし、自治体による対応は限定的な条件がついていたり、土日や夜間など、急な問い合わせには対応できなかったりする場合もあります。

緊急の場合は蜂駆除業者に依頼がおすすめ

自治体による対応は営業時間や申請などの問題により、遅れが出てしまうこともあります。もし緊急の要件であれば、業者に直接相談するのをおすすめします。

蜂駆除業者に駆除を任せれば、安全に手間なく、実際の駆除から駆除後の処理までを済ませることができます。お急ぎの業者探しであれば、365日24時間対応の、弊社のコールセンターまでご連絡ください。お近くから迅速に対応できる駆除業者を派遣いたします。

スズメバチ出没…対処法を教えて!部屋・野外・車の中で出会った場合

日々の生活の中で、思いもよらずスズメバチに遭遇してしまうことがあります。スズメバチは攻撃性が高く毒性も強いため、刺されないように適切な対処法を取らなくてはいけません。間違った対処法を取れば、スズメバチを怒らせて刺される危険性も高くなってしまいます。

また、周辺に飛んだスズメバチが、ほかの人にまで危害を加えてしまうおそれもあるでしょう。そこでこのコラムでは、正しいスズメバチの対処法について紹介します。本コラムを参考にして、適切な対処方法を取り身の安全を確保しましょう。

スズメバチに遭遇した場合の対処法

今や私たちの身近で生息しているスズメバチは、日常生活の中で思いがけず遭遇してしまうおそれがあります。たとえば、家の庭などの屋外、部屋の中、車の中などでスズメバチに遭遇した場合、場所に応じた対処が必要になってくるのです。この章では、遭遇した場所別のスズメバチの対処法について紹介しますね。

【1】部屋にスズメバチがいるのを発見した場合

スズメバチに遭遇した場合の対処法

部屋にスズメバチが侵入してきたら、部屋を暗くして窓を開けましょう。スズメバチはときに、家のすき間からや洗濯物を取り込んだ際に入ってきてしまうことがあります。

家の中でいきなりスズメバチを発見したら、驚いて大声を出してしまったり手で振り払ったりしてしまいがちです。しかし、大声や大きな動きは、かえってスズメバチを刺激してしまい、危険が高まります。

スズメバチは明るい方向に飛んでいく傾向があるため、部屋の明かりを消して窓以外の部分を暗くしておくことで、窓のほうに飛んでいってくれるでしょう。窓が開いた部分以外はカーテンを閉めておくと、スムーズに追い出すことができるはずです。

【2】野外でスズメバチに遭遇した場合

ハイキングなどお出かけの際にスズメバチに遭遇してしまった場合、静かにその場から離れるようにしましょう。部屋で遭遇したときと同様に大声を出したり、大きな動きをしたりしてはいけません。また、走って逃げるのも厳禁です。

スズメバチは危険を察知すると、敵がこれ以上近づかないようにという警告の意味を込めて、カチカチと顎を鳴らします。このような警告音が聞こえたら、体勢を低くしてゆっくりと離れるようにしてください。

【3】車の中にスズメバチが入ってきてしまった場合

車にスズメバチが侵入してきた場合は、すぐに車を駐車して窓やドアを開けましょう。車の中に入ってきたスズメバチが1匹の場合、刺激しなければ攻撃してくることはありません。

たとえ車にスズメバチが侵入してきたとしても、焦らず安全運転を心がけてください。窓やドアを開ければ、自然と外に飛んでいってくれるでしょう。

スズメバチはどうして人を襲うの?

最近では、各地域でスズメバチに刺される被害が続出しています。スズメバチが刺してくるのには、必ず理由があります。この章では、スズメバチが人を襲う理由についてご紹介しますね。

スズメバチの攻撃対象とは

スズメバチはどうして人を襲うの?

スズメバチの攻撃対象となっているのは、おもに2つです。まずは、スズメバチの幼虫のエサとなっているミツバチなどの昆虫です。スズメバチは幼虫を育てるためにミツバチやクモなどの昆虫を捕まえるので、これらはスズメバチの攻撃対象となります。

次に攻撃対象となるのが、スズメバチの縄張りやエサ場に近づいてきたものです。スズメバチは縄張り意識が非常に強く、エサ場に侵入してきた敵を容赦なく攻撃します。また、巣に近づこうとするものも同じです。

巣に近寄ってくるものは巣に危害を加えるのではないかと警戒し、スズメバチは巣や縄張り、エサ場などを守るために攻撃してくるのです。

スズメバチはなぜ人を襲うの?

スズメバチが人を襲うのは、人間が巣に近づきすぎてしまったり、ふいに巣を刺激してしまったりすることが理由とされています。ほかの攻撃対象と同じように、巣に近づく人間も敵とみなし、巣や女王蜂、幼虫などを守るために攻撃を仕掛けてくるのです。人間に攻撃してくるのは、スズメバチの防衛本能からくるものといえるでしょう。

スズメバチに刺されると起こる症状

スズメバチは毒性が強く、刺されると痛みや腫れの症状が見られることがあります。また、じんましんなどの皮膚疾患を引き起こす場合もあるでしょう。さらに、ひどいとアナフィラキシーショックと呼ばれる蜂毒アレルギーの症状が出てしまい、命の危険にさらされるかもしれません。

もし、スズメバチに刺されたら、すぐ病院へいき医師の診断を受けてください。それほどスズメバチの毒は強く、怖いものだということを頭に入れておきましょう。

スズメバチの攻撃性や毒は種類によって違う

攻撃性の高いスズメバチにも、さまざまな種類が存在します。どのスズメバチも危険なのですが、とくに被害が多いオオスズメバチ・キイロスズメバチ・モンスズメバチ・コガタスズメバチ・チャイロスズメバチについてご紹介しますね。

最も危険!オオスズメバチ

スズメバチの攻撃性や毒は種類によって違う

オオスズメバチはスズメバチの王様といってもいいほど、最も凶暴で毒性が高い蜂です。その大きさも約2.7~4.5cmと最大で、いるだけで迫力のあるスズメバチでしょう。

庭の木の中や土の中に巣をつくる傾向にあり、人から見えづらいのも被害が多い理由のひとつといえるでしょう。5~11月には最も攻撃性が高まり、巣に近づいただけで刺されてしまう危険な蜂です。

黄色い体がトレードマーク!キイロスズメバチ

キイロスズメバチはオオスズメバチに比べて、1.7~2.8cmと小さめですが、その攻撃性は負けていません。はじめは屋根裏や床下などの人目につきにくい位置に巣をつくりますが、個体数が増えて狭くなってくると軒下などに巣をつくりはじめます。

そのころには、1つの巣に1,000匹を超えるキイロスズメバチが生息しているため、攻撃されればひとたまりもありません。また、神経質な性格を持ち、人間の生活区域に営巣することが多いため、刺される被害が急増しています。

夜でも活動する!モンスズメバチ

モンスズメバチは、おしりに黒い波模様がある2~2.8cmほどの蜂です。モンスズメバチの最大の特徴は、夜でも行動できるという点でしょう。暗くなってから見かけるスズメバチは、モンスズメバチかもしれません。

また、キイロスズメバチと同様に屋根裏などの閉ざされた空間に巣をつくり、個体数が増えると巣を移動させる傾向があります。攻撃性も高く、人間が巣に近づけばすぐに襲い掛かってくるため、危険な蜂といえるでしょう。

小さくても危険!コガタスズメバチ

コガタスズメバチは、2.2~3cmほどでオオスズメバチに比べると小さな種類の蜂です。性格もスズメバチにしてはおとなしめで、攻撃性も高くありません。しかし、そんなコガタスズメバチでも被害が出てしまうのは、開けた軒下などの家のまわりに巣をつくる傾向があるからです。

人間と生活区域が近くなると知らない間に巣に近づいてしまうということもあり、刺される被害も増えてしまいます。穏やかなコガタスズメバチでも、巣に不用意に近づけば敵とみなし攻撃してくるでしょう。

スズメバチの巣や命を奪う!チャイロスズメバチ

チャイロスズメバチは、1.7~2.4cmほどの茶色い体を持つ蜂です。チャイロスズメバチは、屋根裏や床下、外壁の内部などの閉ざされた空間に巣をつくります。しかし、チャイロスズメバチの特性として、ほかのスズメバチがつくっている巣を奪う傾向があるのです。

そのため、キイロスズメバチなどがつくりはじめた巣を襲い、乗っ取ってしまいます。このような習性から、ほかのスズメバチを襲うほど凶暴な蜂として知られているのです。

その強固な体と強い顎、鋭い毒針を使って、人間にも攻撃を仕掛けてくるため、危険な蜂とされています。

スズメバチの巣の特徴

スズメバチは、ミツバチやアシナガバチとは異なる巣をつくります。見た目の形や営巣場所も異なるため、簡単に見分けることができるはずです。この章では、スズメバチの巣について見ていきましょう。

スズメバチが巣をつくりやすい場所

スズメバチの巣の特徴

スズメバチが巣をつくりやすい場所には、3つの特徴があります。ひとつは雨風が当たらない場所です。蜂は雨などを嫌う習性があるため、自然と巣も雨風の影響を受けないところにつくられます。

また、エサ場が近くにあるいうのも巣をつくる条件です。エサ場が近くにあれば採取したエサをすぐ持ち帰ることができます。さらに、多くのスズメバチは、人目につきにくい閉ざされた空間に巣をつくる傾向があるようです。

そのため、人間が住む家の屋根裏や床下、土の中や木の内部などは絶好の営巣場所になります。このように人間とスズメバチの生活区域が近くなってきているので、刺される危険も高まるのです。

スズメバチの巣が大きくなるほど危険が増す!

スズメバチの巣は、初期に壺をひっくり返したような形になり、中期から後期にかけて丸くなっていきます。スズメバチの巣の中はマンションのような構造になっており、無数の部屋からできた巣盤が連なったつくりになっているのです。

この部屋でエサを貯蔵したり、幼虫を育てたりしています。巣が丸く大きくなったころには、巣の個体数も増え攻撃性が高まっているため、非常に危険です。もし、丸く大きなスズメバチの巣を発見したら、近づかないようにしましょう。

駆除方法やタイミングはプロに相談しよう

スズメバチの巣を発見したら、そのままにせず駆除するようにしましょう。しかし、これまで紹介した通り、スズメバチは凶暴で攻撃性の高い蜂なので、むやみに自分で駆除するのは危険です。スズメバチを駆除する際は、万全の準備と適切な対処法でおこなわなくては、刺されてしまう危険もともなうでしょう。

安全にスズメバチを駆除するには、プロに相談して駆除してもらうのがおすすめです。蜂駆除のプロであれば、スズメバチの種類や巣の状態を見極めて安全かつ最善の方法で駆除してくれるでしょう。

弊社には、全国に多くの蜂駆除業者が加盟しています。加盟店のスタッフがスズメバチのことでお困りの現場へ駆けつけ、迅速に駆除をさせていただきますので、まずはご相談ください。

また、再び蜂が戻ってきてしまっても充実したアフターフォローで、再度駆除させていただきます。家族の安全のためにも、スズメバチの巣を発見したら早めに駆除しましょう。

まとめ

スズメバチに思いがけず遭遇してしまったら、慌てず冷静に適切な対処をしなくてはなりません。屋外や屋内、車の中などでのスズメバチの対処としては、決して大きな声を出したり、大きな動きをしたりしないことが重要です。

スズメバチも自分たちの身や住まいである巣を守るために攻撃をしてきます。大きな動きや声は攻撃と判断され、刺されてしまう危険性も高まるでしょう。また、刺されれば痛みはもちろんのこと、アレルギー症状を引き起こすこともあるので注意してください。スズメバチの危険から守るためにも巣を発見したらプロに依頼し、安全に駆除してもらいましょう。

蜂駆除の料金相場!スズメバチ・アシナガバチ・ミツバチを徹底解説

蜂駆除の料金は、蜂の種類・巣の大きさ・巣のある場所など、さまざまな要素で決まります。それは、駆除作業の難易度や危険度に違いがあるからです。

ここでは、人を刺すおそれのある蜂を駆除する際の料金についてご紹介します。人を刺すおそれのある蜂は、おもにスズメバチ・アシナガバチ・ミツバチの3種類です。それぞれの特徴と蜂駆除の料金相場を比較しながら解説していきます。

お得に蜂駆除をおこなうためのコツについてもお伝えしますので、蜂駆除を依頼する前の参考にしてください。

蜂駆除の料金相場その1:スズメバチ|約20,000円~

人を刺すおそれのある蜂のなかで、もっとも危険といわれているのがスズメバチです。ここでは、スズメバチを駆除する際の料金相場と、見つけた蜂がスズメバチだと判断するための特徴などをご紹介します。

スズメバチの駆除料金

スズメバチの駆除料金

スズメバチの駆除料金は「約20,000円~」です。人を刺す蜂のなかでも駆除費用の高い種類ですが、その理由はスズメバチの危険性の高さにあります。

スズメバチは、攻撃性がとても高く、蜂の巣の近くを通っただけでも攻撃対象になるおそれがあります。

また、スズメバチは毒性も強く、スズメバチの毒で命を落とすおそれもあるのです。スズメバチの毒は仲間を呼ぶ合図にもなっていて、集団攻撃にあう危険性もあります。毒液が続く限り何度でも人を刺すことができるので、一度攻撃にあうと逃げることが難しく、とても危険なのです。

スズメバチの特徴

スズメバチは、蜂自体も蜂の巣も比較的大きな種類で、日本ではもっとも多く人が刺される被害が出ています。

日本には16種類のスズメバチが生息していますが、多くの種類は体の色がオレンジと黒の縞模様です。体長は、もっとも大きなスズメバチで40mmほどにまで成長します。

働き蜂が増えて、繁殖や女王蜂の子育てがおこなわれている時期である7~10月ごろは、とくに活動的で危険度が高くなります。動きは素早く、警戒している範囲が広いので、1匹でも姿を見かけたら注意が必要です。

スズメバチの巣は、軒下や木の枝、土のなかなどに作られます。土のなかに作られる巣は、外からは巣だとわからないことが多いので、知らない間に近づいて被害にあうおそれもあるのです。

ただし、基本的にはマーブル模様をした球体の巣で、大きいものは80cmほどになります。蜂の巣の出入り口はひとつしかありませんが、巣の周りには見張り役の蜂がいるので、近づいてしまったときに蜂に気づかれないようにするのは難しいでしょう。

スズメバチの駆除は、巣の大きさに関わらず危険性が高いです。見かけたら近づかないように注意して、すぐに業者に駆除を依頼しましょう。

弊社にご相談いただければ、迅速に対応可能な業者をご紹介します。最短即日で蜂駆除が可能です。早く駆除してほしいという方はぜひご相談ください。

蜂駆除の料金相場その2:アシナガバチ|約8,000円~

スズメバチほどではありませんが、アシナガバチも危険な蜂です。ここでは、アシナガバチの駆除料金や、アシナガバチについてご紹介します。費用相場と、見た目や巣の特徴を覚えて、適切な対処ができるようにしておきましょう。

アシナガバチの駆除料金

アシナガバチの駆除料金

アシナガバチの駆除料金は「約8,000円~」です。スズメバチに比べて安めの駆除費用になっています。

アシナガバチは、攻撃性や毒性の強い種類もいますが、基本的にスズメバチよりも穏やかな性格です。そのため、人間が蜂や蜂の巣に刺激を与えなければ、攻撃をしかけてくることはあまりありません。

アシナガバチの特徴

アシナガバチは、スズメバチに似た蜂ですが、体が細身で素早い動きができません。体長は大きな種類でも30mmほどで、足を垂らしてふらふらと飛ぶ特徴があります。

アシナガバチが活動的なのは、6~8月の夏の時期です。穏やかな性格とはいえ、巣を守るための攻撃はおこないますし、刺されたときの傷みが強い種類もいます。うかつに巣に近づかないようにしましょう。

アシナガバチの巣は、屋根裏や床下などの人目につきにくい場所に作られることが多いため、巣が小さいうちに見つけるのが難しいかもしれません。

形はシャワーヘッドのようで、巣穴がむき出しになっているのが特徴です。大きいものでも15cmほどが一般的ですが、まれに大きな巣ができることもあります。小さいからといって油断せず、早めに駆除しておきましょう。

「忙しくて業者を探している暇がない」という方には、弊社のサービスがおすすめです。24時間365日対応可能な相談窓口があるので、いつでも蜂の巣駆除の相談をすることができます。初めての蜂駆除でも、丁寧にご相談をお聞きしますので、お気軽にご連絡ください。

蜂駆除の料金相場その3:ミツバチ|約12,000円~

ミツバチは、ほかの2種類に比べて穏やかな性格をしています。しかし、蜂の数が多く駆除が困難という一面があるのです。ここでは、駆除料金や、ミツバチについて、ご紹介します。ミツバチの特徴を知り、適正価格で駆除をおこないましょう。

ミツバチの駆除料金

ミツバチの駆除料金

ミツバチの駆除料金は、「約12,000円~」です。人を刺す蜂のなかではとても穏やかな性格をしていて攻撃性も低い種類ですが、ハチミツのつまった巣は重く、駆除作業が大変なため、やや高めの料金になっています。

ミツバチは毒性が強く、巣の大きさやそれにともなう蜂の数によって駆除作業の危険性も大きく異なるので、一概に料金が高い・安いとはいえません。上記の金額はあくまでも参考程度と考えておきましょう。

ミツバチの特徴

ミツバチは、ほかの2種類の違って小柄な蜂です。体長は20mmほどで、全体的に丸みのある形をしています。

基本的な攻撃性は低いですが、ひとつの巣に多くの蜂が住んでいるので、敵とみなされると集団に襲われるおそれがあり危険です。

また、寒い時期は攻撃性が高まり、10~11月と2~3月はもっとも危険といわれています。冬はミツバチの巣に近づかないよう注意しましょう。

そんなミツバチの巣は、平らな板のような形をしています。六角形の連なる強度のある構造をしていて、大きいものは1mほどになることもあるのです。

床下や屋根裏、植え込みなどの人目につかない狭い場所に作られることが多く、早期発見は難しいでしょう。

しかし、どんどん大きくなっていく巣は、放置したらより成長します。蜂自体の攻撃性は低くても、多くの蜂が家の近くを飛び回っているのは恐ろしいものではないでしょうか。

弊社の加盟店は日本全国に数多く存在し、さまざまな蜂の駆除の実績があります。大きなミツバチの巣も適切に取り除くことができますので、お困りの方はぜひお問合せください。

料金が変動する要素

蜂駆除の料金相場には、どの種類も幅がありました。では、料金の幅はなにによるものなのでしょうか。ここでは、蜂駆除の料金が変動する要素について解説します。

大きくみっつの項目にわけて解説しますが、すべての業者に共通するものではない場合もあります。自分の状況に当てはまるものを考慮して、変動の可能性があるかどうかを判断する参考にしてください。

巣の状態

巣の状態

巣の状態とは、巣の大きさや巣が作られている場所のことです。蜂の巣は大きくなるほど中に住む蜂の数が増え、攻撃を受けるリスクが高まります。大きな蜂の巣は強度もあり、取り除くのが難しいというのも料金が高くなる原因です。

また、巣が作られている場所によって作業の難易度が変わります。庭木の間や玄関先などの低くて開けた場所であれば、手が届きますし足場も安定しているでしょうから、比較的作業しやすい状態です。

しかし、壁の隙間や床下などの暗くて狭い場所、2階の軒下や屋根裏などの手が届きにくい高所は、作業の難易度が高くなります。

手が届かない場合は、蜂の巣を取り除くための特殊な道具が必要になることもあるので、そのぶんの費用も必要です。

蜂の種類

前述のとおり、蜂は種類によって性格が異なりますし、警戒心や攻撃性、毒性にも違いがあるのです。そして、ご紹介した3種類の蜂にもさら複数の種類があり、それぞれ危険性が異なります。

素人はもちろん、プロの業者でも蜂に刺される危険性はあるので、刺される危険性の高い種類の駆除は料金が高くなるのです。

時期

蜂にはそれぞれ活動的な時期や活動の穏やかな時期があります。交尾の時期や女王蜂の育成時期などで、警戒心や攻撃性が高まっているので、刺される危険性が高い状態です。

スズメバチは7~10月、アシナガバチは6~8月、ミツバチは10~11月と2~3月が活動的な時期といわれています。

蜂の活動が穏やかな時期に駆除依頼をしたほうが、刺される危険性が低いぶん安く駆除することができるでしょう。

また、時期だけでなく時間帯によって費用が変わる場合もあります。夜間は多くの蜂の活動が穏やかです。しかし、夜の駆除は、暗くて蜂の姿が見にくいので、徹底的な駆除が難しく料金が高くなるおそれがあるので、注意が必要でしょう。

上記のような料金が変動する要素は、現地で蜂の種類や巣の状態を見なければわかりません。弊社では、プロが現地調査をしっかりとおこない、適切な見積りをお出しします。

見積り後の追加料金は発生しないので、当日に作業が増えて料金が高くなるようなことがなく、安心して依頼を決めることができるでしょう。

迷っている間にも巣は大きくなり蜂駆除の料金が高くなってしまいます。少しでも早く駆除できるように、一度ご相談ください。

費用をおさえるコツをチェックして少しでもお得に!

蜂駆除の料金は複数の要素によって変動し、場合によってはとても高くなってしまうということをご紹介しました。いざ見積りや現地調査を依頼してみて、予想以上に高額な費用がかかるとわかってしまったら、依頼をためらってしまう方もいらっしゃることでしょう。

しかし、蜂駆除は放置していい問題ではありません。時間が経てば経つほど蜂の巣は大きくなり、危険度も増していきます。ご自分やご家族を守るためにも、早急に駆除するべきです。

そこで、ここからは、蜂駆除を少しでも安くおこなうためのポイントを2点ご紹介します。蜂駆除は、ちょっとしたコツを知っていれば、金額をおさえてお得に駆除することができるのです。少しでも安く蜂駆除をおこなうために、ぜひ覚えておきましょう。

蜂駆除に関する助成金

蜂駆除に関する助成金

蜂駆除の料金をおさえるひとつ目のポイントは助成金です。自治体によって詳しい金額や助成金の上限などは異なりますが、蜂駆除の助成金制度がある地域があります。

蜂の種類や巣の大きさなど、補助の対象になるものが限定されていることもあるので、助成金制度を利用する場合は、ホームページなどで事前に該当項目を確認しておきましょう。

見積りをチェック

蜂駆除の料金をおさえるもうひとつのポイントは見積りです。見積りは、駆除の際におこなうサービス内容と、作業にかかる詳しい費用が記載されています。素人でもわかる、料金の内訳が明確でわかりやすい見積りの業者は信頼できるでしょう。

また、駆除に必要な道具や薬剤の費用などは、記載があっても相場がわかりません。見積りを見ながら疑問点や不明点を確認して、納得のいく説明を受けましょう。説明を受けても内容が納得できない場合は、別の業者に依頼したほうがよいかもしれません。

見積りで重要なのは、内容だけではありません。複数の業者に相見積りをとることで、業者ごとに異なるサービス内容の強みや料金が適正かどうかなどを判断することができるのです。

弊社では相見積りを歓迎しているので、ご希望があればすぐに対応いたします。自分で複数の業者に連絡する必要はなく、見積りを見て依頼先を決めるだけでよいので、楽してお得に蜂駆除をおこないたい方はお電話ください。

「蜂の巣駆除お助け隊」に依頼した場合の駆除の流れ!

ここまで読んでいただいた方は、蜂駆除が業者に依頼したほうがよい作業であることがわかったかと思います。しかし、実際の依頼の流れや全体像がわからないと不安で、いくら依頼したほうがよいといわれてもなかなか行動に移せないという方もいるかもしれません。

ここでは、蜂駆除を依頼して作業が完了するまでの流れと、蜂の巣駆除お助け隊の特徴についてご紹介します。スムーズに蜂駆除がおこなえるように、参考にしてください。

蜂駆除依頼の流れ

蜂駆除依頼の流れ

ご自宅で蜂の姿や蜂の巣を発見したら、まずは相談窓口にお電話ください。現状やお困りごとの内容について詳しくお聞きします。蜂の種類や巣について詳しく判断できなくても問題ないので、お気軽にご相談ください。

そして、ある程度の情報をお聞きしたら、最短15分で業者が駆けつけて現地調査をおこない、詳しい蜂の巣の状態などを確認して見積りを出します。作業内容や見積りに不安点や疑問点がある場合は、この時点で質問しておきましょう。

見積りにご納得いただけたら、即日もしくはご希望の別日に作業をおこないます。駆除作業はプロの業者がおこない、すべての作業が安全に終わってから依頼者が施工箇所を確認し、不備がなければ料金を支払って駆除完了です。

ただし、料金の支払いについては、現場で直接払う場合と、振り込みの場合があるので、業者の指示にしたがってください。

蜂の巣駆除お助け隊のメリット

蜂の巣駆除お助け隊は、上記のような流れで駆除をおこなうのですが、ご相談や見積りには基本的に料金がかかりません。

現地調査による見積りで料金に納得できないと感じたら、キャンセルして別の業者に依頼することもできます。前述のとおり、見積り後の追加料金は不要です。業者によっては見積りから費用がかかる場合もあるので、費用をおさえたい方にとってはうれしいポイントではないでしょうか。

また、蜂は駆除して終わりではありません。巣にいなかった蜂が戻ってきたり別の蜂に再び巣を作られたりしないように、再発防止の対策が必要です。弊社の加盟店は、駆除から再発防止対策までしっかりとおこなうので、駆除後も安心して生活できます。自分や家族の身を守るために、蜂駆除は早めに弊社にご相談ください。

蜂の巣駆除を業者に依頼する費用|役所のサービスを受けられるかも?

自宅の庭などの生活圏内で蜂の巣を発見したら、早く駆除したいと思われる方も多いのではないでしょうか。蜂がいつ襲ってくるかわからないと思うと、生活に支障がでてしまうかもしれません。

蜂の巣の駆除を依頼するとしても、業者によって駆除費用や作業内容が異なります。お住まいの地域の自治体によっては、蜂の巣を駆除するためのサービスをおこなっているところや駆除を業者に依頼したときの補助金制度を設けている場合があります。そのため、実際に業者へ依頼する前には、蜂の巣駆除にかかる費用相場や自治体ごとのサービスを確認しておくとよいでしょう。

この記事では、蜂の巣駆除を業者に依頼したときの費用相場や業者の選び方についてご紹介します。また、地域の自治体がおこなっているサービスについてもまとめてみました。ぜひ参考にしていただき、ご自分にあった方法で納得のいく業者選びをしてください。

蜂の巣駆除を業者に依頼するといくらかかるの?費用相場

蜂の巣の駆除を業者へ依頼したいと思っても、費用がいくらくらいかかるのかわからなければ躊躇(ちゅうちょ)してしまうかもしれません。まずは、蜂の巣駆除を業者に依頼したときの費用の決まり方や費用相場についてご紹介します。

費用の決まり方

費用の決まり方

蜂の巣駆除の費用は、蜂の種類や巣の状況によって異なります。順番にみていきましょう。

・蜂の種類
みつけた巣がなに蜂の巣かによって費用が異なります。攻撃性の高いとされているスズメバチの巣の場合は、そのほかの蜂の巣を駆除するときよりも費用が高くなることが多いです。

・蜂の巣の大きさと駆除する時期
蜂は、春先から巣を作り始めます。巣を作り始めたばかりの早い段階であれば、まだ巣も小さく蜂の数も少ないため、比較的簡単に駆除作業をすることができます。しかし、夏から秋にかけては蜂の活動も活発になります。巣も大きくなり、蜂の量も増えるのです。巣が大きく蜂がたくさんいるほど危険性が高いため、その分費用が高くなります。

・蜂の巣の場所
屋根や外壁などの高い場所や、人が入れないような狭い場所は駆除作業をするのが困難です。屋根裏などの密閉された場所は逃げ道がなく蜂が向かってきやすいので、その分危険も伴います。このような場所にできた巣を駆除するときには費用が高くなります。

・作業内容
駆除のみをおこなうのか、巣の処分までしてくれるのかによっても費用は異なります。蜂は巣があった場所に戻ってくる習性があるため、巣を駆除したとしても働き蜂が残っていたら巣があった場所を飛び回ります。

また、女王蜂が駆除されず残ってしまうと、また同じ場所に巣を作るおそれがあるのです。そのため、蜂の巣が再び作られないように予防作業までしっかりとしてもらうことが大切です。

蜂の巣の駆除にかかる費用相場

スズメバチ以外の蜂の場合、巣の駆除費用は10,000円~25,000円ほどが相場となります。先ほどご紹介したように、巣の大きさや場所によっても差がでます。

正確な費用を知りたい場合は……

蜂の種類や蜂の巣の大きさなどによって、費用は異なります。種類や大きさを確認しようと不意に近づくと、刺されてしまうおそれがあり危険です。正確な金額が知りたい場合は、業者へ現地調査を依頼するとよいでしょう。

弊社であれば現地調査や見積りも無料で対応しております。いつでもご連絡いただけるよう24時間お電話を受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

役所がおこなう蜂の巣駆除サービスを利用する場合

冒頭でも少しご紹介しましたが、役所が蜂の巣駆除サービスをおこなってくれている場合があります。蜂の巣駆除には費用がかかってしまうため、役所のサービスを利用できれば駆除の費用を抑えることができるでしょう。しかし、地域によって対応してくれる内容はさまざまです。ここでは、役所がおこなう蜂の巣駆除のサービスについてご紹介します。

サービスを受けられる条件を確認!

サービスを受けられる条件を確認!

蜂の巣駆除のサービスを受けるには条件があります。お住まいの地域の自治体ごとに多少の違いはありますが、ふたつのおもな条件についてご紹介します。

1:指定の種類(スズメバチなど)であること
自治体にて対応してくれる蜂の巣駆除は、多くの場合がスズメバチのみです。それ以外の種類の蜂の巣は、自治体では撤去してくれないことが多いでしょう。

アシナガバチやミツバチは、スズメバチほど攻撃性が高くないと判断されています。害虫である毛虫を食べてくれたり花や果実の受粉をしてくれたりする益虫といわれることもあるためです。

2:巣の場所を特定できていること
蜂をよく見かけるからといって、蜂の巣の場所を特定できていなければ駆除の対象とはなりません。自治体では、巣の場所を探す作業まではしてくれないところが多いようです。

役所によってちがう補助金額

攻撃性の高いスズメバチの巣であれば、自治体によっては駆除にかかる費用を負担してくれることもあります。しかし全額を負担してくれる自治体はとても少なく、駆除を業者に依頼したときの費用を一部負担してくれる場合が多いようです。補助金額の上限が決まっている場合や、地元の業者が駆除したときのみ補助の対象となる場合もあります。

スズメバチ以外の種類の蜂で補助金を受けられないとしても、自治体で駆除に必要な道具や防護服などを貸してくれる場合もあります。駆除方法について相談にのってくれることもあるので、市のホームページなどで確認しておくとよいでしょう。

サービスや補助を受ける場合のおもな手続き

サービスや補助を受ける際には、事前に手続きが必要になる場合や事後に申請をする場合があります。事後に申請する場合は、自治体が指定する業者に駆除を依頼するときが多いようです。

申請の仕方などは市のホームページに記載されています。わからないことがあるときには、役所の生活課や環境課などに問い合わせをして事前に確認をしておきましょう。

役所のサービスにはデメリットもある

役所は土日祝日や夜間はお休みです。また、申請などの手続きがあり、実際に駆除をしてもらうまでに時間がかかることがあります。しかし蜂の巣を放置してしまうと、どんどん大きくなり蜂の数も増えてきてしまいます。素早い対応ができない場合は、業者へ直接依頼したほうがよいかもしれません。

自治体による駆除の場合は、専門業者ではなくボランティアが対応することもあります。その場合、駆除のみの対応となり、巣の処分や予防作業はしてくれないことが多いでしょう。

業者であれば知識や実績があります。駆除だけではなく予防まで対応してくれる業者や保証がついている業者もあるため、安心して任せられるといえるでしょう。弊社であればご依頼前のご相談にもお答えしております。お気軽にお電話ください。

蜂の巣駆除はスピードが命!でも業者選びは慎重に…

蜂の巣をそのまま放置しておくと、どんどん大きくなり駆除するのが大変になってしまいます。早く駆除したほうがよいですが、だからといって適当に業者を選んでしまうといけません。駆除してもすぐに蜂の巣ができたり、費用が追加で請求されたりなどトラブルが起こるおそれがあるためです。業者を選ぶときの注意点についてご紹介します。

【1】現地調査無料の業者を選ぼう

【1】現地調査無料の業者を選ぼう

業者を選ぶときには、まず現地調査をしてもらいましょう。先ほどご紹介したとおり、蜂の種類や巣の大きさなどによって駆除にかかる費用は異なります。業者のホームページに記載のある金額だと予想していたのに、それ以上に金額がかかってしまえば、トラブルになりかねません。

実際に現地調査を依頼して、蜂の種類や巣の大きさ、場所などを考慮して見積りを出してもらえたほうが安心です。現地調査を無料でしてくれる業者もあります。作業をする前に現場をみてもらったほうが説明もわかりやすく、わからないことも確認しやすいでしょう。

【2】作業内容を確認しよう

現地調査や見積りを出してもらうときには、作業内容についても確認しておきましょう。作業内容は駆除のみなのか、巣の処分までしてくれるのかを確認しておきます。見積り金額になにが含まれているのかも確認しましょう。見積り金額とは別で処分費用をあとから請求されるなどがあると、トラブルの原因にもなります。

【3】保証やアフターケアの有無を確認しておこう

保証やアフターケアをしてくれるかどうかも確認しておきましょう。蜂は、巣のあった場所に戻ってくる習性があります。再び蜂の巣を作られないようなアフターケアをしてくれるか、巣が作られてしまったときの保証があるかどうかなども確認しておくとよいでしょう。

【4】すぐ対応してくれる業者を選ぼう

蜂の巣が生活圏内にあると、刺されるかもしれないという恐怖から行動範囲も制限されてしまいますよね。それだけではなく、蜂の巣は日増しに大きくなってきます。大きくなった巣にはその分蜂の数も増え、危険も増します。そのため、蜂の巣をみつけたらすぐに業者に依頼し、駆除をしてもらったほうがよいでしょう。

弊社であれば、いつでもご連絡いただけるよう、24時間365日お電話を受け付けております。状況に合わせてお近くの蜂の巣駆除業者を手配させていただきますので、お気軽にご相談ください。

スズメバチの天敵一覧|女王バチも巣を捨て逃げ去る?…最強の敵とは

強力な毒を持つ害虫として恐れられるスズメバチですが、じつは自然の中にはスズメバチの天敵が案外多くいるものです。「それなら、天敵になる生物を飼っていればスズメバチ予防になるのでは」と考える方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、天敵を利用してスズメバチ予防をするのはきわめて難しいことだといえるでしょう。なぜなら、スズメバチの天敵となる生物はどれも、飼うことが難しかったり、多くのスズメバチを駆逐できるほどの能力はなかったりするためです。

今回は「スズメバチを食べてしまう生物」「お互いに捕食する関係にある生物」「スズメバチに寄生する生物」にわけて、スズメバチの天敵をご紹介していきます。ただし、もし目の前にスズメバチがあらわれた際は、天敵を利用するのではなく、業者を呼ぶなど、別の方法で駆除や予防をおこなうようにしてください。

スズメバチを食べてしまう生物

自然の中には、スズメバチの持つ毒や攻撃性をもろともせず、スズメバチを一方的に捕食してしまう生物がいます。まずは「スズメバチを捕食するもの」についていくつか見ていきましょう。

クマ

クマ

有名なアニメでのイメージが強い方も多いかもしれませんが、野生のクマはそのイメージ通りにハチミツを好みます。ただし、クマはハチミツだけでなくハチ自体も狙っており、巣全体を捕食対象としているのです。

スズメバチも当然襲われた際には毒針で抵抗しますが、クマの厚い皮膚や硬い毛は毒針を通すことはなく、気にせず巣を壊して食べてしまいます。

ハチを好物として圧倒的な力で巣を荒らしてしまうクマは、スズメバチがとくに恐れている天敵といえるでしょう。スズメバチを駆除する際は黒い服を着てはいけないとされますが、これはクマの体色に対して反応しているといわれているほどです。

ニワトリ、ハチクマ

家畜として飼われているニワトリは食べやすく栄養が豊富なエサをもらっているため、わざわざスズメバチを捕食することはありません。しかし、野生のニワトリはおもに昆虫を捕食対象としており、その食べ物の中にはスズメバチも含まれているのです。

また、おなじ鳥類の中にはスズメバチの巣を主食にしているハチクマというタカもいます。ハチクマは特殊なにおいを体から出しているといわれており、ハチクマが近づくとスズメバチは巣を残して一斉に逃げていきます。ハチクマもまた、スズメバチがとくに苦手とする相手だといえるでしょう。

クモ

クモは数多くの害虫を捕食対象とする、益虫としてよく知られている虫です。クモは粘性の強い糸を使った巣で飛び回る虫をとらえますが、ときにスズメバチも巣に引っかかって捕食されてしまうことがあります。ただし、大きな体で素早く飛ぶスズメバチは、巣を突き破ってしまうことも多くあります。

スズメバチとライバル関係にある生物

意外と捕食されることが多いスズメバチですが、彼らもまた、ほかの虫を食料とする肉食の虫です。スズメバチを捕食する虫の中には、自身もスズメバチに捕食されることがあり、ライバルのような関係にある虫も多くいます。ここでは「お互いに捕食する関係にある生物」について見ていきましょう。

オニヤンマ

オニヤンマ

オニヤンマは、大きな体、優れた飛行能力、肉食性といったスズメバチとの共通点を持っているトンボです。ほかの昆虫を捕食するのとおなじように、オニヤンマはスズメバチをとらえて捕食することがあります。ですが、スズメバチのほうもオニヤンマを捕食することがあり、お互いに天敵の関係にあるといえるでしょう。

オオカマキリ

カマキリの中でも大きな体と大きな鎌を持つオオカマキリは、スズメバチを抑え込んで、抵抗させる間もなく捕食してしまうことが可能です。しかし、自慢の鎌は空中からの攻撃にはうまく対応することができません。スズメバチが空から襲ってきた際には、反対になすすべなく捕食されてしまうのです。

ムシヒキアブ

アブに対して、スズメバチよりも強いイメージをお持ちの方は少ないかもしれません。たしかに、アブは正面からスズメバチに挑めば簡単に返り討ちにあってしまいますが、一部のアブは巧みにスズメバチを捕食しているのです。

ムシヒキアブは、スズメバチを捕食する巧みなアブの一種です。ムシヒキアブの特徴は、獲物の背後からの奇襲を得意としている点です。この奇襲を受けてしまうと、スズメバチであろうとひとたまりもありません。

スズメバチに寄生する生物

スズメバチに寄生する生物

自然の中には、強い毒を体に持つスズメバチに対して寄生してしまうような生物もいます。ここからは、「スズメバチに寄生する生物」について見ていきましょう。

スズメバチネジレバネ

スズメバチネジレバネは幼虫のころに、樹液などを目当てに止まったスズメバチの体内に侵入して寄生する虫です。彼らの最も大きな特徴は、成虫になったオスとメスで、おなじ虫とは思えないほどかけ離れた見た目をしていることでしょう。

オスは成虫になると、よく見る昆虫らしい羽や足、触覚を持った姿でスズメバチの体の外へ飛び立つようになります。対してメスは、成虫になっても羽や足、目すらも持たず、芋虫のような姿のまま一生をスズメバチの体内で過ごします。

寄生されたスズメバチは殺されるわけではなく、むしろ通常のスズメバチよりも長い寿命を持つようになります。ただし、巣づくりやエサ探しなどの労働をおこなわず、スズメバチネジレバネの交尾や羽化のときがくるまで、ひたすら巣の中にこもるようになるのです。

チャイロスズメバチ

チャイロスズメバチは、ほかのスズメバチの巣を利用して群れを繁栄させるスズメバチです。チャイロスズメバチの女王はまず、モンスズメバチやキイロスズメバチの巣に侵入し、相手の女王を殺します。

巣を乗っ取られた働き蜂は、新たな女王が産んだ、別種の働き蜂を育てなければなりません。そうして、最終的にほかのスズメバチの巣であった場所には、チャイロスズメバチしかいなくなるのです。

カギバラバチ

カギバラバチは群れを持ちません。しかし彼らもまた、チャイロスズメバチとおなじようにスズメバチの巣を利用して繁殖をおこなう蜂です。カギバラバチの成虫は、スズメバチの幼虫のエサになるネムやヤナギの葉に対して、非常に小さいサイズの卵を大量に産み付けます。

産み付けられたものの一部ではありますが、極小の卵は噛み砕かれたりすることなく、スズメバチの幼虫の体内へ入ります。そこで卵は急成長し、スズメバチの幼虫の体を食い破って、カギバラバチの幼虫がふ化してくるのです。

ふ化したカギバラバチはその後、巣の中にいるほかの幼虫も次々と食べていき、やがて成虫に成長します。そうしてスズメバチの巣から巣立ち、また次の卵を産み付けていくのです。

スズメバチが最も恐れる天敵はヒト!

スズメバチが最も恐れる天敵はヒト!

ここまでスズメバチを捕食するものや寄生するものなど、さまざまな天敵をご紹介してきました。しかし、スズメバチにとっての最大の天敵は、じつは私たち人間だといえるでしょう。

日本でも一部で見られますが、スズメバチを食用とする文化はアジア各国に広くあるものです。そうしてスズメバチが人間に捕食されてきた長い歴史があるのは、まずひとつの事実です。

また、スズメバチが人間の生活域に入ってきた場合、人間は巣を壊したり、殺虫剤を使用したりなどの対策をとります。自然の中でそこまで過剰な攻撃をしてくるような生物はいないため、スズメバチからすれば、それは思わぬ襲撃といえるでしょう。

とはいえ、危険な毒を持つスズメバチが繁殖している手前、私たちも何も対策をとらないわけにはいきません。スズメバチの天敵は多いものの、巣全体を駆逐されるようなことは少ないうえ、巣ごと捕食するクマなどは、それはそれで人間にとって危険な生物です。

スズメバチの駆除をご検討の際は、プロの手を借りましょう。弊社では、スズメバチのことでお困りの現場へお近くの業者を派遣し、スズメバチの駆除のお手伝いをさせていただいております。年中無休でご相談を承っておりますので、もしものときにはお気軽にお問い合わせください。

まとめ

非常に強い毒と攻撃性を持つスズメバチですが、一方的に捕食されてしまったり、寄生されてしまったりするようなことも多くあります。かといって、スズメバチの天敵を使ってスズメバチの駆除や予防ができるかといえば、それは難しいことでしょう。

もし目の前にスズメバチがあらわれた際には、群れが繁栄してしまう前に駆除業者の手を借りましょう。弊社では無料の作業お見積りから対応させていただいておりますので、ぜひ一度ご相談ください。

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